本日は、2024年4月27日(土曜日)になりました。
精神的にキツかった連勤も終え、今日から3連休です…心が休まらない事例も続きますが、とりあえずリフレッシュしたいところです。
本日は、早朝から孫娘👶を預かったり、病院🏥に行かないといけないので、昼間にはパソコン🖥も使えないだろうと、こんな時間(AM2:00前)にブログ更新しております。
(2024年4月28日 17:04追記:この日、2024年4月27日は、孫娘預かって、病院にも行って、午後には孫娘と「Disney+」で「トイ・ストーリー3」観て、夜には「Apple TV+」で「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ(Episode10 論理を超えて)」を再鑑賞しました。)
以下は、映画鑑賞記録です
「自由への道」🐊
監督 :アントワーン・フークア
出演 :ウィル・スミス、ベン・フォスター、シャーメイン・ビングワ
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Emancipation
2024年4月23日(火曜日)の深夜から、日付が変わって24日の1:40頃までにかけて「Apple TV+」日本語吹替版で鑑賞しました。
(平日なのに深夜まで)
概要
アメリカ南北戦争中の1863年、南部ルイジアナ州の綿花農園の奴隷ピーター(ウィル・スミス)は、南軍にの徴用にあい、妻のドディアン(シャーメイン・ビングワ)ら家族と引き離され、そのまま南軍の線路建設現場まで連行され、他の黒人奴隷らと共に酷使される。ファッセル(ベン・フォスター)をボスとする白人の番人たちは、逃亡しようとする奴隷には容赦無く、連れ戻された奴隷には烙印を押し、倒れた奴隷は撃ち殺すなど非道を尽くしていた。ある日、リンカーンが奴隷を解放した話を耳にしたピーターは、白人の番人たちを襲い、他の奴隷たちと逃亡する。
感想
黒人奴隷問題を描いた映画ということで、真面目な社会派作品であり小難しいのだろうと、観るかどうか悩んでいたのだけど…
観てみたら、割と観やすく、娯楽係数はそんなに低くない映画でした。
内容は、黒人男性が、非道な白人の番人から隠れながら逃げていく話。
そんな逃亡劇メインの映画前半のプロットは、メル・ギブソン監督の「アポカリプト」にも似ています。
白人で、おそらくは子供の頃の体験から心が壊れている非道な…現在ならサイコパスな…ベン・フォスター演じる白人ハンター🏇から逃れるために、沼地を逃げるんだけど、怪我和しているわ、ワニ🐊はいるは、食べ物や飲み物は不自由やわ…でも頑張るというエンタメ作品で、割とテンポも良く面白いものでした
誰が監督かも知らずに観ていたのですが、アントワーン・フークアだったのね。
タフな主人公で、娯楽係数が高いのは納得です。
モノクロではなく、彩度が極端に低い映像も面白かったかな。
後半、軍隊に入ってからは若干、好みじゃなくなりますが…そこから史実に合流という感じでしょうか。
黒人奴隷の扱いも滅茶苦茶ですが、あの戦争の仕方もとても滅茶苦茶です。
作戦らしい作戦もなく、玉砕覚悟の突撃…本当にあんな感じだったのでしょうか
と、トータルで満足のいく映画でした
奴隷問題もちゃんと描いていますが、娯楽としても成り立てている秀作と、私は思った次第です
また、最近のウィル・スミス映画の中では、かなり面白い方ですかね
点数は、5点弱(5点満点中)です。
あと、気になったのは…
強制的にアメリカに連れてこられて、言葉も変えられ、生活も奪われた彼らなのに…
(多分)押し付けられた異文化キリスト教は信じ続けているって部分は…もちろん細かな背景は知らんけど日本人の私からすれば座りの悪いように思えて違和感でした。
昨今のアメリカの行き過ぎた多様性も、キリスト教の前には尻込みしているんかなぁ
では、このあたりで
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精神的にキツかった連勤も終え、今日から3連休です…心が休まらない事例も続きますが、とりあえずリフレッシュしたいところです。
本日は、早朝から孫娘👶を預かったり、病院🏥に行かないといけないので、昼間にはパソコン🖥も使えないだろうと、こんな時間(AM2:00前)にブログ更新しております。
