本日は、2023年1月31日(火曜日)です。
もう1月終わりとは💦💦
以下は映画鑑賞記録です
「アイス・ロード」🚛🚚
監督 :ジョナサン・ヘンズリー
出演 :リーアム・ニーソン、ローレンス・フィッシュバーン、アンバー・ミッドサンダー
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Ice Road
2023年1月14日(土曜日)の夜までに「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
(「Netflix」映画らしいのですが、そちらには無く「Prime Video」で鑑賞)
概要
カナダ北部マニトバ州のダイアヴィク鉱山で、ガス漏れによる爆発崩落事故が発生し、何名かの死者が出た他、26人の従業員が生き埋めになってしまい、近くには岩盤に穴を穿つ抗口装置=ウェルヘッドが無く、酸素がなくなるまでの30時間以内の救出は困難な状況がとなる。
アメリカ合衆国ノースダコタ州出身の運送会社で働いていたマイク・マッキャン(リーアム・ニーソン)は、一緒に働くイラク戦争でPTSDと失語症を患った弟ガーティ・マッキャン(マーカス・トーマス)が同僚に馬鹿にされたことに腹を立て喧嘩、兄弟共々職場を首になってしまう。そんな頃、ダイアヴィク鉱山まで凍った川、アイスロードを大型トラックを走らせ、ウェルヘッドを届ける仕事の急募の知らせを受け、面接に向かう。募集をかけていた運輸会社の代表ジム・ゴールデンロッド(ローレンス・フィッシュバーン)は、腕の良い運転手であり、兄がダイアヴィク鉱山で生き埋めになっているネイティブアメリカンの若い女性タントゥ(アンバー・ミッドサンダー)と、ガーティが見事な整備技術を見せた事から、マイクとガーティを雇い、自分と合わせて3台のトラックで、保険会社のトム・ヴァルナイ(ベンジャミン・ウォーカー)も同行し、アイスロードを使ってダイアヴィク鉱山にむかうことになるが、既に4月になったアイスロードは、氷が薄くなっており、本来なら封鎖している危険な状態だった。
感想
久しぶりに観たリーアム・ニーソン主演映画。
で、思っていた通りの雰囲気と内容のリーアム・ニーソン主演映画でした。
今回は、超人的な戦闘能力があるわけでは無く、舐めてたら強い系でも無く、普通に頑張る中高年男性役でしたが、心はヒーローといった塩梅。
(結局、根拠なく強かったりしたけどね)
単純明快な話で…
ピンチで1名脱落💦🙏
その後、仲間間の疑心暗鬼
ミスを隠したい企業内の陰謀と、どう考えたらこのリスクを踏む気になったのか、殺し屋風味のやつを雇ってまでの攻防劇
最後の方のピンチに命をかける弟🙏
最後の最後ギリギリセーフ💦
…という痛快娯楽作品。
しっかり作っているけど安っぽい。
くだらないけど面白い。
そういうカテゴリーのやつです
真剣に話を追えば…
「敵が煽らなかったら、主人公達は割と早めに諦めた可能性もあったんじゃないか」
とか思ってしまうのでご注意。
出演者は、
主人公は、実年齢より15歳は若い設定の役を、またもや演じるリーアム・ニーソン💦
いつもの感じです。
出演者の中では名前が2番目なのに、直ぐに退場するローレンス・フィッシュバーン
(足痛そうだった😫)
「プレデター:ザ・プレイ」の最強戦士だったアンバー・ミッドサンダー
他は知らん人ばかりだったかな。
という事で、点数は4点弱(5点満点中)
全く深く考えないですむ脚本は、中高年の脳にやさしかったです
…あと、海外の映画に良く出てくる、バネで揺れる人形の用途(?)って、ああいう事なのねと知ることもできる映画でした。
では、このあたりで
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もう1月終わりとは💦💦
以下は映画鑑賞記録です
「アイス・ロード」🚛🚚
監督 :ジョナサン・ヘンズリー
出演 :リーアム・ニーソン、ローレンス・フィッシュバーン、アンバー・ミッドサンダー
