本日は、2023年1月30日(月曜日)です。
もう1月も終わるんよね💦
(2023年2月25日 9:29追記:この日、2023年1月30日は、この記事を書いた後の深夜から日付が変わるくらいまでにかけて「Disney+」で「私ときどきレッサーパンダ」を観終えた日です。)
以下は、映画鑑賞記録です
「ザ・メニュー」🍽🍔
監督 :マーク・マイロッド
出演 :レイフ・ファインズ、アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Menu
2023年1月14日(土曜日)寝る前の深夜AM2:25頃までにかけて「Disney+」字幕版で鑑賞しました。
概要
有名シェフ ジュリアン・スローヴィク(レイフ・ファインズ)が経営する、予約困難な孤島のレストラン“ホーソン”の予約が取れたタイラー(ニコラス・ホルト)は、同行するが特に気乗りせず、船を待つ間に煙草を吸うマーゴ(アニャ・テイラー=ジョイ)に、「料理の味が分からなくなるから止めろ」と注意する。レストラン行きの船に乗り込む他の客は、著名な料理評論家や、人気俳優、有名な投資家達だった。
船が島に到着すると、給仕係のエルサ(ホン・チャウ)が、船から降りた客と予約名の確認をすると、タイラーの連れは、マーゴではなく別の名前だったが、連絡ミスだと慌てるタイラーに対し、エルサは理解したとして、マーゴは招き入れられる。
感想
アニャ・テイラー=ジョイ主演の映画は、どこか気がフレたものが多いのだけど、これもそんな一つ。
島に着いた途端に、カルト宗教みたいな香りが広がり不穏な雰囲気に…苦手なものを鑑賞し始めたのではないかとの予感。
…「ミッドサマー」みたいのだったらどうしよう💦
…変なものを食べさせる映画だったら嫌だなぁ💦💦
(まぁ、変なものは食べるわけだけど、思っていた様なものとは違った)
とか…まぁ構えていたほどのものではなかったのは幸いでした😮💨
いずれにせよ、最後まであんまり意味のわからない基地外話が展開。
料理にはそれぞれ客を馬鹿にしたり、追い詰めたりするような意味が込められていて、
そんなデタラメな料理の描写にも力を置いて、映像も面白いもの。
…コメディなんかなこれ
料理は、最後のチーズバーガー🍔が一番美味しく見える様に作られた、
だから食べたいと思うには、映画の展開がアレですけど💦💦💦
「アイアンマン」 「アベンジャーズ/エンドゲーム」に続く、チーズバーガー🍔魅力をプッシュする映画です
客を悪人にしながら、
シェフとその仲間達は、薄ら気味悪く。
(その異常行動に従うよう、部下を手懐けてるのは、やはりカルト風味よね💦)
そんななのに、主人公シェフには変なこだわりがあり、そこを利用してトンチみたいな感じでアニャ・テイラー=ジョイが無事帰還という…やっぱり、映画のテーマや意味はわかんなかったかな。
最後にアニャ・テイラー=ジョイ以外の客が全員、観念なのか、納得なのか、焼きマシュマロになっていくのも意味不明
…ととやかく思いましたが、それでも退屈せず最後まで割と面白かったんよね
これは、プロセスを淡々と楽しむ映画で、
深読みとか、考察とかするのは損…というのが私の見解かな。
…オススメです
あとは…
シェフが、たまの貴重な休日に、ジョン・レグイザモ演じる映画俳優が出演しているクソ映画を観に行った事が殺害理由なのは…まぁ気持ちはわからないでもないけど…特に理不尽よね😅…という映画です
出演は、特徴のある顔の方が多く、それも映画の魅力かも知れません。
有名どころでは、レイフ・ファインズが一番ノーマルで、
あとは
アニャ・テイラー=ジョイ
ニコラス・ホルト
ホン・チャウ(「ダウンサイズ」にも出ていた手塚理美みたいな顔の女優さん)
ジョン・レグイザモ
と、個性的
他の良く知らない俳優さん達も、割と個性的だった様な…
とうことで点数は4点強(5点満点中)です。
まとめると、アニャ・テイラー=ジョイとチーズバーガーの魅力を伝える映画…って事で良いです。
では、このあたりで
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もう1月も終わるんよね💦
