ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】死の谷間…途中ハラハラするほどでもないけど気が置けず、最後は確実にモヤモヤする

2024-10-13 23:04:20 | 映画
本日は、2024年10月13日(日曜日)です。
本日は、この前に、2つブログ記事を投稿しました。

【アニメ】ダンダダン…2024年10月から観ることにしたアニメ(1)
【アニメ】ネガポジアングラー…2024年10月から観ることにしたアニメ(2)

しかし、近況は、若干でも読んでいただける率の高い映画記事で書くことにいたします。

本日、2024年10月13日(日曜日)ですが…
昨晩から孫が泊まりにきていました(預かっていました)
娘は夜勤、娘婿は深夜までお仕事で、家よりも近い実家に帰宅したからです。

で、私は早朝までに「Prime Video」「1秒先の彼」を鑑賞し終え。

娘が朝帰ってきてから、妻と娘と孫娘と私の4人で…
北九州市若松区の「グリーンパーク」と、隣の八幡西区の「コストコ」に行こうということになり出発…

家から1時間前後運転して、まず「グリーンパーク」へ、今日は天気も良くて、連休の中日ということもあってか、人が多かったです💦…この施設のチケット売り場で行列とか久しぶりの体験。
で、孫娘をひとかた遊ばせた後は、移動して昼食。

「コストコ」の近くにある「京寿司 本城店」🍣へ。
ここでも若干待ったのだけど…孫娘が空腹やら眠気やらでぐずりだし💦…まぁうどん食べたら持ち直したのだけど…いずれにせよお寿司は美味しかったです。焼き牡蠣の寿司が特に美味しかったです。
(孫のお世話で、写真どころではなかったのが残念)

で、「コストコ」なんですけど…
駐車場は満車、何周かするけど停められる感じもせず…諦めました
ああなると、駐車場内のルールとかも荒れてきて、こっちもイライラしちゃうから嫌です
あんなに駐車場がいっぱいなら、中も混雑なはずなので、買い物はしづらかったでしょうね…まぁ次の機会にいたします。



以下は、映画鑑賞記録です



「死の谷間」🦃
監督 :クレイグ・ゾベル
出演 :マーゴット・ロビー、キウェテル・イジョフォー、クリス・パイン
制作年:2015年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/スイス🇨🇭/アイスランド🇮🇸/ニュージーランド
原題 :Z for Zachariah



2024年10月11日(金曜日)の夜22:50頃までにかけ数回に分けて「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
ロバート・C・オブライエンの小説「死の影の谷間(Z for Zachariah)」の映画化。
核戦争で崩壊した後の世界、放射能に汚染されていないある谷に一人で暮らすアン・バーデン(マーゴット・ロビー)は、何とか自給自足の生活を送っていた。アンはある日、防護服を着た黒人男性ジョン・ルーミス(キウェテル・イジョフォー)を見かけ、影から監視していたが、放射能に汚染されていない場所だと確認できたジョンが、滝壺で水浴びを始めたため慌てて止めに入る。滝壺の水は外から運ばれており、そこだけは放射能汚染された場所だった…ジョンは突然現れたアンに警戒するが、放射能汚染により体調を崩し、アンに家まで運ばれて看病を受け、やがて回復していく。



感想
「Prime Video」での(サブスク範疇での)公開が終わるってことで、目の前に来たので鑑賞開始。
「核戦争に汚染されずに残った谷が舞台」ってこと以外に、何も情報なく観たので…
「あら、マーゴット・ロビーじゃん…この頃は、まだCGっぽく無いな」
「おや、キウェテル・イジョフォーじゃん…割と豪華キャストなのね…まだ二人しか出てきてないけど」
と、いちいち反応しながら鑑賞しました。
…で、途中からクリス・パイン登場、出演者は3人のみです。

まぁまぁ面白かった気がしますし、意外と引き込まれた気もします。
一方、テンポは若干退屈なスローテンポ
派手なシーンは皆無で淡々と
で、全体的に好みのストーリーや設定のSFでもない。
…と、私にとって良し悪しのあった映画です。

あとは、まぁあれですかね…観た方全員が思うと思うのだけど、実に“モヤモヤするラスト”
ケイレブがどうなったん…なんなん、そこまでのハラハラ描写同様、何も無いん…ジョンの言葉通りなん…と。
考察はいくらでもできるけど、考察しようと“モヤモヤ”を解消できるものではございません。

グラス落とすの何なん

劇中、しきりに信仰の話が出てきますが…例によって、キリスト教徒ならピンとくるタイプの話なんですかね
(考察サイトを読むと「アダムとイブの話がベース」だとか、「ジョン・ルーミスはインポテンツだ」とか書いていましたが、言われればふーんという感じで、いずれにせよ私には読み取れなかった次第。)


出演者は、

カルト信者かもしれないし、情緒不安定なのかもしれないし、リビドーに襲われ何をするかわからないなど、何となく気が置けない主人公女性アン・バーデン役に、マーゴット・ロビー

外から防護服を着てやってきて、その実、素性不明だから気が置けない…ジョン・ルーミス役に、キウェテル・イジョフォー

設定どおり気が置けないケイレブ役に、クリス・パイン

と、3名のみが出演。

制作にはトビー・マグワイアの名前とかあるけど出てきたりはせず、3名のみが出演の映画です。

低予算でも制作可能な雰囲気の映画ですが、割と豪華キャストなので低予算ということはないかと思います。


ということで点数は3点強(5点満点中)です。


あと、このこじんまりした映画が、なぜ4カ国合作なのかも謎です



では、このあたりで



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