ひとつ前の記事に書いた今朝起こったちょっとした事件の事。
…今朝パンを喉に詰めて死ぬ思いをしました
で、病院に
病院に着く頃には何とか落ち着いてたんだけど…辛かったぁ
元々私は喉が詰まりやすかったんですよね
ラーメンとか食べると特に。
パンは基本的に大丈夫だったんですが…今日食べたのは嫁さんが焼いたパンで市販のものとは密度というか柔らかさというかが違って、それも要因のひとつなのか…詰まっちゃいました
ラーメンなんかの時はトイレに駆け込んでリバースすれば回復だったんだけど、今日は行くも戻るもしないという状況でした
…来週の月曜日に胃カメラです
…お医者さん曰く、多分逆流性食道炎だろうとの事
…なんか病気自慢の人みたいになって来てるなぁ最近
で、ブログ6年目最初の映画観賞記録です。
「バッド・ルーテナント」
(監督:ヴェルナー・ヘルツォーク、出演:ニコラス・ケイジ、エヴァ・メンデス、ヴァル・キルマー、2009年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「秘密結社鷹の爪 THE MOVIE3 http://鷹の爪.jpは永遠に」と一緒に届いた作品。2010年8月23日(月曜日)の午後(出勤前)に鑑賞しました。
ストーリー
1992年のアメリカ映画「バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト」のリメイク作品との事。
刑事テレンス・マクドノー(ニコラス・ケイジ)は、ハリケーン・カトリーナに襲われ水没した拘置所内の容疑者を救出したことにより表彰と警部補への昇進をした英雄的な警官だったが、押収麻薬を持ち出し使用しているという裏の顔も持っていた。ある日不法移民の一家が惨殺される事件が起こり、マクドノーが事件の担当となる。
詳しくは…http://bad-lieutenant.jp/pc.html
ピロEK的感想&点数
テーマとか描きたいものが私にはよくわからなかったんだけど…
よく分からない割には観やすい映画でありました
何故かリメイク作品に出るのが好きなニコラス主演作品なコレ。
ニコラスの映画は増毛度合いが高いとイマイチ。逆にナチュラル方面だとナカナカと、私は思っているのですが、今回は頭髪ナチュラル(※ブラッシングの方向程度か)で映画の出来はナカナカな感じ。私の説がまたもや当てはまった形です
…増毛がナチュラルな分、最初の方のシーンで水に入るときに脚本では意図しないハラハラも味わえて更に良し。
(※まだ私は観ていない「魔法使いの弟子」では結構増やしちゃってるかな…ってアレは撮影用のズラですかね…でもチョイ心配だ)
この映画、ニコラスでソコソコなんだからオリジナルは更に面白いのでは…とちょっと興味がありますが、
…本来、このように薬物使用や不正を働く人物を面白おかしく描いた揚句、最終的に何もかも上手くいくようなお話は好きではない私、なのでオリジナルが更に嫌だったら嫌だなぁ(ん、日本語が変)…とも思う次第。
あと、20年近くまえの旧作をわざわざレンタルとかして観るのもナンだなぁ…とも(というかレンタルにあるのかどうかも)
てな感じでまたもや内容にはあんまり触れていない記事になっちゃいましたが…
点数は4点ぐらい(5点満点中)。
割と楽しみました。ナチュラルに見える程度が一番です
あと、思ったことの羅列としては…
エヴァ・メンデスは年齢が上がってきた方が良くなってきている気がするなぁ…まぁあいかわらず好みでは無いけど…最初はあの派手な顔が今以上に好きじゃなかったんだけど…あと、彼女は私の妹にチョイ似です。イマイチ好きじゃないのは(※昔の記事見ると綺麗じゃないって書いてあったです)…遺伝子のなせる防御反応かも知れません。
ヴァル・キルマーというそれなりの俳優が相棒だったので、単なる相棒では無くて何かあるとは思っておりましたが…まぁオイシイんだか、そうでもないのだかよくわからない役回りでした。
ヴァル・キルマーってこんなブサイク悪い役が多いですね。
まぁ彼がイケメンヒーローづらすると面白く無い映画が多いので、このぐらいが良い塩梅なのですが…「ウィロー」さえ成功していれば彼の役者人生も違ったモノになったかもしれないですなぁ…ルーカスめ。
補足・蛇足
最近、私もスパークリングウォーターをビールの代わりにをよく飲んでいますが、アル中ではありません
では、今日はこのあたりで
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…今朝パンを喉に詰めて死ぬ思いをしました
で、病院に
病院に着く頃には何とか落ち着いてたんだけど…辛かったぁ
元々私は喉が詰まりやすかったんですよね
ラーメンとか食べると特に。
パンは基本的に大丈夫だったんですが…今日食べたのは嫁さんが焼いたパンで市販のものとは密度というか柔らかさというかが違って、それも要因のひとつなのか…詰まっちゃいました
ラーメンなんかの時はトイレに駆け込んでリバースすれば回復だったんだけど、今日は行くも戻るもしないという状況でした
…来週の月曜日に胃カメラです
…お医者さん曰く、多分逆流性食道炎だろうとの事
…なんか病気自慢の人みたいになって来てるなぁ最近
で、ブログ6年目最初の映画観賞記録です。
「バッド・ルーテナント」
(監督:ヴェルナー・ヘルツォーク、出演:ニコラス・ケイジ、エヴァ・メンデス、ヴァル・キルマー、2009年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「秘密結社鷹の爪 THE MOVIE3 http://鷹の爪.jpは永遠に」と一緒に届いた作品。2010年8月23日(月曜日)の午後(出勤前)に鑑賞しました。
ストーリー
