ビデオ・あっ!とランダム・SharakuのLIVE映像&情報

撮影・Shigemi TakamatsuのLIVE映像の紹介 from 10/Apr'06

Nikos Deja Vu - Father and Daughter - Short Film Oscar Winner [HQ]

2014-01-10 | 



Time is gone
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「99歳の詩人 心を救う言葉」

2011-01-01 | 
(C)msn

99歳の柴田トヨさんの詩集「くじけないで」が、
2010年3月の発売以来、90万部の大ヒットとなっている。
この彼女を追ったドキュメンタリーが本日放送された。
NHK総合/デジタル総合 午後1:05~午後1:50(45分)

「くじけないで」
ねえ 不幸だなんて
溜息をつかないで

陽射しやそよ風は
えこひいきしない

夢は
平等に見られるのよ

私 辛いことが
あったけれど
生きていてよかった

あなたもくじけずに



「私ね 人からやさしさをもらったら 
心に貯金しておくの 
さびしくなった時は
それを引き出して元気になる 
あなたも今から積んでおきなさい 
年金よりいいわよ」

柴田トヨ 詩集「くじけないで」より
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幸せの記号

2010-08-17 | 
庭で育てたじゃがいもを手渡す
笑顔の友に
ふぅふぅしながら食す家族団欒の景色がだぶる
どれだけ幸せの記号が飛ぶのだろう‥
あぁ、なんという自然の優しさか
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シモーヌ・ヴェイユの詩学・今村純子

2010-08-08 | 
わが最愛の友である今村純子が放つシモーヌ・ヴェイユの世界!!
特筆すべきはルビーのように澄んだ彼女の論考が・・・


☆美学、芸術学の視点による比較思想研究
 シモーヌ・ヴェイユ
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青春/サミュエル・ウルマン

2009-05-09 | 
サミエル・ウルマン

青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦(きょうだ)を却(しりぞ)ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心,こう言う様相を青春と言うのだ。年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ。苦悶や、狐疑(こぎ)、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰(あたか)も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥(あくた)に帰せしめてしまう。年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨(せいしん)、その輝きにも似たる事物や思想の対する欽迎(きんげい)、事に處する剛毅(こうき)な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。


人は信念と共に若く
人は自信と共に若く
希望ある限り若く     疑惑と共に老ゆる
恐怖と共に老ゆる
失望と共に老い朽ちる
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、偉力と霊感を受ける限り人の若さは失われない。これらの霊感が絶え、悲歎(ひたん)の白雪が人の心の奥までも蔽(おお)いつくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。
訳詞 岡田義夫

<原文>
YOUTH
Youth is not a time of life-it is a state of mind; it is a temper of the will,a quality of imagination,
a vigor of the emotions, a predominance of courage over timidity, of the appetite for adventure over love ease.

No body grows only by merely living a number of years; peoples grow old only by deserting their ideals.
Years wrinkle the skin, but to give up enthusiasm wrinkles the soul. Worry, doubt ,self-distrust, fear and despair-these are
the long ,long years that bow the head and turn the growing spirit back to dust.

Whether seventy or sixteen, there is in every being's heart the love of wonder,
the sweet amazement at the stars and the starlike things and thoughts, the undoubted challenge of events, the unfailling childlike appetite for what next, and the joy and the game of life.



you are yang as your faith, as old as doubt ;
as young as your self-confidence, as old as your fear;
as young as your hope, as old as your despair.


So long as your heart receives messages of beauty, cheer, courage, grandeur and power from the earth,
from man and from the Infinite so long as your young.

When the wires are all down and all the central place of your heart is covered with the snows of pessimism and
the ice of cynicism, then you are grown old indeed and may God have mercy on your soul.

