本日は、2024年1月20日(土曜日)です。
妻は会社の慰安旅行(日帰り)に行っています🚌
娘家族は孫娘👶の生活発表会…入場者に制限があるので私は行けません
私自身は仕事に行って溜まった業務をこなすか、通院するか悩みましたが、面倒なのでどちらも却下して家でダラダラしております。
以下は、映画鑑賞記録です
「M3GAN ミーガン」🤖
監督 :ジェラード・ジョンストン
出演 :アリソン・ウィリアムズ、ヴァイオレット・マッグロウ、エイミー・ドナルド
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :M3GAN
2024年1月6日(土曜日)の午後に「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
車でスキー旅行に出かけたケイディ(ヴァイオレット・マッグロウ)と両親3人の家族だったが、途中で急な吹雪に遭い、車はスリップしかけ視界も悪くなり道の真ん中に停車してしまう。そんななかケイディが叔母から送られた対話型のAIペットへの依存も含めて、両親が言い争いをする中、突然現れた除雪車と正面衝突し、この事故で両親は死亡、ケイディだけが生き残り、おもちゃ会社であるFUNKI社の開発部門で働く母方の叔母ジェマ(アリソン・ウィリアムズ)に引き取られることになる。
ジェマは、ライバル会社がFUNKI社より後発で発売した安価で出したAIペットに対抗するおもちゃの開発をCEOのデヴィッド(ロニー・チェン)要求されていたが、彼女の関心は社長の指示以外で開発している、等身大のAI人形Model 3 Generative Android=M3GAN=ミーガン(エイミー・ドナルド)にあった。最初勝手な開発に憤慨するデヴィッドだったが、ケイディとペアリングさせたミーガンの性能を目の当たりにし、開発を推進するようになる。ミーガンはテストも兼ねてケイディと一緒に行動するようになるが、ケイディを守る役割を続けるうち、ミーガンの行動がエスカレートしていく。
感想
AIの反乱ものに人形というフィルターを被せたら、ホラーになったという事例。
あのタイプの顔の人形は、ただでさえ怖いよね。
…エリザベス・オルセンにも似てましたね
ホラーは好きなジャンルではない私ですが、これはまぁまぁ面白かったかな
私の脳🧠は、話の展開が理不尽でなく、起承転結がしっかりしているものはホラーと認識しないのかも知れません。
殺されちゃう人(その他)も…
近所の迷惑で噛むタイプで、飼い主も他人の迷惑など関係ないといったタイプの犬🐕
いじめ体質のクソガキ👂
無茶振りするCEO🗡
会社の情報を盗もうとした社員(彼は若干かわいそうか)🗡
…と、基本観客がスカッとするタイプのキャラクターのみで、それ以外の善人は助かる展開。
(この後の続編とかで、この部分が崩れなければ良いけど)
これら殺害に伴う残酷シーンはあるけど、上記スカッとするのが上回ったのか控えめだったのかそうでもなく、ミーガンの気色悪さが一番の怖さです。
で、最後の方は「リアル・スティール」みたいな(?)操作方法のロボットでミーガンを一旦倒すも、AIの反乱ものの定番(?)らしく「ターミネーター」のように上半身だけで再び襲ってくるという展開に移行し、でもなんとか撃破。
かつ、ホラーの定番、これでは終わってなかった的なラストで締めくくられる安定の(良い意味で月並みな)脚本。
トータルでは、順当で観やすく、コンパクトで間伸びしない、上手くできた秀作映画だったんじゃないでしょうかね
点数は4点強(5点満点中)です。
あと、おもちゃの延長のアンドロイドに戦闘力持たせ過ぎよね💦
では、今日はこのあたりで
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妻は会社の慰安旅行(日帰り)に行っています🚌
娘家族は孫娘👶の生活発表会…入場者に制限があるので私は行けません
私自身は仕事に行って溜まった業務をこなすか、通院するか悩みましたが、面倒なのでどちらも却下して家でダラダラしております。
以下は、映画鑑賞記録です
「M3GAN ミーガン」🤖
監督 :ジェラード・ジョンストン
出演 :アリソン・ウィリアムズ、ヴァイオレット・マッグロウ、エイミー・ドナルド
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :M3GAN
2024年1月6日(土曜日)の午後に「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
車でスキー旅行に出かけたケイディ(ヴァイオレット・マッグロウ)と両親3人の家族だったが、途中で急な吹雪に遭い、車はスリップしかけ視界も悪くなり道の真ん中に停車してしまう。そんななかケイディが叔母から送られた対話型のAIペットへの依存も含めて、両親が言い争いをする中、突然現れた除雪車と正面衝突し、この事故で両親は死亡、ケイディだけが生き残り、おもちゃ会社であるFUNKI社の開発部門で働く母方の叔母ジェマ(アリソン・ウィリアムズ)に引き取られることになる。
ジェマは、ライバル会社がFUNKI社より後発で発売した安価で出したAIペットに対抗するおもちゃの開発をCEOのデヴィッド(ロニー・チェン)要求されていたが、彼女の関心は社長の指示以外で開発している、等身大のAI人形Model 3 Generative Android=M3GAN=ミーガン(エイミー・ドナルド)にあった。最初勝手な開発に憤慨するデヴィッドだったが、ケイディとペアリングさせたミーガンの性能を目の当たりにし、開発を推進するようになる。ミーガンはテストも兼ねてケイディと一緒に行動するようになるが、ケイディを守る役割を続けるうち、ミーガンの行動がエスカレートしていく。
感想
AIの反乱ものに人形というフィルターを被せたら、ホラーになったという事例。
あのタイプの顔の人形は、ただでさえ怖いよね。
…エリザベス・オルセンにも似てましたね
ホラーは好きなジャンルではない私ですが、これはまぁまぁ面白かったかな
私の脳🧠は、話の展開が理不尽でなく、起承転結がしっかりしているものはホラーと認識しないのかも知れません。
殺されちゃう人(その他)も…
近所の迷惑で噛むタイプで、飼い主も他人の迷惑など関係ないといったタイプの犬🐕
いじめ体質のクソガキ👂
無茶振りするCEO🗡
会社の情報を盗もうとした社員(彼は若干かわいそうか)🗡
…と、基本観客がスカッとするタイプのキャラクターのみで、それ以外の善人は助かる展開。
(この後の続編とかで、この部分が崩れなければ良いけど)
これら殺害に伴う残酷シーンはあるけど、上記スカッとするのが上回ったのか控えめだったのかそうでもなく、ミーガンの気色悪さが一番の怖さです。
で、最後の方は「リアル・スティール」みたいな(?)操作方法のロボットでミーガンを一旦倒すも、AIの反乱ものの定番(?)らしく「ターミネーター」のように上半身だけで再び襲ってくるという展開に移行し、でもなんとか撃破。
かつ、ホラーの定番、これでは終わってなかった的なラストで締めくくられる安定の(良い意味で月並みな)脚本。
トータルでは、順当で観やすく、コンパクトで間伸びしない、上手くできた秀作映画だったんじゃないでしょうかね
点数は4点強(5点満点中)です。
あと、おもちゃの延長のアンドロイドに戦闘力持たせ過ぎよね💦
では、今日はこのあたりで
人形やおもちゃに戦闘力持たせすぎは確かにと思いましたw
そこら辺の懸念点を含め、続編が楽しみです。
続編はもう決まってるんですよね。
何気に楽しみです😊
ではまた来てくださいね。
今後とも宜しくお願い致します。