1992年のアメリカ映画「バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト」のリメイク作品との事。
刑事テレンス・マクドノー(ニコラス・ケイジ)は、ハリケーン・カトリーナに襲われ水没した拘置所内の容疑者を救出したことにより表彰と警部補への昇進をした英雄的な警官だったが、押収麻薬を持ち出し使用しているという裏の顔も持っていた。ある日不法移民の一家が惨殺される事件が起こり、マクドノーが事件の担当となる。
詳しくは…http://bad-lieutenant.jp/pc.html
ピロEK的感想&点数
テーマとか描きたいものが私にはよくわからなかったんだけど…
よく分からない割には観やすい映画でありました
何故かリメイク作品に出るのが好きなニコラス主演作品なコレ。
ニコラスの映画は増毛度合いが高いとイマイチ。逆にナチュラル方面だとナカナカと、私は思っているのですが、今回は頭髪ナチュラル(※ブラッシングの方向程度か)で映画の出来はナカナカな感じ。私の説がまたもや当てはまった形です
…増毛がナチュラルな分、最初の方のシーンで水に入るときに脚本では意図しないハラハラも味わえて更に良し。
(※まだ私は観ていない「魔法使いの弟子」では結構増やしちゃってるかな…ってアレは撮影用のズラですかね…でもチョイ心配だ)
この映画、ニコラスでソコソコなんだからオリジナルは更に面白いのでは…とちょっと興味がありますが、
…本来、このように薬物使用や不正を働く人物を面白おかしく描いた揚句、最終的に何もかも上手くいくようなお話は好きではない私、なのでオリジナルが更に嫌だったら嫌だなぁ(ん、日本語が変)…とも思う次第。
あと、20年近くまえの旧作をわざわざレンタルとかして観るのもナンだなぁ…とも(というかレンタルにあるのかどうかも)
てな感じでまたもや内容にはあんまり触れていない記事になっちゃいましたが…
点数は4点ぐらい(5点満点中)。
割と楽しみました。ナチュラルに見える程度が一番です
あと、思ったことの羅列としては…
エヴァ・メンデスは年齢が上がってきた方が良くなってきている気がするなぁ…まぁあいかわらず好みでは無いけど…最初はあの派手な顔が今以上に好きじゃなかったんだけど…あと、彼女は私の妹にチョイ似です。イマイチ好きじゃないのは(※昔の記事見ると綺麗じゃないって書いてあったです)…遺伝子のなせる防御反応かも知れません。
ヴァル・キルマーというそれなりの俳優が相棒だったので、単なる相棒では無くて何かあるとは思っておりましたが…まぁオイシイんだか、そうでもないのだかよくわからない役回りでした。
ヴァル・キルマーってこんなブサイク悪い役が多いですね。
まぁ彼がイケメンヒーローづらすると面白く無い映画が多いので、このぐらいが良い塩梅なのですが…「ウィロー」さえ成功していれば彼の役者人生も違ったモノになったかもしれないですなぁ…ルーカスめ。
補足・蛇足
最近、私もスパークリングウォーターをビールの代わりにをよく飲んでいますが、アル中ではありません
では、今日はこのあたりで
その20年前のオリジナルを見ちゃってるあたしです。
ハーヴェイ・カイテルのいやらしさとでもいいましょうか、なんとも言えないやーーな感じが、見事でした。
あれ見ちゃってるもんで、いくらヘルツォーク大先生でも、どこかしっくりきませんでしたわ。
いつもコメントありがとうございます
>ヴァルが
>一番のキーマンだと思ってますが、どうでしょう。
彼の役回りで「この映画おもしれぇ」ってなりますね確かに。
ただ本人自体は脇役なわけで、助演男優賞というほどの演技もさせてもらっていないというか…オイシいんだか?そうじゃないんだか?…という印象です。
>その20年前のオリジナルを見ちゃってるあたしです。
こういうリメイク作品はオリジナルが面白いから作られるってのが基本でしょうから興味はあるんですけどねぇ…ただ旧作をワザワザ観るほどのものなのかどうかってところで悩み中です。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
増毛度と満足度、どーやらワタクシには当てはまらないよーで、残念ながらこの作品、まるっきりで御座いました><
一体何がどー面白いんだか・・・(^^ゞ
ちなみにワタクシ的には『ウィロー』はそこそこ成功だったりするのですがw
でもって、ヴァルは役回りでブサイクなんじゃなくてナチュラルなんじゃないかと(暴言?)思ったりもしていますw
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
いつもコメントありがとうございます
>増毛度と満足度、どーやらワタクシには当てはまらないよーで、残念ながらこの作品、まるっきりで御座いました><
この映画は、流れているストーリー自体は同じく評価しない私ですが、観させてくれたといいましょうか、退屈せずに最後まで観れた感じですかね。
それって、暇つぶしとしては重要と思える部分ですよね。
私は、そういうのを評価しがちかな。退屈してしまうと感想に「間延び」とか書いて評価が低くなってると思います。
>ちなみにワタクシ的には『ウィロー』はそこそこ成功だったりするのですがw
「ウィロー」は、ちゃんと観なおさないとどんな作品だったかあんまり思い出せませんが、SWで培った技術と、SWで儲けた財力をルーカスが投資した一本。当時ファンタジー好きだった私は、今後SWのようなシリーズとして展開するものだと期待したものでした。
興行的に成功してたら、LOTRなんて二番煎じみたいな扱いだったかもしれないのに…ルーカスは上手くないですね。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。