本日は2021年1月20日(水曜日)…近況は「仕事忙しかったなぁ」以外に特にはありません。
今日のブログ更新は、映画鑑賞記録(棚卸213)です
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
監督 :モルテン・ティルドゥム
出演 :ベネディクト・カンバーバッチ、キーラ・ナイトレイ、マシュー・グッド
製作年:2014年
製作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Imitation Game
TSUTAYA DISCASから「ワイルド・スピード SKY MISSION」と一緒に届いた1本。
5年強前💦💦💦💦💦の2015年11月7日(土曜日)の午後に鑑賞しました(Blu-ray)。
概要
第二次世界大戦中にエニグマ暗号の解読を行なったアラン・チューリングの伝記、アンドリュー・ホッジス著の「エニグマ アラン・チューリング伝」の映画化。
1927年、寄宿学校にいた若い頃のアラン・チューリング(アレックス・ローサー)は、友人クリストファー・モーコム(ジャック・バノン)に触発され、暗号の世界にのめり込む。チューリングは男性同士だがモーコフに恋心を抱いており、これを告白しようとするが、その矢先にモーコムは結核でこの世をさってしまう。
イギリスがドイツに宣戦布告した1939年、アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)は、海軍のアラステア・デニストン中佐(チャールズ・ダンス)指揮の下、秘密裏に結成されたナチスの暗号機エニグマ解読チームに参加する。高度な装置で暗号を作るエニグマに対抗するには同じような解読装置が必要と考えたチューリングは、デニストンにが装置の組立資金拠出を拒否されると、ウィンストン・チャーチル首相に直訴の手紙を送り、チャーチルは資金拠出が許可し、チューリングをチームの責任者に任命する。チューリングは能力の劣るメンバーを解任し、後任を探すため新聞に難解なクロスワードパスルを乗せ、このことから優秀な女性、ジョーン・クラーク(キーラ・ナイトレイ)を見つける
概要
5年も前の鑑賞なので、何にも覚えていないというのが本当のところではありますが💦
先日、
1.ベネディクト・カンバーバッチが主演
2.学者が主人公の歴史もの
というふたつの共通点から安易に「ゲーム」シリーズにされてしまった「エジソンズ・ゲーム」を観たので、こっちも記録しておく事に致しました😅💦
覚えていないので、当然書くこともないのですが…
エニグマ解読を主眼に置いた英雄譚かと思いきや…
本質は、女性差別問題も少し描きつつ
…暗号を主人公より早く解けるキーラ・ナイトレイの方が優秀なのにサブに徹したという映画だよね…サブって書いたけど、映画の内容から捩った訳ではありません😅
…で、チームに残らせるために(女性を好きじゃない人と)結婚しないといけないという人権無視😠
ロシアのスパイがいるけど、なんかMI6の野望とかもあるよ
一時的に作戦を見破って味方の兵士助けるよりも、大局を見て、一時の人命よりも戦略だよ😢
で、主眼なのは「同性愛者アラン・チューリング」という話。
…同性愛者について語る能力は持っておりませんが、
ただな、主人公が女性の風俗嬢呼んでた話なら、現代人は誰も同情しないよな…そういうことするからだよと思うよな。
なのに同性愛者が男娼と関係していたら「考えろよ」というのは、何か逆差別的なものを感じたり感じなかったり…ゴニョゴニョ💦
等々、やや描きたい事が多すぎる気がしましたが、話は破綻したりせず(史実なのだから当然か)、冗長でも無く、史実のダイジェスト感もない、良い塩梅の映画だったと思います(と草稿に)
…あと、これイギリスが舞台でイギリス俳優が多く出て来ますが、アメリカ映画なんですね。
草稿によれば、点数は4点(5点満点中)です。
それにつけても時代劇のキーラ・ナイトレイ良いです
最近観てないけど😢
ではこのあたりで
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今日のブログ更新は、映画鑑賞記録(棚卸213)です
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
監督 :モルテン・ティルドゥム
出演 :ベネディクト・カンバーバッチ、キーラ・ナイトレイ、マシュー・グッド
製作年:2014年
製作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Imitation Game
TSUTAYA DISCASから「ワイルド・スピード SKY MISSION」と一緒に届いた1本。
5年強前💦💦💦💦💦の2015年11月7日(土曜日)の午後に鑑賞しました(Blu-ray)。
概要
第二次世界大戦中にエニグマ暗号の解読を行なったアラン・チューリングの伝記、アンドリュー・ホッジス著の「エニグマ アラン・チューリング伝」の映画化。
1927年、寄宿学校にいた若い頃のアラン・チューリング(アレックス・ローサー)は、友人クリストファー・モーコム(ジャック・バノン)に触発され、暗号の世界にのめり込む。チューリングは男性同士だがモーコフに恋心を抱いており、これを告白しようとするが、その矢先にモーコムは結核でこの世をさってしまう。
イギリスがドイツに宣戦布告した1939年、アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)は、海軍のアラステア・デニストン中佐(チャールズ・ダンス)指揮の下、秘密裏に結成されたナチスの暗号機エニグマ解読チームに参加する。高度な装置で暗号を作るエニグマに対抗するには同じような解読装置が必要と考えたチューリングは、デニストンにが装置の組立資金拠出を拒否されると、ウィンストン・チャーチル首相に直訴の手紙を送り、チャーチルは資金拠出が許可し、チューリングをチームの責任者に任命する。チューリングは能力の劣るメンバーを解任し、後任を探すため新聞に難解なクロスワードパスルを乗せ、このことから優秀な女性、ジョーン・クラーク(キーラ・ナイトレイ)を見つける
概要
5年も前の鑑賞なので、何にも覚えていないというのが本当のところではありますが💦
先日、
1.ベネディクト・カンバーバッチが主演
2.学者が主人公の歴史もの
というふたつの共通点から安易に「ゲーム」シリーズにされてしまった「エジソンズ・ゲーム」を観たので、こっちも記録しておく事に致しました😅💦
覚えていないので、当然書くこともないのですが…
エニグマ解読を主眼に置いた英雄譚かと思いきや…
本質は、女性差別問題も少し描きつつ
…暗号を主人公より早く解けるキーラ・ナイトレイの方が優秀なのにサブに徹したという映画だよね…サブって書いたけど、映画の内容から捩った訳ではありません😅
…で、チームに残らせるために(女性を好きじゃない人と)結婚しないといけないという人権無視😠
ロシアのスパイがいるけど、なんかMI6の野望とかもあるよ
一時的に作戦を見破って味方の兵士助けるよりも、大局を見て、一時の人命よりも戦略だよ😢
で、主眼なのは「同性愛者アラン・チューリング」という話。
…同性愛者について語る能力は持っておりませんが、
ただな、主人公が女性の風俗嬢呼んでた話なら、現代人は誰も同情しないよな…そういうことするからだよと思うよな。
なのに同性愛者が男娼と関係していたら「考えろよ」というのは、何か逆差別的なものを感じたり感じなかったり…ゴニョゴニョ💦
等々、やや描きたい事が多すぎる気がしましたが、話は破綻したりせず(史実なのだから当然か)、冗長でも無く、史実のダイジェスト感もない、良い塩梅の映画だったと思います(と草稿に)
…あと、これイギリスが舞台でイギリス俳優が多く出て来ますが、アメリカ映画なんですね。
草稿によれば、点数は4点(5点満点中)です。
それにつけても時代劇のキーラ・ナイトレイ良いです
最近観てないけど😢
ではこのあたりで
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