ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】好きでも嫌いなあまのじゃく…で結局、何がどう解決したのかよくわからないこと含めハマれなかった

2024-06-15 21:15:43 | 映画・DVD
本日、2024年6月15日(土曜日)2度目の投稿です。
(1度目はこちら
コンビニスイーツを買いに行った以外は出かけない1日でした。


2024年6月24日 23:21追記:この日2024年6月15日は、この記事を書いた後の深夜に「Netflix」「鹿の王 ユナと約束の旅」を鑑賞し終えました。)



以下は、映画鑑賞記録です



「好きでも嫌いなあまのじゃく」🚌⛩
監督 :柴山智隆
出演(声)小野賢章、富田美憂、三上哲
制作年:2024年
制作国:日本🇯🇵
アニメーション作品



2024年6月4日(火曜日)の深夜から日付が変わって0:22頃までにかけて「Netflix」で鑑賞しました。



概要
高校一年生の八ッ瀬柊(声:小野賢章)は、周囲とうまくやりたいという気持ちから、頼まれごとを断れない性格になっていた。人のことを考え行動している柊だったが、周囲は彼を利用し、また親しい友達もいない状態だった。
ある季節外れの雪が降った夏の日、バスの入口で困っていた少女ツムギ(声:富田美憂)を助けた柊だったが、最初ツムギは困ってなどおらず余計なお世話といった反応をするが、柊の体から出ている何かを見たツムギは、柊に同行、柊の家に泊まることにする。



感想
なんか観客に共感させようとしているキャラクター設定な…
人の顔色見て生きてる良い人、かつ陰キャ寄りな男の子が、
若干活発めの女の子…正体は鬼…と、ちょい遠くの神社⛩まで目指すうちに、通りすがりの人々と交流しつつ…みたいなやつ。

で「千と千尋の神隠し」の亜流かつ、勝手な不思議設定で成り立てた…
ハマらなければ、作り手側が勝手に作ったイイカゲン設定のイイカゲン脚本と思えるもの。
設定や世界観などは細かく説明されず、こういうものだと納得しないといかんやつです。
ハマらなければ、勝手で結果なんでもありな設定に冷めてしまい「子供騙しな…」と思ってしまいます。

こういうのは、ハマるかハマらないか、微妙な演出とかに依存する実に微妙なものだと思うのですが…(私は、このあたりを詳しく解説できるほど賢く無いですが)
残念ながら私はハマらなかったです。

…まぁ作り手の方も、50代後半のオッサンをターゲットにはしておらず
子供が観る分には子供騙しで良いのかも知れませんね(知らんけど💦)
前述したように、良い子やらされている若い子が主人公に自分を投影して観る…青春&不思議系ジュブナイル系映画です。
(とか言いながら話や展開や雰囲気が、若干古い気もしましたけど)


あと、

で、あの鬼のお母さん、雪の神の管理の役割やめてよかったん

雪の神がいなくなっても、鬼の集落が晒されたりせんの結局

鬼になるって、雪の神に襲われる以外にデメリットあったん

先天性の鬼と、後天的な鬼は、結局どう違うねん

借りた傘☂️どっか置いてきただろ💦
(ずっと気になるわ

等々、全然説明されず、なんか納得させてくれません。
それも余韻演出なのかも知れませんが、だとするとやっぱりハマれません


まぁ、ロケ地になってる地元ぐらいは盛り上がった映画なんじゃなかろうか🌨


点数は3点(5点満点中)です。



では、このあたりで



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