本日2019年8月29日(木曜日)は、会社を休んでごく簡単な手術🏥をしてきました😣
初めての経験だったので、ややビビりました💦
(送迎のため、嫁さんにも休んでもらいました🙏)
その後は一旦帰宅して、お昼には昼食で家から5キロぐらい先にある、最近ハマっている「一道」で昼食、
いつもは週末は混んでいるお店ですが、平日はそうでもないのね。
すんなり入れました。
メニューは「ぶっかけうどん(冷)」と「ごぼう天」。
大変美味しくいただきました(★★★★★)
以下は映画鑑賞記録です
こちらも、ちょっと前に観たやつですが、一応今年鑑賞なので「棚卸」枠ではありません💦
「未来のミライ」🚃
監督:細田守
出演(声):上白石萌歌、黒木華、星野源
制作年:2018年
制作国:日本🇯🇵
アニメーション
TSUTAYA DISCASから「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」と一緒に届いた1本。
半年前の2019年2月11日(月曜日・建国記念の日)の夜に鑑賞しました(ブルーレイ)。
その後、何故かレンタルしっぱなしで、アカデミー賞を逃した余韻に浸りつつ、2月25日(月曜日)~26日(火曜日)にかけて再鑑賞。
後日、テレビ放送もながら鑑賞しました。
概要
出産のため家を空けていたくんちゃん(声:上白石萌歌)のお母さん(声:麻生久美子)は、赤ちゃんをつれていた。くんちゃんは、おかあさんから「仲良くしてね」「守ってあげてね」と言われ約束するが、おかあさんたちが赤ちゃんを優先してしまう日々の中で、赤ちゃんに嫉妬したくんちゃんは、赤ちゃんをオモチャの新幹線🚅で叩こうと」してしまう。おかあさんに怒られ疎外感を感じたくんちゃんが庭に逃げると、そこには自分が王子だと名乗る知らない男がいた。
感想
「時をかける少女」
「サマーウォーズ」
の細田守監督作品。この方も大御所クリエーターみたいになってきた。
10年前に「サマーウォーズ」の感想を書いた際、「是非ジブリと世代交代してください。」と言うことを書いたが😅
「千と千尋の神隠し」みたいな「バケモノの子」を作ってみたり、
「崖の上のポニョ」もしくは「猫の恩返し」みたいな非具象作な今作(「未来のミライ」)を作り始めた細田守💦
私の言った「是非ジブリと世代交代してください。」は、そういう意味じゃなかったんだけどなぁ😅
あくまでも、
「ジブリのような勝手な不思議話は見飽きたから、もっと若い世代向きの「サマーウォーズ」みたいな脚本の話を作り続けて、日本のアニメの第一人者を塗り替えていただきたい」
という意味で、
「ジブリっぽい映画作ってください」
の意ではなかったのだけど😅、結果、後者の様相を呈してきている昨今💦
まぁこの後、同じ方向なら観なくなって行くかもしれませんが😅、まぁもう少し様子を見ます。
で、この映画「未来のミライ」自体の感想。
随分と抽象的な作品に振れさせたものです。
なんか観せたい映像を繋いで無理やり映画化したような雰囲気もあり、
「建物探訪みたいなやや使いづらそうな家」</strong>
(建築デザイナーが力入れて作ると、子供の思春期を考慮しない家が出来上がる傾向)
「昔の戦争描写、戦後描写、昔の人の恋愛」
「ちょい昔の風景」
「ちょい未来の東京駅」
それぞれの現代とのリンク
等々、それぞれは面白い映像
でも、それらがまとめられると違う感想で、
散漫というわけではなく纏まってはいるのだけど、
何れにせよ、観客向きに楽しませようという意図の映画ではないように感じました
(感想文下手でうまく伝わらない)
他の映画に例えると、
「インランド・エンパイア」とか
「ツリー・オブ・ライフ」みたいな話なんですなコレ。
…ちょっとでもハマらないと「ポカーン」としちゃうというか😅
…最後まで観てもオチないから怒っちゃう場合もあるというか😤
