1012.7.20 京極~札幌~三笠道の駅 走行距離219k
今日の予定の山は尻別岳。登山時間は少ないので朝の時間に余裕があり京極から行くことにしていました。
ゆっくりと食事をして久し振りにコーヒーを飲んで隣の帰り支度をしている夫婦を眺め穏やかな朝です。

登山ルートは二つありあす。私は分かりやすいの留寿都からのルートを選びました。
入り口は国道ではないので反対側から入るつもりが間違えてしまいやむを得ず真狩まで入りそこから留寿都に向かいました。
その後の道は分かりましたが登山道に入る道の案内が無く散々迷って山の方向からここしかないだろうという道に入りました。
工事車両が後からつぎつぎと来たので抜かせて後を付いて行くといきなり登山口の看板が目に入りました。
登る準備をしていると室蘭ナンバーの車が来てほっとした顔を見せたので私と同じ思いだったのだろうと得心しました。
下山後、留寿都の道の駅に寄り喜茂別町では資料館を見ようと役所に寄りました。
聞くとそんなものないと素気ない返事。私だけの空滑りのような不思議な気持ちになりました。
役所の壁には綺麗に花が飾ってありました。それと道の駅です。

で、これから何処へ向かうかというと札幌でした。そして地下鉄真駒内駅の近くに駐車場を探します。ただし、条件があったので簡単に見つかるかどうか心配でした。
その条件とは駐車場から何時でも車を出せるて、中で寝ていても問題ないか、でした。
何故、この条件が必要だったのか。そうです。地下鉄ですすきの行くつもりだったからでした。
案外それは直ぐに見つかりました。自衛隊前駅の近くに自動遮断機のついた駐車場がありました。駅前にはコンビニもあり最適な環境でした。
で……色々と楽しんだ後、無事に車まで帰って来てそこで眠りにつきました。
目が覚めるとまだ外は真っ暗でしたが目はすっきりと覚めています。
そこでふと考えました。何も正直に朝まで待つ必要はありません。料金も安くて済むし、町中は車も少なく抜け出るには最高の条件であることに気付きました。決まれば即、実行です。昨夜は万札しかないので駐車料金の支払いの心配をして地下街の喫茶店で飲みたくもないコーヒーを注文したら水を持ってこないので言うと済みませんも言わない。そしてそのコーヒーときたら馬に飲ませるほどの量なので残したまま帰ってきた。高い料金を取る為としか思えなかった。
私はやはり田舎者で良いと思う。たまに都会に出るとみんな美人に見えたがあれは太陽がでると全部ジャガイモに変わるのだろう。
お陰で夜中のドライブは快適で岩見沢付近に道の駅があったと思ったが過ぎてしまったので三笠にまで行くことにしました。
何時もはちょっと寄る程度の道の駅が意外に沢山の車が泊っていて車中泊の連中には人気があると分かりました。
今日の予定の山は尻別岳。登山時間は少ないので朝の時間に余裕があり京極から行くことにしていました。
ゆっくりと食事をして久し振りにコーヒーを飲んで隣の帰り支度をしている夫婦を眺め穏やかな朝です。


登山ルートは二つありあす。私は分かりやすいの留寿都からのルートを選びました。
入り口は国道ではないので反対側から入るつもりが間違えてしまいやむを得ず真狩まで入りそこから留寿都に向かいました。
その後の道は分かりましたが登山道に入る道の案内が無く散々迷って山の方向からここしかないだろうという道に入りました。
工事車両が後からつぎつぎと来たので抜かせて後を付いて行くといきなり登山口の看板が目に入りました。
登る準備をしていると室蘭ナンバーの車が来てほっとした顔を見せたので私と同じ思いだったのだろうと得心しました。
下山後、留寿都の道の駅に寄り喜茂別町では資料館を見ようと役所に寄りました。
聞くとそんなものないと素気ない返事。私だけの空滑りのような不思議な気持ちになりました。
役所の壁には綺麗に花が飾ってありました。それと道の駅です。


で、これから何処へ向かうかというと札幌でした。そして地下鉄真駒内駅の近くに駐車場を探します。ただし、条件があったので簡単に見つかるかどうか心配でした。
その条件とは駐車場から何時でも車を出せるて、中で寝ていても問題ないか、でした。
何故、この条件が必要だったのか。そうです。地下鉄ですすきの行くつもりだったからでした。
案外それは直ぐに見つかりました。自衛隊前駅の近くに自動遮断機のついた駐車場がありました。駅前にはコンビニもあり最適な環境でした。
で……色々と楽しんだ後、無事に車まで帰って来てそこで眠りにつきました。
目が覚めるとまだ外は真っ暗でしたが目はすっきりと覚めています。
そこでふと考えました。何も正直に朝まで待つ必要はありません。料金も安くて済むし、町中は車も少なく抜け出るには最高の条件であることに気付きました。決まれば即、実行です。昨夜は万札しかないので駐車料金の支払いの心配をして地下街の喫茶店で飲みたくもないコーヒーを注文したら水を持ってこないので言うと済みませんも言わない。そしてそのコーヒーときたら馬に飲ませるほどの量なので残したまま帰ってきた。高い料金を取る為としか思えなかった。
私はやはり田舎者で良いと思う。たまに都会に出るとみんな美人に見えたがあれは太陽がでると全部ジャガイモに変わるのだろう。
お陰で夜中のドライブは快適で岩見沢付近に道の駅があったと思ったが過ぎてしまったので三笠にまで行くことにしました。
何時もはちょっと寄る程度の道の駅が意外に沢山の車が泊っていて車中泊の連中には人気があると分かりました。