【映画】嘘を愛する女…途中からテンポが悪いけどソコソコ

本日は2022年5月1日（日曜日）
もう5月なんですね💦💦💦💦💦

昨日、2022年4月30日（土曜日）は、午前中、妻と娘と一緒に「ゆくはし植物園」という名前のフラワーショップに行った後、「京築恵みの郷」にも行って
北九州に戻って「一道」で昼食。
他「ナフコ」等に寄った後、帰宅。
夕方には同僚の結婚式に行っていた娘婿と合流して庭でバーベキューした日です。

本日、2022年5月1日（日曜日）は、
朝から昨日のバーベキューの後片付けと、
故障した便座の交換…便座🚽って4年ぐらいで壊れちゃうもんなんすかね

（2022年11月17日 21:31追記：この日、2022年5月1日（日曜日）は、「Netflix」で寝る前の深夜に「ラブ、デス＆ロボット」の「目撃者」 「スーツ」を2:30頃までにかけて観た後就寝。起きてからは、この記事との前後は記録にないのですが「グッド・ハンティング」 「ゴミ捨て場」 「シェイプ・シフター」を鑑賞した日です。）



以下は映画鑑賞記録です
「50回目のファーストキス」に引き続き、長澤まさみ主演作連投となります。



「嘘を愛する女」👟👟
監督　：中江和仁
出演　：長澤まさみ、高橋一生、吉田鋼太郎
制作年：2018年
制作国：日本🇯🇵

2022年4月26日（火曜日）の深夜から、日付が変わって1:00頃までにかけて「Netflix」で鑑賞しました。



概要
2011年3月11日、外出先で東日本大震災に遭遇したキャリアウーマンの川原由加利（長澤まさみ）は、混乱する駅のホームで気分が悪くなり動けなくなったところを、一人の男性に助けられる。男性は小出桔平（高橋一生）と名乗り、その後の再開をキッカケに由加利と桔平は付き合い、同棲を始めることになる。
ある日由加利は、訪ねてくる母と会ってほしいと桔平にに告げ、桔平は気が進まない様子ながら承諾するが、約束の夕食の場所に桔平は現れず、その後深夜になっても戻ってこなかった。そんな由加利の家に二人の警察官が訪れ、桔平がくも膜下出血で屋外で倒れて病院に居る事と、小出桔平の自動車免許証は登録されておらず偽造である事を聞かされる。



感想
（ネタバレ含む）
長年一緒に暮らしていた恋人が…
その名前も嘘、
免許証も偽造、
かつ、本人は昏睡状態で何も聞き出せないというところから始まる話で、冒頭部分ではこの後の展開が読めないもの。
私は、何か壮大なバックグラウンドのスパイものみたいなものなんじゃないかと思って観始めたし、詐欺師の話みたいにもリードされる。下手すると世にも奇妙な系かも知れない…
怖い話なのか、良い話なのかも見えない…

そんな上手い導入の映画だと思います

その実、寄り現実的な展開に落ち着く話で…
高橋一生演じる人物が書いている途中という小説が見つかり、
それをもとに探偵＝吉田鋼太郎＆DAIGO＋川栄李奈の力も加えて、高橋一生演じる人物の足跡を追うという話。

島に渡ったぐらいから、ややテンポが悪くなるのが、まだまだ実力不足の日本映画という感は否めませんでしたが、
それでも、まぁソコソコの映画でした

オチは恋愛映画寄りの、
正体不明の男は、主人公女性との幸せで平穏な生活を求めていた…恋愛は本物だった…と良いところに落ち着くものです。
あの後、意識を取り戻すかどうか、ハッピーエンドと言えるかどうかは別として。

…高橋一生が出会い系で川栄李奈に会ったという、川栄李奈の説明が回収されていないのは気になっているけどね💦（回収されてないよね）


出演者は…
主人公3人、長澤まさみ、高橋一生、吉田鋼太郎はいつも通り。

DAIGOのハッカーキャラは面白かったかな…演技が上手いかどうかは別として。

黒木瞳は思わせぶりな登場するも、無関係な脇役。

…ゾルダの付き人な特撮俳優＝弓削智久も漁師役で出てきました。
この人ってよく見るけど、ずっと地味に活動よね。
…それで言えば奥貫薫も同じ感じに、ずっと地味に活動女優よね。

他は、津嘉山正種、嶋田久作…と、出演者が少ない分なのか脇役までソコソコキャスティングな映画でした。


点数は３点強（５点満点中）です。


この映画の舞台になっている瀬戸内海のどっかの島に、母方祖父の親戚筋が住んでてて私が幼い頃に行っているんよね。
この舞台の大三島だったかはたまた能見島だったか…
母が元気なうち（今の所結構元気）に聞いておかないと、こういうルーツの伝達も上手くいかなくなるんかな💦
親戚筋への連絡方法とかも私は（長男なのに）知らんし💦💦



では、このあたりで



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