
皆様、あらためまして、あけましておめでとうございます
。
年末は紅白歌合戦に「ケロロ軍曹」&「仮面ライダー響鬼」(ここは見逃しました)、「キューティーハニー」の主題歌が登場し、ダースベイダー&ストームトルーパーご一行様も何故か登場。…と、オタク風味な紅白を意外と長い時間見てました
。でも元旦の「新春かくし芸大会」は見ませんでしたよ
…ある意味「紅白」より古臭いですよねアレ
。
今日(2日)は友人(会社の元後輩とか昔からの友人とか)がうちに尋ねてきてくれました
。
何のおもてなしも出来なくて申し訳なかったんですけどね
。
それ以外はテレビ見てるだけの1日でした
。
さて話は前後しますが
時間は遡って昨日(元旦)。
昨日の元旦は、ヨメの実家に招かれました。途中ヒマになること(というか、間が持たなくなること
)を想定してDVDソフトを持参。
最初は「ロード・オブ・ザ・リング」を見始めたのですが、どうにも子ども連中がうるさく
、止めて「ファインディングニモ」に変更。
今度は子ども達も黙って見始めてくれたのでそのまま鑑賞しました。
…今年初の映画レビューなんで、何にするか悩んだのですが、見た順という事でコレに。
「ファインディングニモ」
(監督:アンドリュー・スタントン、声の出演:アルバート・ブルックス他、2003年アメリカ)
ウォルト・ディズニーの思想を尊重し、ディズニー作品は日本語で見るように心がけている私ですが(それが「パイレーツ・オブ・カリビアン」でもですよ
…ナルニアはオリジナルに行きたいですが
)、今回は英語で見ました(字幕アリですけどね)。うるさい子ども達に対するチョッピリ意地悪な気持ちもあったのですが
、思いの他真剣に見てましたね、彼ら…
英語でも簡単な言葉・単語が多く、中一以来、英語大嫌いな私でも、ほんの少しは、わかりましたよ。
ストーリー
オーストラリア、グレート・バリアリーフが舞台。
カクレクマノミ、マーリンは、何だか怖い魚(種類私には特定できず)に妻と子ども達を食べられ、唯一生き残ったの息子ニモを大切に(過保護に)育てていましたが、ニモが学校に言った初日、過保護の父親に反発し珊瑚礁から離れてしまったニモは、人間のダイバーに捕まってしまいます。
息子を探しに、遠くの海まで、途中で出会うナンヨウハギのドリーと共に旅立つマーリン。さて…というお話。
ピロEK的感想&点数
ビジュアル的には色の洪水という感じでした

。
実は色関係の仕事をしている私なのですが、鮮やかかつ精密に描かれた映像の美しさには、見るたび少し感動します
。
子供向け娯楽作品として作られていますが、ニモは片方のムナビレが小さく、上手く泳げない魚(描写としては障害者ですよね)。
ナンヨウハギのドリーは描写が危ないぐらいの物忘れっぷり(知的障害者的に表現?)。
冒頭で奥さんと子どもがニモを残して全滅するのも重たい部分(犯罪?被害の反動でマーリンは過保護に?)。
…登場人物を人間に置き換えるだけでとんでもない社会派作品になっちゃうんじゃないでしょうか
反面、設定はシュールだったり
楽しかったり
少し泳いだだけで、記憶を無くすようなドリーが、人間の文字を読めて、クジラ語も話せる様子(レインマン的設定か??)、
魚を食べない誓いを立てた三匹の鮫。
アニメ的表現の数々も忘れていません
。
何だか幼稚な普通の感想文になっちゃいましたが、続きはコメントが盛り上がったときに…
点数は4点(5点満点中)。1点足りない部分はなんだろう??
思い入れ??
…まぁ、このブログを読んでくれた方へのオススメ度というのも含んでいますし、アニメの場合は見る側が、子ども向きと構える点もあるでしょうから。
以上で、2006年最初の映画・DVDレビューは完了。
明日は「Zガンダム」レビューの予定ですが、
初のマイナス点か!??
ご期待ください。
で、元旦にお話を戻しますが、ニモを見た後出かけました
。
初売りやってる某大型商業施設へ。
アウトドア系ショップの福袋なんて狙ってたのですが、まぁ夕方にお目当てのものあるはずもなく、娘に普通に服を買わされました
。
で、ラーメンを食べて帰ったのですが(今年はおせち料理用意してません)、私は醤油とか味噌とかを主張したのですが、一心不乱というところで「白のとんこつラーメン」っていうのを食べました。
なぜうちの子ども達はとんこつファンなのでしょうか??
美味しかったですけどね。
何にしても太りそう…な予感
ではこの辺で
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★

年末は紅白歌合戦に「ケロロ軍曹」&「仮面ライダー響鬼」(ここは見逃しました)、「キューティーハニー」の主題歌が登場し、ダースベイダー&ストームトルーパーご一行様も何故か登場。…と、オタク風味な紅白を意外と長い時間見てました



