ちあきなおみ 喝采 数多い中でも保存版 Wide画面でNew
音楽と詩で楽しむ、小林裕児作品「帰去来」の物語 @山の上ギャラリー 第一部
素晴らしいパフォーマンスをご紹介いたします♪
素晴らしいパフォーマンスをご紹介いたします♪
近藤等則 in 四万十川 Shimanto River, Blow the Earth in Japan 2018.Jul.27
Marina Abramovic on performing "Rhythm 0" (1974)
長嶺ヤス子公演 May22'017「徒雲の果て」ending
拍手が 時ならぬ驟雨の響きで 静かで意志のはっきりとしたうねりで会場に響き渡っていました
ヤス子さんはチャーミングで大胆不敵で寛容です きもちという土壌で種を撒いた地場で踊っています 今回はスパニッシュの歌が ギターやサパテアート、手拍子が無く邦楽一本です。
日本人はなかなか邦楽ではのれません 邦楽が日常にないからですね・・
しかし運動神経には即座の反応はなくともやはり日本の体は関節のなかには邦楽が記憶してありますね 第一景のよしのを救出した若い男との情感の長嶺さんは見事でしたね
ヤス子さんは踊りのなかに寛容がありますそれは宝だと思います♪
とのほか多くの感想をいただきました。
拍手が 時ならぬ驟雨の響きで 静かで意志のはっきりとしたうねりで会場に響き渡っていました
ヤス子さんはチャーミングで大胆不敵で寛容です きもちという土壌で種を撒いた地場で踊っています 今回はスパニッシュの歌が ギターやサパテアート、手拍子が無く邦楽一本です。
日本人はなかなか邦楽ではのれません 邦楽が日常にないからですね・・
しかし運動神経には即座の反応はなくともやはり日本の体は関節のなかには邦楽が記憶してありますね 第一景のよしのを救出した若い男との情感の長嶺さんは見事でしたね
ヤス子さんは踊りのなかに寛容がありますそれは宝だと思います♪
とのほか多くの感想をいただきました。
長嶺ヤス子公演5.22'017 「徒雲の果て」rehearsal 2_ 5 19
いよいよ明日講演です!!
いよいよ明日講演です!!
Yasuko Birthday/ Itsuki's lullaby
先週の長嶺ヤス子さんの79歳の誕生パーティーでの撮影です。
先週の長嶺ヤス子さんの79歳の誕生パーティーでの撮影です。
何も考えず火のように踊り続けたい・・・
パフォーマー
長嶺ヤス子
Jacob Guerrero
Daniel Torres
各界から絶賛の声が
先日12月9日の長嶺ヤス子公演「SACROMONTE朝焼けに消えた恋」はおかげさまで大成功、1,800人の観客から盛大な拍手をいただきました。
今回の特徴は振付・演出をスペイン人ダンサーの1人Daniel Torresに一任したことでした。これは長嶺公演では初めての試みでしたが、このダニエルという男、鋭い感性と創造的な構想力をもつ「とんでもない奴」でした。どの国にも凄いアーティストがいるものです。僕のつたない台本を豊かにふくらませ、各所にスペイン人らしいディテールを持ち込んでくれました。舞台の背景をスクリーンに投射した映像で統一したことも今回の特徴でしたが、ダニエルは素晴らしいスペインならではの原画を提供してくれ、映像の専門家水内宏之さんがコンピューターを使い自在に操作してくれました。また音楽は単なる伴奏ではなく、踊り手の一挙一投足にきっちり連動しています。いわば「オペラ」のような精密な世界を具現してくれました。ある友人から「これまで日本で見てきた表層的なフラメンコの枠を超えた世界に接することができ、フラメンコの底の深さを知りました」というコメントが届きましたが、国を違わず、伝統文化が素晴らしいものであることを僕自身も認識しました。長嶺ヤス子を除き、4人のダンサー、5人のミュージシャンは全てスペイン人、振付・演出もスペイン人という「スペインの一夜」をもてたことを大変嬉しく思った次第です。
構成作家・演出家 Ansei Yokota
ありがとうございました。長嶺さんはもちろんですが、演出の美しさ、男性舞踊手の美しさ、
音楽の切れのよさを堪能しました。
