ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【コミック】鋼の錬金術師(20)

2008-09-30 22:42:54 | 本(コミック・マンガ)

明日、会社で某国際工業規格の審査に参加しないといけないので、少し憂鬱なピロEKです。
先日の大掃除で鼻水が止まらなくなって以来、鼻はムズムズし続けております。
鼻をかみ続けて、鼻の粘膜が弱っているかもしれません。このまま風邪ひいたりしないようにせねば…



さて、ブログ4年目最初のコミック読書記録です。



「鋼の錬金術師(20)」
(荒川弘著、スクエアエニックス、2008年9月22日初版発行)

随分前に読んだコミックですが今更ご紹介(読んだのは8月後半です)


今回のストーリーは…
前回のラスト、キンブリーの手引きでキナ臭くなったブリッグズ付近の国境も割と簡単に(一旦)鎮火。
ドクターマルコーを追ってきたエンヴィーは…返り討ちに…マルコー強いです(ファン増えるかも)。
で、いろいろあって…アルフォンスがホーエンハイムと涙の親子再会(カンドーの再会?シーンなのでしょうが割とサラっと再会)。更にいろいろあって…グリード=リンと、エドワードが仲間に(否、エドが手下に)…お話は佳境に向かっております

展開速いです。いつも間延びさせないところが好感触なハガレン。雰囲気はもう少しで終わりそうな感じかな(?)

もうすぐTVアニメの新シリーズが始まるらしいですね。
「ガンダム00」の後なのかな(違う)…だとすれば半年先にスタート(?)
今度は原作に沿った内容でのアニメ化とのこと(だとすれば旧アニメシリーズからも前半だけなら使いまわせるジャン)…原作のストーリーで4クール(と仮定)のアニメシリーズとなると、1年半先ごろまでには原作のストーリーにも決着がついてるってことになります。
実に話の作りが上手いコミックなので、見事かつ面白い大団円を超期待です


TVアニメの話をしましたが…
「鋼の錬金術師」のアニメといえば…今年の春に亡くなった友人(女性)から「シャンバラを征く者」のDVDを借りたままになっている私。形見として持っているままで良いのかなぁ…と考えているうちに今に至っております。ご両親に渡すべきかとも思いましたが、アニメのDVDなどご返却しても扱いに困るでしょうしねぇ…彼女のヲタ系蔵書はみんな(仕方なく)ブックオフさん引き取りになったらしいし…どうしたらいいもんですかねぇ(?)
兎も角、ハガレン関係の本を読んだり記事を書いたりすると、ハガレンファンだった彼女のことが(ときどきだけど…)思い出され、少しだけしめっぽくなるピロEKでした。



(当ブログ内の関連記事)
2006年11月26日 鋼の錬金術師12巻
2006年03月27日 鋼の錬金術師13巻
2007年03月20日 【コミック】鋼の錬金術師(16)
2007年09月04日 【コミック】鋼の錬金術師(17)
2008年01月10日 【コミック】鋼の錬金術師(18)
2008年05月01日 【コミック】鋼の錬金術師(19)



ということでコミックの感想はほとんど書いておりません、今日はここまでです。
ではまた


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