みなさますっかりご無沙汰しております。
本当に更新スピードが落ちてしまって、夏場は本当に忙しくて死にそうでしたが、秋になり、中学生も(水泳部なので)シーズンオフになったため、すこしだけ余裕ができました。
最近は何をしていたかというと、家業の手伝い(稲刈りが週末ごとに2week連続)と、部活(クラブ)の保護者会役員の引継ぎ資料作成をしてました。
趣味だった銀粘土はすっかり止まってしまって、来週からはかかりたいところですが、その前に夏ばてが直りきってない・・・・。どこかでしっかり休んで、体力を取り戻したいです。
そんな飼い主を尻目に、インコさんたちはとても元気でした。
モモちゃんは相変わらず毎朝マメにえさをもらいに行き(笑)、マメが辟易してえさをやり、そのうち疲れて逆切れして喧嘩、というサイクルをあきもせず繰り返してます。
あら、あたし何か悪いことして?
そうなんだよ、君のほうがマメよりもずっと体が大きいのに、お母さん代わりというか彼氏代わりにしているのが駄目なのよ(^^ゞ
でも、最近はヒコーキポーズをとろうが紙をかじろうが、卵はできなくなり、オシリも切れなくなりました。
たまにウン○の切れが悪いくらいで、普段は実に健康にしています。
・・・まいどのことながら、マメ、嫌そう(笑)
かごの中では一人のんびりできるから、よかったね、まめちゃん。
文はどうも動きがせわしくて、写真がとれないので、また今度。
ハムちゃんは寿命は寿命だったんでしょう、10頭いた子たちが順番に天に召されて、最終的に2頭残りました。
みんな、うちの庭に埋めてやりました。今頃虹の橋を渡って、みんなで仲良く遊んでいるかなあ。
会社の後輩に里子に出した葵ちゃん@ハムスターもやはり先日亡くなってしまったと電話がありました。
残った2頭もきっと長くないんでしょうが、天寿を全うできるように、面倒を見ていこうと思います。
さて、話かわって。
現在名古屋市で開催されている「あいちトリエンナーレ2010」。
職場の近くが会場になっていて、前からすっごく気になっていたので、オットと娘たちにつき合わせて、一部みてきました。
サイトはこちら。
http://aichitriennale.jp/
3年に一度の国際芸術祭で、第一回となる今回は、「都市の祝祭 Arts and Cities」をテーマに、国内外130組以上のアーティスト・団体が参加し、現代美術、ダンスや演劇等のパフォーミング・アーツやオペラなどの世界最先端の現代アートが観られます。
普段は現代アートは特に食い付くほど好きじゃないんですが、前から話題になっていたこともあったし、たまには美術館もよかろう、ということで家族で出かけたわけです。
一部写真撮影OKだったので(笑)
それ以外は、ほぼ撮影禁止だったので、雰囲気だけでも。
個人的に面白かったのが白熊の写真を含む動物のテクスチュア。
白い壁のいたるところに、鳥やかえる、とかげ、トラ、ネコ、等々さりげなく配置されていて、「あ、みつけた!」という遊び心をくすぐりました。
社会的なメッセージを含んだ画像とか動画とかも多くて、素人の私には「難しい」と感じるものもいくつかありました。「しまった、音声ガイドの装置をレンタルすればよかった」と後悔。美術に造詣の深い方以外は借りたほうがいい気がします。せっかくだから、その作家の意図を理解したいですよね。
中学生の娘は結構喜んで観ていましたが、小学生の娘は、動物系の作品以外はスルーしたかったようです。
ここら辺は好みなんだろうね。小学生にはちょっと難しかったかな?
舞踏は時間の関係で見れませんでした。
結局観たのは(体力的に持ったのは)愛知県芸術文化センター分だけ。一日で全部はきついので、どこかで時間を確保して、残りの会場を回ってみたいです。
ちょっと早い、芸術の秋。
家に帰ってきたら、睡眠の秋を満喫していたトラ。
人間が帰ってきたので、いまは私のすぐそばで再び熟睡中~・・・
これは別の日の写真です。
あいかわらずのトラちゃんでした。
みんな元気なのは結構なことですね。