長嶺さんのあの体や気力を維持するために影でどれほどの努力をされているのか、
踊りはそういうものが直接伝わってくるので、言葉でうまく言い表せませんが…。最後は涙が出て来ました。
物語の流れも、まるでガルシアマルケスを読んでいるような、それが強く伝わって来てぞくぞくしました。
墓場で襲撃の相談をしている場面だけ、音楽がテンションがかかったミサ曲のようになり、
荘厳で悲劇的な青い予感がはじまり、最後に真っ赤な結末になるあたりに、
色と物語が素晴しい盛り上がりとカタルシスを感じました。明日への気力が湧いてくるような、
いい舞台にご招待いただき、本当にうれしく、ありがたく思っています。
音楽があまりによかったので、Lucasさんのアルバムと、DE AKI A TOKYOを買って帰りました。
踊りや音楽の技術の高さに…ラテン系の人々がどれだけそれを必要としているのかが反映されているような気がします。
シカゴのアルゼンチンクラブへ二人で遊びに行った時、お客さんの半分ほどが夜中まで残って、
ギターを弾き歌いだしたのですが…その誰もが、あまりにギターがうまく、素晴しい歌で…
長嶺さんのバンドのように。あれもぞくぞくする時間でありました。
音楽プロデューサー T女史
先日12月9日の長嶺ヤス子公演「SACROMONTE朝焼けに消えた恋」はおかげさまで大成功、1,800人の観客から盛大な拍手をいただきました。
今回の特徴は振付・演出をスペイン人ダンサーの1人Daniel Torresに一任したことでした。これは長嶺公演では初めての試みでしたが、このダニエルという男、鋭い感性と創造的な構想力をもつ「とんでもない奴」でした。どの国にも凄いアーティストがいるものです。僕のつたない台本を豊かにふくらませ、各所にスペイン人らしいディテールを持ち込んでくれました。舞台の背景をスクリーンに投射した映像で統一したことも今回の特徴でしたが、ダニエルは素晴らしいスペインならではの原画を提供してくれ、映像の専門家水内宏之さんがコンピューターを使い自在に操作してくれました。また音楽は単なる伴奏ではなく、踊り手の一挙一投足にきっちり連動しています。いわば「オペラ」のような精密な世界を具現してくれました。ある友人から「これまで日本で見てきた表層的なフラメンコの枠を超えた世界に接することができ、フラメンコの底の深さを知りました」というコメントが届きましたが、国を違わず、伝統文化が素晴らしいものであることを僕自身も認識しました。長嶺ヤス子を除き、4人のダンサー、5人のミュージシャンは全てスペイン人、振付・演出もスペイン人という「スペインの一夜」をもてたことを大変嬉しく思った次第です。
構成作家・演出家 Ansei Yokota
ありがとうございました。長嶺さんはもちろんですが、演出の美しさ、男性舞踊手の美しさ、
音楽の切れのよさを堪能しました。
長嶺さんのあの体や気力を維持するために影でどれほどの努力をされているのか、
踊りはそういうものが直接伝わってくるので、言葉でうまく言い表せませんが…。最後は涙が出て来ました。
物語の流れも、まるでガルシアマルケスを読んでいるような、それが強く伝わって来てぞくぞくしました。
墓場で襲撃の相談をしている場面だけ、音楽がテンションがかかったミサ曲のようになり、
荘厳で悲劇的な青い予感がはじまり、最後に真っ赤な結末になるあたりに、
色と物語が素晴しい盛り上がりとカタルシスを感じました。明日への気力が湧いてくるような、
いい舞台にご招待いただき、本当にうれしく、ありがたく思っています。
音楽があまりによかったので、Lucasさんのアルバムと、DE AKI A TOKYOを買って帰りました。
踊りや音楽の技術の高さに…ラテン系の人々がどれだけそれを必要としているのかが反映されているような気がします。
シカゴのアルゼンチンクラブへ二人で遊びに行った時、お客さんの半分ほどが夜中まで残って、
ギターを弾き歌いだしたのですが…その誰もが、あまりにギターがうまく、素晴しい歌で…
長嶺さんのバンドのように。あれもぞくぞくする時間でありました。
音楽プロデューサー T女史