クラブハイツ閉店のニュースを聞いて。
まだ営業していたとは思いませんでした。
若い頃、よく行っていましたので懐かしい思いです。当時の私が行けるくらいですから高級なお店ではなかったはずです。
実は少しだけ思い出がありまして、皆さんの想像とは少し違いまして、私のことですから色気に関する話ではありません。
当時、職場の後輩の姉がハイツで働いていまして彼女の営業を助けるつもり何時も数人で飲みに行っていました。
あまり顔を覚えてはいませんが特に美人だったようでは無かった気がします。ただ、生意気な口を利く弟に比べよく気の利く姉でした。
ある日の事、大概物語はこうして佳境に入るのですが私の場合、大事な時に出張に出ていまして帰ってきてから知らされました。
内容はこうです。彼女が何かに取憑かれて夜中に別人になってしまったと云うのです。そこである霊媒師を連れて行くとお前みたいな下っ端が来ても私は恐ろしくない。と言って、誰それという者がいるからその人物を連れてこい云われました。そこで探してみると本当にその人物が居たので頼んで連れてきたそうです。そして、彼女(多分)が云うには京都の何々と云うお寺の何処何処のお墓がずれているから直してくるように云われたそうです。それから云われた通りそのお寺に行ってみると本当に云われた通りのお墓があったそうです。それを直して来たのでもう彼女は普通に戻ったそうです。
その時の私の出張は10日以上はあったはずです。もし、札幌に居れば生まれて初めての経験が出来たのに残念です。それ以来何十年も年を取りましたが未だに霊を見る機会に巡り会えていません。その内、私自身が霊になる日も近いかと。
まだ営業していたとは思いませんでした。
若い頃、よく行っていましたので懐かしい思いです。当時の私が行けるくらいですから高級なお店ではなかったはずです。
実は少しだけ思い出がありまして、皆さんの想像とは少し違いまして、私のことですから色気に関する話ではありません。
当時、職場の後輩の姉がハイツで働いていまして彼女の営業を助けるつもり何時も数人で飲みに行っていました。
あまり顔を覚えてはいませんが特に美人だったようでは無かった気がします。ただ、生意気な口を利く弟に比べよく気の利く姉でした。
ある日の事、大概物語はこうして佳境に入るのですが私の場合、大事な時に出張に出ていまして帰ってきてから知らされました。
内容はこうです。彼女が何かに取憑かれて夜中に別人になってしまったと云うのです。そこである霊媒師を連れて行くとお前みたいな下っ端が来ても私は恐ろしくない。と言って、誰それという者がいるからその人物を連れてこい云われました。そこで探してみると本当にその人物が居たので頼んで連れてきたそうです。そして、彼女(多分)が云うには京都の何々と云うお寺の何処何処のお墓がずれているから直してくるように云われたそうです。それから云われた通りそのお寺に行ってみると本当に云われた通りのお墓があったそうです。それを直して来たのでもう彼女は普通に戻ったそうです。
その時の私の出張は10日以上はあったはずです。もし、札幌に居れば生まれて初めての経験が出来たのに残念です。それ以来何十年も年を取りましたが未だに霊を見る機会に巡り会えていません。その内、私自身が霊になる日も近いかと。