ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】エル・カミーノ・クリスマス…地味なランボー

2023-12-30 21:19:35 | 映画
本日は、2023年12月30日(土曜日)です。
本日は、朝から「リバーウォーク北九州」の地下にある「ロピア」に行って、年末年始の食材買い出し。

帰宅後は、掃除して🧹

夕方には、友人宅に餅つきに行っていたという、娘家族…

その後には、関東から同僚の自家用車に同乗して戻ってきた息子が帰省。

夕食は、この後友人と飲み会に行くという息子以外で済ませ。

息子を小倉まで送って行って

帰ってきてから「Disney+」で「ホワット・イフ…?(Season2 Episode18 もしも…ストレンジ・スプリームが介入したら?)」を鑑賞。

今に至ります。

この後は、遅れに遅れた年賀状づくりです💦


2024年1月7日 23:01追記:おそらくこの記事を書いた後の深夜「Netflix」「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム エクステンデッド・エディション」を鑑賞し終えました。)



以下は、映画鑑賞記録



「エル・カミーノ・クリスマス」🎄🍻
監督 :デヴィッド・E・タルバート
出演 :ルーク・グライムス、ヴィンセント・ドノフリオ、ダックス・シェパード
制作年:2017年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :El Camino Christmas

2023年12月7日(木曜日)の夜までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
ある田舎町に、一人の若者エリック・ロス(ルーク・グライムス)がこの町に住むある人物を探しにやってくる。しかし誤解から麻薬の売人だと容疑をかけられ、保安官代理ながらその素行に問題のあるカール・フッカー(ヴィンセント・ドノフリオ)と、保安官代理のビリー・カルホーン(ダックス・シェパード)により逮捕されてしまう。エリックが犯罪者である可動下の確証がなく面倒なことにならないようにと、ビリーはこっそりエリックが脱獄できるように隙を作り、エリックは留置所から逃げ出すが、その途中カールに見つかってしまい、ケイト・ダニエルズ(ミッシェル・マイレット)が努める酒屋に逃げ込むが、ここにいた店主のヴィセンテ・クルス(エミリオ・リヴェラ)、ケイト、ケイトの幼い自閉症の息子、追ってきて銃で撃たれたカール、そしてエリックが訪ねてきた人物がいるはずのアパートに住んでいたラリー・マイケル・ロス(ティム・アレン)らが人質になった立て篭もり事件へと発展してしまう。



概要
クリスマス前だったので🎄クリスマス気分を盛り上げようと思ってチョイスした映画だったのだけど、そういうものでもなかったかな…クリスマスが舞台ではあるのだけど。

閉鎖的で若干の権力の濫用が横行する田舎町にやってきた余所者と、地元保安官たちとの攻防。掛け違えて(というには意図的でめちゃめちゃに)話が大きくなっていくコメディ。

やんわりと地味な「ランボー」みたいな話。
…やんわりとか言いながら、人は死ぬけどね。

テンポはいいけど、そう盛り上がりもしない、ハラハラもしない。

ティム・アレンの正体は、やっぱり…と、特にひねりもない脚本です。


出演者は…
まぁ観たことはあるけど、基本脇役っぽい方ばかりがキャスティングされていて…
またまた憎々しげなキレた役だった、ヴィンセント・ドノフリオ
バズ・ライトイヤーの声優、ティム・アレン
あとはテレビクルー役で
ジェシカ・アルバと、
「パトリオット・デイ」に出てた香港人ジミー・O・ヤンあたりが知った顔。

保安官の人もよく観るかな。

主人公とヒロインは、観たことあるような気もするけど知らない人

といった感じです。


トータルで、あんまり好みではなかったかな。


点数は3点弱(5点満点中)



では、このあたりで



★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★


最新の画像もっと見る

コメントを投稿