そういうアレの仲間なのです。
まぁ一応時系列が見えるつくりと、
まぁ私の中にある細田守への信頼から「インランド・エンパイア」とか「ツリー・オブ・ライフ」ほどに、観づらい映画ではなかったのだけど💦
まぁこんな感じだから、嫌いと思ったり、もう観なくていいやと思って、離れたファンも多いんじゃないかな
私も様子みます。
次回作も同じ感じだったら、観なくなるかも知れんですな。
あとは、
「くんちゃんが、イラつくわがままな子供だけど可愛い」
「ハチゲーム😄🐝」
このあたりはホノボノして良い部分
…子供育てたことがある人と、そうでない人ではこの部分の感想変わるかもな
…しかし、おかあさんが子供の頃の暴虐武人ぶりは目に余ります。
声優をやっている有名人が、その人だと思わないクオリティになっている
(特別上手いという訳では無い😅)
黒木華:違和感ない、この人はなんでも上手い
星野源:普通、違和感ない
麻生久美子:同じく
宮崎美子:誰かわからなかった、普通、違和感ない
上白石萌歌:上手くはないけど個性的、この声優採用は良い部分と思う
福山雅治:上手い、特に上手い気がした。福山雅治とは思わなかった
役所広司:この人は下手。いかにもタレント起用風味が拭えず。前回は主役だったけど、今回はごく脇役にランクダウン、順当。
成長したくんちゃんは、電車🚈好きそうではない😄
まぁ全体としては、よくできているんだかいないんだか
何れにせよ勝手なつくりの映画ではありました💦
点数は4点(5点満点中)
この映画一本のみの個性と判断して低得点にはしなかったのだけど😅、今後も細田守監督作が似たような感じで続くなら、悪い方向へのターニングポイントと評価しちゃうかもね💦
過去作はそんな話聞かなかったのだけど、この映画は「アカデミー賞」にノミネート。
輸出向きってこともあるんですかね
では、このあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
初めての経験だったので、ややビビりました💦
(送迎のため、嫁さんにも休んでもらいました🙏)
その後は一旦帰宅して、お昼には昼食で家から5キロぐらい先にある、最近ハマっている「一道」で昼食、
いつもは週末は混んでいるお店ですが、平日はそうでもないのね。
すんなり入れました。
メニューは「ぶっかけうどん(冷)」と「ごぼう天」。
大変美味しくいただきました(★★★★★)
以下は映画鑑賞記録です
こちらも、ちょっと前に観たやつですが、一応今年鑑賞なので「棚卸」枠ではありません💦
「未来のミライ」🚃
監督:細田守
出演(声):上白石萌歌、黒木華、星野源
制作年:2018年
制作国:日本🇯🇵
アニメーション
TSUTAYA DISCASから「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」と一緒に届いた1本。
半年前の2019年2月11日(月曜日・建国記念の日)の夜に鑑賞しました(ブルーレイ)。
その後、何故かレンタルしっぱなしで、アカデミー賞を逃した余韻に浸りつつ、2月25日(月曜日)~26日(火曜日)にかけて再鑑賞。
後日、テレビ放送もながら鑑賞しました。
概要
出産のため家を空けていたくんちゃん(声:上白石萌歌)のお母さん(声:麻生久美子)は、赤ちゃんをつれていた。くんちゃんは、おかあさんから「仲良くしてね」「守ってあげてね」と言われ約束するが、おかあさんたちが赤ちゃんを優先してしまう日々の中で、赤ちゃんに嫉妬したくんちゃんは、赤ちゃんをオモチャの新幹線🚅で叩こうと」してしまう。おかあさんに怒られ疎外感を感じたくんちゃんが庭に逃げると、そこには自分が王子だと名乗る知らない男がいた。
感想
「時をかける少女」
「サマーウォーズ」
の細田守監督作品。この方も大御所クリエーターみたいになってきた。