(2024年4月28日 17:04追記:この日、2024年4月27日は、孫娘預かって、病院にも行って、午後には孫娘と「Disney+」で「トイ・ストーリー3」観て、夜には「Apple TV+」で「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ(Episode10 論理を超えて)」を再鑑賞しました。)
以下は、映画鑑賞記録です
「自由への道」🐊
監督 :アントワーン・フークア
出演 :ウィル・スミス、ベン・フォスター、シャーメイン・ビングワ
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Emancipation
2024年4月23日(火曜日)の深夜から、日付が変わって24日の1:40頃までにかけて「Apple TV+」日本語吹替版で鑑賞しました。
(平日なのに深夜まで)
概要
アメリカ南北戦争中の1863年、南部ルイジアナ州の綿花農園の奴隷ピーター(ウィル・スミス)は、南軍にの徴用にあい、妻のドディアン(シャーメイン・ビングワ)ら家族と引き離され、そのまま南軍の線路建設現場まで連行され、他の黒人奴隷らと共に酷使される。ファッセル(ベン・フォスター)をボスとする白人の番人たちは、逃亡しようとする奴隷には容赦無く、連れ戻された奴隷には烙印を押し、倒れた奴隷は撃ち殺すなど非道を尽くしていた。ある日、リンカーンが奴隷を解放した話を耳にしたピーターは、白人の番人たちを襲い、他の奴隷たちと逃亡する。
感想
黒人奴隷問題を描いた映画ということで、真面目な社会派作品であり小難しいのだろうと、観るかどうか悩んでいたのだけど…
観てみたら、割と観やすく、娯楽係数はそんなに低くない映画でした。
内容は、黒人男性が、非道な白人の番人から隠れながら逃げていく話。
そんな逃亡劇メインの映画前半のプロットは、メル・ギブソン監督の「アポカリプト」にも似ています。
白人で、おそらくは子供の頃の体験から心が壊れている非道な…現在ならサイコパスな…ベン・フォスター演じる白人ハンター🏇から逃れるために、沼地を逃げるんだけど、怪我和しているわ、ワニ🐊はいるは、食べ物や飲み物は不自由やわ…でも頑張るというエンタメ作品で、割とテンポも良く面白いものでした
誰が監督かも知らずに観ていたのですが、アントワーン・フークアだったのね。
タフな主人公で、娯楽係数が高いのは納得です。
モノクロではなく、彩度が極端に低い映像も面白かったかな。
後半、軍隊に入ってからは若干、好みじゃなくなりますが…そこから史実に合流という感じでしょうか。
黒人奴隷の扱いも滅茶苦茶ですが、あの戦争の仕方もとても滅茶苦茶です。
作戦らしい作戦もなく、玉砕覚悟の突撃…本当にあんな感じだったのでしょうか
と、トータルで満足のいく映画でした
奴隷問題もちゃんと描いていますが、娯楽としても成り立てている秀作と、私は思った次第です
また、最近のウィル・スミス映画の中では、かなり面白い方ですかね
点数は、5点弱(5点満点中)です。
あと、気になったのは…
強制的にアメリカに連れてこられて、言葉も変えられ、生活も奪われた彼らなのに…
(多分)押し付けられた異文化キリスト教は信じ続けているって部分は…もちろん細かな背景は知らんけど日本人の私からすれば座りの悪いように思えて違和感でした。
昨今のアメリカの行き過ぎた多様性も、キリスト教の前には尻込みしているんかなぁ
では、このあたりで
パンくずの後をついてきちゃいました。
この映画はまだ見てないのですが、検索の中に「アイ・アム・レジェンド」があって、で、小説のコーナーに「ベルカ吠えないのか」があって物凄く嬉しかったので「つい」コメントをしちゃいました。犬が登場する映画に弱いんです、、、
あ、あと最近知ったのですがSpace Cowboy(スペースカウボーイ)って これマリファナ常習者を表すスラングらしいのです。チームダイダロスの話も久々に読めて贅沢な時間をすごさせて頂きました。もっと見ていたいのでフォローさせてくださいね。
あ、アントワーン・フークア監督は「サウスポー」がツボでした
ブログ見ていただきありがとうございます😊
色々な記事を見ていただき、またコメントまでいただき、嬉しく思っております。
「ベルカ、吠えないのか?」は、読んだのは随分昔ですが、犬の年代記みたいな変わった小説でした。面白かったのを覚えております。
では、また来てくださいね。
今後とも宜しくお願い致します。