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Ice Road
2023年1月14日(土曜日)の夜までに「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
(「Netflix」映画らしいのですが、そちらには無く「Prime Video」で鑑賞)
概要
カナダ北部マニトバ州のダイアヴィク鉱山で、ガス漏れによる爆発崩落事故が発生し、何名かの死者が出た他、26人の従業員が生き埋めになってしまい、近くには岩盤に穴を穿つ抗口装置=ウェルヘッドが無く、酸素がなくなるまでの30時間以内の救出は困難な状況がとなる。
アメリカ合衆国ノースダコタ州出身の運送会社で働いていたマイク・マッキャン(リーアム・ニーソン)は、一緒に働くイラク戦争でPTSDと失語症を患った弟ガーティ・マッキャン(マーカス・トーマス)が同僚に馬鹿にされたことに腹を立て喧嘩、兄弟共々職場を首になってしまう。そんな頃、ダイアヴィク鉱山まで凍った川、アイスロードを大型トラックを走らせ、ウェルヘッドを届ける仕事の急募の知らせを受け、面接に向かう。募集をかけていた運輸会社の代表ジム・ゴールデンロッド(ローレンス・フィッシュバーン)は、腕の良い運転手であり、兄がダイアヴィク鉱山で生き埋めになっているネイティブアメリカンの若い女性タントゥ(アンバー・ミッドサンダー)と、ガーティが見事な整備技術を見せた事から、マイクとガーティを雇い、自分と合わせて3台のトラックで、保険会社のトム・ヴァルナイ(ベンジャミン・ウォーカー)も同行し、アイスロードを使ってダイアヴィク鉱山にむかうことになるが、既に4月になったアイスロードは、氷が薄くなっており、本来なら封鎖している危険な状態だった。
感想
久しぶりに観たリーアム・ニーソン主演映画。
で、思っていた通りの雰囲気と内容のリーアム・ニーソン主演映画でした。
今回は、超人的な戦闘能力があるわけでは無く、舐めてたら強い系でも無く、普通に頑張る中高年男性役でしたが、心はヒーローといった塩梅。
(結局、根拠なく強かったりしたけどね)
単純明快な話で…
ピンチで1名脱落💦🙏
その後、仲間間の疑心暗鬼
ミスを隠したい企業内の陰謀と、どう考えたらこのリスクを踏む気になったのか、殺し屋風味のやつを雇ってまでの攻防劇
最後の方のピンチに命をかける弟🙏
最後の最後ギリギリセーフ💦
…という痛快娯楽作品。
しっかり作っているけど安っぽい。
くだらないけど面白い。
そういうカテゴリーのやつです
真剣に話を追えば…
「敵が煽らなかったら、主人公達は割と早めに諦めた可能性もあったんじゃないか」
とか思ってしまうのでご注意。
出演者は、
主人公は、実年齢より15歳は若い設定の役を、またもや演じるリーアム・ニーソン💦
いつもの感じです。
出演者の中では名前が2番目なのに、直ぐに退場するローレンス・フィッシュバーン
(足痛そうだった😫)
「プレデター:ザ・プレイ」の最強戦士だったアンバー・ミッドサンダー
他は知らん人ばかりだったかな。
という事で、点数は4点弱(5点満点中)
全く深く考えないですむ脚本は、中高年の脳にやさしかったです
…あと、海外の映画に良く出てくる、バネで揺れる人形の用途(?)って、ああいう事なのねと知ることもできる映画でした。
では、このあたりで
本作はかの名作「恐怖の報酬」のリメイクなんですってね。先日、初めてテレビで「恐怖〜」を見たのですが、最初から最後まで緊張の連続な上に結末も衝撃的で、それからすれば、本作はまだ救いがあって良かったと言うか何と言うか…
主演のリーアム・ニーソンは何年か前に奥様をスキー事故で亡くされたのですが、その哀しみを振り払うかのように、シニアに突入してもなお、身体を張ったアクション映画に出演を続けて、凄いなと思います。
リメイクだったんですね。
オリジナルも探して観てみようかな。