10年前に「サマーウォーズ」の感想を書いた際、「是非ジブリと世代交代してください。」と言うことを書いたが😅
「千と千尋の神隠し」みたいな「バケモノの子」を作ってみたり、
「崖の上のポニョ」もしくは「猫の恩返し」みたいな非具象作な今作(「未来のミライ」)を作り始めた細田守💦
私の言った「是非ジブリと世代交代してください。」は、そういう意味じゃなかったんだけどなぁ😅
あくまでも、
「ジブリのような勝手な不思議話は見飽きたから、もっと若い世代向きの「サマーウォーズ」みたいな脚本の話を作り続けて、日本のアニメの第一人者を塗り替えていただきたい」
という意味で、
「ジブリっぽい映画作ってください」
の意ではなかったのだけど😅、結果、後者の様相を呈してきている昨今💦
まぁこの後、同じ方向なら観なくなって行くかもしれませんが😅、まぁもう少し様子を見ます。
で、この映画「未来のミライ」自体の感想。
随分と抽象的な作品に振れさせたものです。
なんか観せたい映像を繋いで無理やり映画化したような雰囲気もあり、
「建物探訪みたいなやや使いづらそうな家」</strong>
(建築デザイナーが力入れて作ると、子供の思春期を考慮しない家が出来上がる傾向)
「昔の戦争描写、戦後描写、昔の人の恋愛」
「ちょい昔の風景」
「ちょい未来の東京駅」
それぞれの現代とのリンク
等々、それぞれは面白い映像
でも、それらがまとめられると違う感想で、
散漫というわけではなく纏まってはいるのだけど、
何れにせよ、観客向きに楽しませようという意図の映画ではないように感じました
(感想文下手でうまく伝わらない)
他の映画に例えると、
「インランド・エンパイア」とか
「ツリー・オブ・ライフ」みたいな話なんですなコレ。
…ちょっとでもハマらないと「ポカーン」としちゃうというか😅
…最後まで観てもオチないから怒っちゃう場合もあるというか😤
そういうアレの仲間なのです。
まぁ一応時系列が見えるつくりと、
まぁ私の中にある細田守への信頼から「インランド・エンパイア」とか「ツリー・オブ・ライフ」ほどに、観づらい映画ではなかったのだけど💦
まぁこんな感じだから、嫌いと思ったり、もう観なくていいやと思って、離れたファンも多いんじゃないかな
私も様子みます。
次回作も同じ感じだったら、観なくなるかも知れんですな。
あとは、
「くんちゃんが、イラつくわがままな子供だけど可愛い」
「ハチゲーム😄🐝」
このあたりはホノボノして良い部分
…子供育てたことがある人と、そうでない人ではこの部分の感想変わるかもな
…しかし、おかあさんが子供の頃の暴虐武人ぶりは目に余ります。
声優をやっている有名人が、その人だと思わないクオリティになっている
(特別上手いという訳では無い😅)
黒木華:違和感ない、この人はなんでも上手い
星野源:普通、違和感ない
麻生久美子:同じく
宮崎美子:誰かわからなかった、普通、違和感ない
上白石萌歌:上手くはないけど個性的、この声優採用は良い部分と思う
福山雅治:上手い、特に上手い気がした。福山雅治とは思わなかった
役所広司:この人は下手。いかにもタレント起用風味が拭えず。前回は主役だったけど、今回はごく脇役にランクダウン、順当。
成長したくんちゃんは、電車🚈好きそうではない😄
まぁ全体としては、よくできているんだかいないんだか
何れにせよ勝手なつくりの映画ではありました💦
点数は4点(5点満点中)
この映画一本のみの個性と判断して低得点にはしなかったのだけど😅、今後も細田守監督作が似たような感じで続くなら、悪い方向へのターニングポイントと評価しちゃうかもね💦
過去作はそんな話聞かなかったのだけど、この映画は「アカデミー賞」にノミネート。
輸出向きってこともあるんですかね
では、このあたりで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます