本日、2023年12月24日(日曜日)2度目の投稿です(1度目はこちら)
2023年も押し迫ったので【後出し日記】を数件補完しました。
(もちろん興味などないでしょうが、自分の情報整理です)
【後出し日記】2023年3月12日…築城方面に卵を買いに行くも売り切れ
【後出し日記】2023年10月8日…ららぽーと福岡の駐車場から一生出られないと思った日
【後出し日記】2023年10月9日…孫の調子が悪かった日
【後出し日記】2023年12月22日…会社の飲み会(忘年会兼同僚の還暦のお祝い)
【後出し日記】2023年12月23日…二日酔いでダウン、夜には「Disney+」で「ホワット・イフ...? (Season2)を2本鑑賞
まだまだ、あるんですけど追々。
本日の過ごし方ですが、
基本家でダラダラしていて…
東京に戻る妹を父親と一緒に「北九州空港」まで送って行き、
帰ってきてからは「ホワット・イフ…?(Season2 Episode12 もしも…ハッピー・ホーガンがクリスマスを救ったら?)」を鑑賞した日です。
以下は、映画鑑賞記録です
しばらくの間(意識して)マーベル関連ばかりをアップしていましたが、久しぶりにそれ以外のものです(マーベルネタ連続に飽きたので)
「沈黙のパレード」🥷👓
監督 :西谷弘
出演 :福山雅治、柴咲コウ、北村一輝
制作年:2022年
制作国:日本🇯🇵
2023年11月12日(日曜日)…の早朝までに数回に分けて「Prime Video」で鑑賞しました。
概要
東野圭吾の小説ガリレオシリーズ第9弾「沈黙のパレード」の実写映画化で、テレビドラマ「ガリレオ」の劇場公開作品3作目。
地元の祭りのステージで歌を披露したことをきっかけに才能を見出され才能を見出され歌手になるレッスンを受けていた並木佐織(川床明日香)だったが、ある日行方不明になり、数年後、火災現場から遺体となって発見される。容疑者は今回佐織の遺体が発見された現場が実家であり、かつて別の少女殺害事件「本橋優奈ちゃん事件」の容疑者となりながら黙秘を貫いて無実となった蓮沼寛一(村上淳)であり、「本橋優奈ちゃん事件」を担当しながら有罪に持ち込めなかった警視庁捜査一課の草薙俊平(北村一輝)にとっては因縁の人物であり、その蓮沼は今回も黙秘を貫いていた。警視庁捜査一課の内海薫(柴咲コウ)は、物理学者の湯川学(物理学者の湯川学)を呼び出し事件について話す。
感想
おそらく、ほぼ原作通りなのだろうけど(?)良くできたプロット
キッチリできすぎていて、淡々と情報が開示され、ビックリするような展開はありません。
と推理内容自体は、そうでもない。
被害者 並木佐織の関係者、両親、子供の頃から可愛がってくれた近くの家族、佐織を育てていた音楽家夫婦、佐織の恋人らが、法が裁けなかった犯人を追い込む計画を立て、そこには過去の事件の関係者も絡んでトリックが成り立っているんだけど、そこに(当然ながら)裏があって…人情的に解かなくても良いのに(?)ガリレオ=湯川教授が全部解き明かしちゃうと言うお話。
この映画の真の見どころは、多分、長年続いているシリーズに伴うキャラクターの成長譚。
今回成長しているのは湯川教授。
原作の湯川教授は知りません…佐野史郎が演じた“冬彦さん”のイメージだとどこかで読んだ気がするけど…ドラマ版のかつては(多分)シニカルが売りだった福山雅治の湯川教授が(映画版の)回を重ねるごとにだんだん人情味のあるキャラになってきており…この微妙な時間をかけた変化の演出が、長年観てきているファンに訴えるものもあるんじゃないかと…実はドラマ版はちゃんと観ていない私が分析します💦
そんな点をなんとなく楽しめました
今回は、オリジナルのキャスト…柴咲コウと、北村一輝も出てきて、懐かしい感を追加しています。
ただし品川祐は呼ばれていません…彼の嫌われキャラに忖度したスタッフの配慮なんでしょうね。
出演者は…
戸田菜穂
吉田羊
檀れい
…と、本来同じポジションで、一人で十分な女優さんばかり出てくるので、冒頭付近は若干混乱します。
川床明日香
出口夏希
…は、実際の姉妹にも見えるキャスティングとしては、雰囲気も良く似ていて完璧なのですが、似ているゆえに、どっちが被害者なのか、若い子の見分けがつかないおじさん観客である私は、冒頭付近若干混乱します
ついでに、
村上淳
津田寛治(脇役)
…と、話の中心となる家族を攻撃をしてくる役割の俳優二人が髪型で似た感じなので、ここも脳が混乱します。
もしかすると、主人公3人が割と濃いキャスティングだから、
比較的、無個性を演じられる方々をわざわざ配役しているのかも知れません
(だとすれは、上手くいっています)
出演者の中で、飯尾和樹が、面白いことを全くやらないキャラクターなので、逆に笑えてもきます。
こんなところかな…
点数は、4点(5点満点中)にしておこうかな。
(当ブログ内の関連記事)
2022年09月24日 【映画】容疑者Xの献身…隣人が松雪泰子のような美人じゃない場合、同じ展開だったかどうか湯川准教授に検証していただきたい
2022年09月26日 【映画】真夏の方程式…杏の水着がサービスカットか否か湯川准教授に検証していただきたい
では、このあたりで
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2023年も押し迫ったので【後出し日記】を数件補完しました。
