イアンヌ・パヌフチ

似てませんでしたので再挑戦します。

これだ！

昨夜のテレビで９時以降、見たい番組が無くて何となくテレビ東京を見ました。
それはパプアニュウギニアの現地人家族を日本に連れてきて日本の家に１週間、ホームスティさせるという内容でした。
題名を見た段階で例の「進んだ文明？原始人に見せて喜ぶ」と言う悪趣味な番組と思い見るのを躊躇いましたが、悪魔の声に勝てずに見ていまいました。

お互いの家族が小さい子供二人という４人家族、日本人家族も選定が良かったのか人の良さそうな感じで好感がもてました。ついついプロデゥサーの意図に嵌り時々涙ぐまされました。

現地で葉っぱの腰当てを付けて生活している様子を時々見せていました。悪趣味の際です。ですが日本での行動を見ていると中々の教養人であるように思われました。それと何でも美味しいと言って食べていましたが気を使ったとしか思えないのですが、その辺は遣らせがあっても友好番組ですから良しとしましよう。

私が感心しましたのはスティ先で電子ピアノと言うのでしょうかあれを男の子が気に入って将来音楽家になりたいと言います。それを聞いた父親が「現実を考えろと言います」泣き出した子供に後でじっくり話そうと言って放うっておきます。
この父親は凄いと思いました。どれだけ進んだ文化を見せられても自分達の足場を見失っていないと言う事です。それと何でも挑戦していた家族が鎌倉の大仏の前でお祈りをしようと誘っても自分達にの神様は故郷にあるから他の神様は拝めませんと言って日本人家族が拝むのを横で眺めていました。

これはテレビ局が意図したことでは無いのかも知れませんが自分達のアイデンティを見失わない事は今の日本人に一番欠けていることだと常々感じていましたから良い番組を見たと思いました。
それに私が小説で書こうとしていた意図する生き方を実際に見た気がしました。

パスとドキ

彼方此方。

家鴨さん一家が下川アイスキャンドルフェスに行くというのでご一緒させて頂きました。
夕方に着いたのでまずは腹ごしらえ、地元の有名焼き肉店で美味しいお肉とナマビールを頂きました。


そこで私の希望で途中、寄り道をして頂きました。中休みに先を急いでいましたので抜けましたが気分はしっかり盛り上がりました。

　　

町に入る前の民家に車が止まります。もう皆さんご存じのようであ！ここから始まりみたいな気分を盛り上げてくれる雰囲気です。
本当に毎年、ご苦労さんです。


今年は会場が万里頂上内になったようです。以前は町中にも会場があってバザール等もあり買い物も楽しめたのですが縮小したのでしょうか残念です。でも屋台会場は大変な人だかりでした。


　　

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