【海外テレビドラマ】ターミナル・リスト（Episode7 撲滅）…軍の偉い人が陰謀に絡むまではわかるが、あんなに小悪党風味なのは雑

本日は2022年9月6日（火曜日）
台風が懸念された西日本でしたが、北九州は公共交通機関が麻痺した程度で被害もなく良かったです。

本日はとある要件を済ませようと（残務がかなりあるにもかかわらず）定時で仕事を切り上げて目的地に向かったのですが、連絡がうまくいかず目的は果たせず
またの機会にいたします😢

あと、明屋書店に注文していた「S・Fマガジン 2022年10月号」が届いた1日です。

以下は海外ドラマ鑑賞記録です📺



「ターミナル・リスト（Episode7 撲滅）」🪵
監督　：フレッド・トーイ
出演　：クリス・プラット、J.D. パルド、コンスタンス・ウー
制作年：2022年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題　：The Terminal List(Episode7: Extinction)

2022年8月20日（土曜日）の深夜までにEpisode5、6に引き続き「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
その後、記事を書き上げるために2022年9月3日（土曜日）の夜に（スキップしつつ）再鑑賞。



概要
第7話。
FBIの包囲網から抜け出せたジェームズ・リース（クリス・プラット）は自宅に戻り、妻と一緒に家を買った頃の思い出＝幻を見る。
ベン・エドワーズ（テイラー・キッチュ）の助けを得て、かつての上官達…ジェラルド・ピラー海軍少将（ニック・チンランド）、海軍法務部レナード・ハワード大佐（マシュー・ローチ）、ビル・コックス海軍中佐（ラモニカ・ギャレット）らが、RD4895による副作用隠蔽のため、シリアでの作戦の情報を流し失敗させたことを知り、3人を殺す計画を立てるが、彼らは海軍基地の中に守られていた。



感想
記者とFBIが頑張るも、権力によって握りつぶされ…
結局テロリスト扱いのクリス・プラットが私刑に処すしかないみたいな展開。

陰謀劇と幻覚がメインで、前々回までのような派手な銃撃戦は無いけど盛り上がる回
軍の上官3人を、割と手段を選ばない残忍な方式で殺害💦

陰謀に絡むのは良いとして、
あの海軍の偉い連中、国の大きな組織そこまで登った人物なのに考え方が小悪党なのはリアリティが無いかな。

クリス・プラットを見るテイラー・キッチュの表情が気になったり…
これは「脳の状態がいよいよヤバくなってきたなぁ…」みたいなようにも受け取れるし、
何か隠しているようにも思え、秘密はずっと引っ張る良い感じの演出。

黒幕側に国防長官が噛んでいる事もわかるけど、この人が悪人なのかどうなのかは持ち越し。

という展開です。


点数は４点継続中（５点満点中）



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では、このあたりで