不思議なものですね~。
何時も遊びに行く年配のお友達がいます。(と言うより人生の先輩に意見を聞きに行くようなものですけれど)
昨日も、何時もの通りに行ってなにげに昨日の北風磯吉氏の話をしてコピーしてきた民話を見せたのですが、そこに一緒にコピーした作者の欄を見て、言いました。
「この方知っていますよ。この近くに土地を持っていてそこに鳥居があって毎年、お参りに大勢の人が来ています。」と言うではありませんか。あまりの偶然に驚きました。
それにしてもなんで鳥居なんだろうと。何を拝んでいたのだろうと思いましたが、とにかくカメラを持っていましたので、写真だけでも撮ろうと思い直ぐに場所を聞いて行って見ました。
見てまた驚きでした。なんと北風氏のお墓ではありませんか。画像のような木が3本っていました。その内の一本だけに名前と裏に創設の年月日と名前が彫ってありました。以前にはその木に横木が渡してあったそうです。ですから知人は鳥居と思っていたようでした。
それにも逸話がありまして、近所に少し頭がおかしくなった老婆がおり、夜中にその木をノコギリで切ってしまったそうです。何を考えて切ったのかは解りませんがその老婆今も元気だそうです。
著者の佐藤氏は今は函館に住んでおり今年のお参りにはこなかったそうです。ですが、このことで佐藤氏は北風氏にはかなりの思いがあったことが解りました。
何時も遊びに行く年配のお友達がいます。(と言うより人生の先輩に意見を聞きに行くようなものですけれど)
昨日も、何時もの通りに行ってなにげに昨日の北風磯吉氏の話をしてコピーしてきた民話を見せたのですが、そこに一緒にコピーした作者の欄を見て、言いました。
「この方知っていますよ。この近くに土地を持っていてそこに鳥居があって毎年、お参りに大勢の人が来ています。」と言うではありませんか。あまりの偶然に驚きました。
それにしてもなんで鳥居なんだろうと。何を拝んでいたのだろうと思いましたが、とにかくカメラを持っていましたので、写真だけでも撮ろうと思い直ぐに場所を聞いて行って見ました。
見てまた驚きでした。なんと北風氏のお墓ではありませんか。画像のような木が3本っていました。その内の一本だけに名前と裏に創設の年月日と名前が彫ってありました。以前にはその木に横木が渡してあったそうです。ですから知人は鳥居と思っていたようでした。
それにも逸話がありまして、近所に少し頭がおかしくなった老婆がおり、夜中にその木をノコギリで切ってしまったそうです。何を考えて切ったのかは解りませんがその老婆今も元気だそうです。
著者の佐藤氏は今は函館に住んでおり今年のお参りにはこなかったそうです。ですが、このことで佐藤氏は北風氏にはかなりの思いがあったことが解りました。