ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】アポロ10号 1/2 宇宙時代のアドベンチャー…輸入したテレビドラマのお陰で懐かしさは共有できた

2022-11-12 18:04:34 | 映画
本日は2022年11月12日(土曜日)
娘家族の新居🏠の電源確認に付き合って、
その後、北九州秋のパンまつり🥐に行くも全部売り切れだったので、仕方なくリバーウォークの「サイゼリヤ」で昼食食べた後に帰ってきた日です。



以下は映画鑑賞記録



「アポロ10号 1/2 宇宙時代のアドベンチャー」📺🛻🚀
監督 :リチャード・リンクレイター
出演(声):マイロ・コイ、ジャック・ブラック、グレン・パウエル
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Apollo 10 1/2: A Space Age Childhood
アニメーション作品

2022年10月22日(土曜日)のAM2:00過ぎまでに何回かに分けて「Netflix」字幕版で鑑賞しました。



概要
1960年代、アメリカとソ連は宇宙開発競争でしのり、アポロ計画が進行中だった頃のテキサス州ヒューストンで暮らす少年スタン(声:マイロ・コイ)。スタンの父親(声:ビル・ワイズ)は、NASAに勤務で、物流を担当していた。
ある日、スタンの元にNASAの職員がやってきて、「アポロ10号が設計ミスで予定より小さくなってしまったから訓練を受けて乗ってくれないか?」と依頼してくる。この後、スタンは、家族にも極秘とされた人類初の月着陸ミッションに参加することになる。



感想
これってアニメなんかな
大昔からある実写映像をトレースして作ったような感じのやつです。
昨今は、この手法をCGとかで、元絵無しで一から再現できるのかも
細かな技術のことは調べる気もないですが、この部分でまず好みが分かれるかもですね。
私は嫌いじゃ無かったです。
この雰囲気も含め、よく出来ている作品かと思います

話は、アポロの極秘ミッションに、なんでもない少年が採用されるトンデモ話かと思わせる始まり方をしますが、
その実、1960年台のアメリカを良い部分も未熟な部分も含めて回顧するお話。

トラックの荷台で子供が移動したり、道路で寝たり、
「わんぱくフリッパー」🐬だの「かわいい魔女ジニー」🧙‍♀️だの、
「ダーク・シャドウ」🧛だの(他多々)、各種ボードゲームだの…
そういう話がダラダラ語られるので、そこを懐かしむお話。
ところで、「2001年宇宙の旅」って、アポロ月面着陸よりも前の映画なのね。

本邦だと、
ある世代の人たちにとっての「ALWAYS 三丁目の夕日」だったり、
私ら世代だと「アオイホノオ」だったり…
多分、そういう攻め方の映画です。

まぁ「アポロ10号 1/2 宇宙時代のアドベンチャー」で描かれている、アメリカの昔話など知らんのですが、なんとなくの懐かしい感は…多分、輸入されたテレビ番組等の影響で…感じられた映画でした。

まぁまぁ高評価かな


点数は4点(5点満点中)です



では、このあたりで



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