(もちろん興味などないでしょうが、自分の情報整理です)
【後出し日記】2023年3月12日…築城方面に卵を買いに行くも売り切れ
【後出し日記】2023年10月8日…ららぽーと福岡の駐車場から一生出られないと思った日
【後出し日記】2023年10月9日…孫の調子が悪かった日
【後出し日記】2023年12月22日…会社の飲み会(忘年会兼同僚の還暦のお祝い)
【後出し日記】2023年12月23日…二日酔いでダウン、夜には「Disney+」で「ホワット・イフ...? (Season2)を2本鑑賞
まだまだ、あるんですけど追々。
本日の過ごし方ですが、
基本家でダラダラしていて…
東京に戻る妹を父親と一緒に「北九州空港」まで送って行き、
帰ってきてからは「ホワット・イフ…?(Season2 Episode12 もしも…ハッピー・ホーガンがクリスマスを救ったら?)」を鑑賞した日です。
以下は、映画鑑賞記録です
しばらくの間(意識して)マーベル関連ばかりをアップしていましたが、久しぶりにそれ以外のものです(マーベルネタ連続に飽きたので)
「沈黙のパレード」🥷👓
監督 :西谷弘
出演 :福山雅治、柴咲コウ、北村一輝
制作年:2022年
制作国:日本🇯🇵
2023年11月12日(日曜日)…の早朝までに数回に分けて「Prime Video」で鑑賞しました。
概要
東野圭吾の小説ガリレオシリーズ第9弾「沈黙のパレード」の実写映画化で、テレビドラマ「ガリレオ」の劇場公開作品3作目。
地元の祭りのステージで歌を披露したことをきっかけに才能を見出され才能を見出され歌手になるレッスンを受けていた並木佐織(川床明日香)だったが、ある日行方不明になり、数年後、火災現場から遺体となって発見される。容疑者は今回佐織の遺体が発見された現場が実家であり、かつて別の少女殺害事件「本橋優奈ちゃん事件」の容疑者となりながら黙秘を貫いて無実となった蓮沼寛一(村上淳)であり、「本橋優奈ちゃん事件」を担当しながら有罪に持ち込めなかった警視庁捜査一課の草薙俊平(北村一輝)にとっては因縁の人物であり、その蓮沼は今回も黙秘を貫いていた。警視庁捜査一課の内海薫(柴咲コウ)は、物理学者の湯川学(物理学者の湯川学)を呼び出し事件について話す。
感想
おそらく、ほぼ原作通りなのだろうけど(?)良くできたプロット
キッチリできすぎていて、淡々と情報が開示され、ビックリするような展開はありません。
と推理内容自体は、そうでもない。
被害者 並木佐織の関係者、両親、子供の頃から可愛がってくれた近くの家族、佐織を育てていた音楽家夫婦、佐織の恋人らが、法が裁けなかった犯人を追い込む計画を立て、そこには過去の事件の関係者も絡んでトリックが成り立っているんだけど、そこに(当然ながら)裏があって…人情的に解かなくても良いのに(?)ガリレオ=湯川教授が全部解き明かしちゃうと言うお話。
この映画の真の見どころは、多分、長年続いているシリーズに伴うキャラクターの成長譚。
今回成長しているのは湯川教授。
原作の湯川教授は知りません…佐野史郎が演じた“冬彦さん”のイメージだとどこかで読んだ気がするけど…ドラマ版のかつては(多分)シニカルが売りだった福山雅治の湯川教授が(映画版の)回を重ねるごとにだんだん人情味のあるキャラになってきており…この微妙な時間をかけた変化の演出が、長年観てきているファンに訴えるものもあるんじゃないかと…実はドラマ版はちゃんと観ていない私が分析します💦
そんな点をなんとなく楽しめました
今回は、オリジナルのキャスト…柴咲コウと、北村一輝も出てきて、懐かしい感を追加しています。
ただし品川祐は呼ばれていません…彼の嫌われキャラに忖度したスタッフの配慮なんでしょうね。
出演者は…
戸田菜穂
吉田羊
檀れい
…と、本来同じポジションで、一人で十分な女優さんばかり出てくるので、冒頭付近は若干混乱します。
川床明日香
出口夏希
…は、実際の姉妹にも見えるキャスティングとしては、雰囲気も良く似ていて完璧なのですが、似ているゆえに、どっちが被害者なのか、若い子の見分けがつかないおじさん観客である私は、冒頭付近若干混乱します
ついでに、
村上淳
津田寛治(脇役)
…と、話の中心となる家族を攻撃をしてくる役割の俳優二人が髪型で似た感じなので、ここも脳が混乱します。
もしかすると、主人公3人が割と濃いキャスティングだから、
比較的、無個性を演じられる方々をわざわざ配役しているのかも知れません
(だとすれは、上手くいっています)
出演者の中で、飯尾和樹が、面白いことを全くやらないキャラクターなので、逆に笑えてもきます。
こんなところかな…
点数は、4点(5点満点中)にしておこうかな。
(当ブログ内の関連記事)
2022年09月24日 【映画】容疑者Xの献身…隣人が松雪泰子のような美人じゃない場合、同じ展開だったかどうか湯川准教授に検証していただきたい
2022年09月26日 【映画】真夏の方程式…杏の水着がサービスカットか否か湯川准教授に検証していただきたい
では、このあたりで
年越ししてしまっての返信申し訳ありません。
全部観てる方と同じ感想なんのは嬉しいです。
では、本年も宜しくお願いいたします😀
確かに最初と比べると湯川先生の性格は変わりましたね。