(2023年2月25日 9:29追記:この日、2023年1月30日は、この記事を書いた後の深夜から日付が変わるくらいまでにかけて「Disney+」で「私ときどきレッサーパンダ」を観終えた日です。)
以下は、映画鑑賞記録です
「ザ・メニュー」🍽🍔
監督 :マーク・マイロッド
出演 :レイフ・ファインズ、アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Menu
2023年1月14日(土曜日)寝る前の深夜AM2:25頃までにかけて「Disney+」字幕版で鑑賞しました。
概要
有名シェフ ジュリアン・スローヴィク(レイフ・ファインズ)が経営する、予約困難な孤島のレストラン“ホーソン”の予約が取れたタイラー(ニコラス・ホルト)は、同行するが特に気乗りせず、船を待つ間に煙草を吸うマーゴ(アニャ・テイラー=ジョイ)に、「料理の味が分からなくなるから止めろ」と注意する。レストラン行きの船に乗り込む他の客は、著名な料理評論家や、人気俳優、有名な投資家達だった。
船が島に到着すると、給仕係のエルサ(ホン・チャウ)が、船から降りた客と予約名の確認をすると、タイラーの連れは、マーゴではなく別の名前だったが、連絡ミスだと慌てるタイラーに対し、エルサは理解したとして、マーゴは招き入れられる。
感想
アニャ・テイラー=ジョイ主演の映画は、どこか気がフレたものが多いのだけど、これもそんな一つ。
島に着いた途端に、カルト宗教みたいな香りが広がり不穏な雰囲気に…苦手なものを鑑賞し始めたのではないかとの予感。
…「ミッドサマー」みたいのだったらどうしよう💦
…変なものを食べさせる映画だったら嫌だなぁ💦💦
(まぁ、変なものは食べるわけだけど、思っていた様なものとは違った)
とか…まぁ構えていたほどのものではなかったのは幸いでした😮💨
いずれにせよ、最後まであんまり意味のわからない基地外話が展開。
料理にはそれぞれ客を馬鹿にしたり、追い詰めたりするような意味が込められていて、
そんなデタラメな料理の描写にも力を置いて、映像も面白いもの。
…コメディなんかなこれ
料理は、最後のチーズバーガー🍔が一番美味しく見える様に作られた、
だから食べたいと思うには、映画の展開がアレですけど💦💦💦
「アイアンマン」 「アベンジャーズ/エンドゲーム」に続く、チーズバーガー🍔魅力をプッシュする映画です
客を悪人にしながら、
シェフとその仲間達は、薄ら気味悪く。
(その異常行動に従うよう、部下を手懐けてるのは、やはりカルト風味よね💦)
そんななのに、主人公シェフには変なこだわりがあり、そこを利用してトンチみたいな感じでアニャ・テイラー=ジョイが無事帰還という…やっぱり、映画のテーマや意味はわかんなかったかな。
最後にアニャ・テイラー=ジョイ以外の客が全員、観念なのか、納得なのか、焼きマシュマロになっていくのも意味不明
…ととやかく思いましたが、それでも退屈せず最後まで割と面白かったんよね
これは、プロセスを淡々と楽しむ映画で、
深読みとか、考察とかするのは損…というのが私の見解かな。
…オススメです
あとは…
シェフが、たまの貴重な休日に、ジョン・レグイザモ演じる映画俳優が出演しているクソ映画を観に行った事が殺害理由なのは…まぁ気持ちはわからないでもないけど…特に理不尽よね😅…という映画です
出演は、特徴のある顔の方が多く、それも映画の魅力かも知れません。
有名どころでは、レイフ・ファインズが一番ノーマルで、
あとは
アニャ・テイラー=ジョイ
ニコラス・ホルト
ホン・チャウ(「ダウンサイズ」にも出ていた手塚理美みたいな顔の女優さん)
ジョン・レグイザモ
と、個性的
他の良く知らない俳優さん達も、割と個性的だった様な…
とうことで点数は4点強(5点満点中)です。
まとめると、アニャ・テイラー=ジョイとチーズバーガーの魅力を伝える映画…って事で良いです。
では、このあたりで
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