今日(2日)は友人(会社の元後輩とか昔からの友人とか)がうちに尋ねてきてくれました

何のおもてなしも出来なくて申し訳なかったんですけどね

それ以外はテレビ見てるだけの1日でした

さて話は前後しますが

昨日の元旦は、ヨメの実家に招かれました。途中ヒマになること(というか、間が持たなくなること

最初は「ロード・オブ・ザ・リング」を見始めたのですが、どうにも子ども連中がうるさく

今度は子ども達も黙って見始めてくれたのでそのまま鑑賞しました。
…今年初の映画レビューなんで、何にするか悩んだのですが、見た順という事でコレに。
「ファインディングニモ」
(監督:アンドリュー・スタントン、声の出演:アルバート・ブルックス他、2003年アメリカ)
ウォルト・ディズニーの思想を尊重し、ディズニー作品は日本語で見るように心がけている私ですが(それが「パイレーツ・オブ・カリビアン」でもですよ



英語でも簡単な言葉・単語が多く、中一以来、英語大嫌いな私でも、ほんの少しは、わかりましたよ。
ストーリー
オーストラリア、グレート・バリアリーフが舞台。
カクレクマノミ、マーリンは、何だか怖い魚(種類私には特定できず)に妻と子ども達を食べられ、唯一生き残ったの息子ニモを大切に(過保護に)育てていましたが、ニモが学校に言った初日、過保護の父親に反発し珊瑚礁から離れてしまったニモは、人間のダイバーに捕まってしまいます。
息子を探しに、遠くの海まで、途中で出会うナンヨウハギのドリーと共に旅立つマーリン。さて…というお話。
ピロEK的感想&点数
ビジュアル的には色の洪水という感じでした



実は色関係の仕事をしている私なのですが、鮮やかかつ精密に描かれた映像の美しさには、見るたび少し感動します

子供向け娯楽作品として作られていますが、ニモは片方のムナビレが小さく、上手く泳げない魚(描写としては障害者ですよね)。
ナンヨウハギのドリーは描写が危ないぐらいの物忘れっぷり(知的障害者的に表現?)。
冒頭で奥さんと子どもがニモを残して全滅するのも重たい部分(犯罪?被害の反動でマーリンは過保護に?)。
…登場人物を人間に置き換えるだけでとんでもない社会派作品になっちゃうんじゃないでしょうか

反面、設定はシュールだったり


少し泳いだだけで、記憶を無くすようなドリーが、人間の文字を読めて、クジラ語も話せる様子(レインマン的設定か??)、
魚を食べない誓いを立てた三匹の鮫。
アニメ的表現の数々も忘れていません

何だか幼稚な普通の感想文になっちゃいましたが、続きはコメントが盛り上がったときに…
点数は4点(5点満点中)。1点足りない部分はなんだろう??
思い入れ??

以上で、2006年最初の映画・DVDレビューは完了。
明日は「Zガンダム」レビューの予定ですが、
初のマイナス点か!??
ご期待ください。
で、元旦にお話を戻しますが、ニモを見た後出かけました


初売りやってる某大型商業施設へ。
アウトドア系ショップの福袋なんて狙ってたのですが、まぁ夕方にお目当てのものあるはずもなく、娘に普通に服を買わされました

で、ラーメンを食べて帰ったのですが(今年はおせち料理用意してません)、私は醤油とか味噌とかを主張したのですが、一心不乱というところで「白のとんこつラーメン」っていうのを食べました。
なぜうちの子ども達はとんこつファンなのでしょうか??
美味しかったですけどね。
何にしても太りそう…な予感

ではこの辺で

★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
紅白はちょこちょこ見てましたが、キュティーハニーはしっかり歌って踊りました(バカw
R2、3POもチラッとでてましたね。
ダースベイダーも踊るのかと思っちゃいましたよ(;´∀`)
ニモはたしかに人間に置き換えたらかなり・・・・ですね。
もう触れたくないくらい深くなりそうなので、考えそうになるのをやめてるくらいです(汗
ドロイドコンビも出てたんですね。
あんまり見ていませんでした…TMレボリューションの演奏と外れた歌が気になって
ハニーは歌っちゃいますよね。
ストームトルーパーの踊りは何だか興ざめでした。
ニモはやはり、そういうメッセージも含んでいるんですかね??
鈴木あみもひどかったけど。。
ニモはそういうメッセージもありかなぁ、って思います。
ヒレが無理に小さい必要もなさそうだし。。。
魚を食べないサメ、ってのはシャークテイルでもでてました。
お話的にはニモのほうが好きですけどw
鈴木あみは見ませんでしたが、紅白やってるホールの音響か何かが悪いんでしょうか?歌いづらそうではありましたね西川君。
シャークテイルは見ていませんが、豪華声優陣で有名ですよね。…ピクサー以外のCGものってほとんど見てないです。
ちょっと違いますが私はお正月の帰省に「Mr.インクレディブル」を持参しました。ピクサーでは一番好きです。
でもニモもいいですね。
コメントありがとうございます。
トラックバックも多分同時に頂いたのだと思いますが、特定できず(自信がなく
実は私も「Mr.インクレディブル」もっていきました。が、
チョッとまえに見てたので、こちらを強制的に再生しました(数人いた子どもの意見は聞かずに
私も、どちらかというと、好きなのは「Mr.インクレディブル」ですよ。
インクレディブルの記事もあるので、良かったら読んでいってください。
http://blog.goo.ne.jp/piro-ek0324/e/14cb15097e6ee4b44b32bd7207527746