Given to Mc carthur some years ago by John
W. Lewist is based on a poem written by the late
Samuel Ullmann of Birmingham, Ala.
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オライア・マウンテン・ドリーマー

2007-10-17 | 
昨夜出合った
とても心に響く詩を紹介したいと思います。


<招待 / オライア・マウンテン・ドリーマー>

あなたが生活のために何をしているかは、どうでもいいことです。

私はあなたが何に憧れ、どんな夢に挑戦するのかを知りたいのです。

あなたが何歳か とゆうことも関係のないことです。

あなたが、愛や夢や冒険のためにどれだけ自分を賭けることが出来るか知りたいのです。

あなたがどの星座の生まれか とゆうこともどうでもいいことです。

あなたが本当に深い悲しみを知っているか、生涯の裏切りにさらされたことがあるか、それによって傷つくのが恐いばかりに心を閉ざしてしまっていないか を知りたいのです。

あなたが、自分のであれ、人のであれ、痛みを無視したり、簡単に片づけたりせずに、それを自分のものとして受け止めているかどうかを知りたいのです。

また、喜びの時には、それが私のであれ、あなたのであれ、心から喜び、夢中になって踊り、恍惚感に全身をゆだねることができるかを知りたいのです。
気をつけろとか、現実的になれとか、たいしたことないさ などと言わずに。

私はあなたの話すことが本当かどうかには関心がありません。

私は、あなたが自分自身に真実であるためには、他人を失望させることでさえ、
あえてすることが出来るかどうかを知りたいのです。 

たとえ裏切りだと責められても、自分自身の魂を裏切るよりはその非難に耐える方を選ぶことが出来るかどうかを。

たとえ不実だと言われても、そんな時にあなたがどうするかによって、あなたという人が 信頼に値するかどうかを知りたいのです。

私は、あなたが本当の美がわかるか知りたいのです。

それが見た目に美しく見えない時でも、毎日、そこから本当に美しいものを人生にくみ上げることができるかどうかを。

私は、あなたがたとえ失敗しても、それを受け止めてともに生きることができるかどうか、それでも、湖の縁に立ち、銀色に輝く満月に向かって「YES!」と叫ぶことができるかどうか を知りたいのです。

あなたがどこに住んでいるか、どれだけお金があるかはどうでもいいことです。

それよりも、あなたが悲しみと絶望にうちひしがれ、どんなに疲れ果てていても、また朝が来れば、起き上がり、子供たちを食べさせるためにしなければならないことをするかどうか が知りたいのです。

あなたが誰を知っているか、あなたがどうしてここへきたかは関係ありません。

私とともにひるまずに炎の只中に立つことが出来るかどうかが知りたいのです。

あなたが、どこで、誰と勉強したかはどうでもいいことです。

私が知りたいのは、皆が見捨ててたった一人になった時、あなたの内側からあなたを支えるものは何かということです。

私はあなたが自分自身としっかり向き合い、その、何もない時間の中にいる自分を心から愛しているのかどうかを知りたいと思っているのです。



<The Invitation / Dreamer,Oriah Mountain>

It doesn’t interest me what you do for a living.
I want to know what you ache for
and if you dare to dream of meeting your heart’s longing.
It doesn’t interest me how old you are.
I want to know if you will risk looking like a fool
for love
for your dream
for the adventure of being alive.
It doesn’t interest me what planets are squaring your moon...
I want to know if you have touched the centre of your own sorrow if you
have been opened by life’s betrayals or have become shrivelled and
closed from fear of further pain.
I want to know if you can sit with pain
mine or your own
without moving to hide it
or fade it
or fix it.
I want to know if you can be with joy
mine or your own
if you can dance with wildness
and let the ecstasy fill you to the tips of your fingers and toes
without cautioning us to be careful be realistic remember the
limitations of being human.
It doesn’t interest me if the story you are telling me
is true.
I want to know if you can
disappoint another
to be true to yourself.
If you can bear the accusation of betrayal
and not betray your own soul.
If you can be faithless
and therefore trustworthy.
I want to know if you can see Beauty
even when it is not pretty
every day.
And if you can source your own life
from its presence.
I want to know if you can live with failure
yours and mine
and still stand at the edge of the lake
and shout to the silver of the full moon,
“Yes.”
It doesn’t interest me
to know where you live or how much money you have.
I want to know if you can get up
after the night of grief and despair
weary and bruised to the bone
and do what needs to be done
to feed the children.
It doesn’t interest me who you know
or how you came to be here.
I want to know if you will stand
in the centre of the fire
with me
and not shrink back.
It doesn’t interest me where or what or with whom
you have studied.
I want to know what sustains you
from the inside
when all else falls away.
I want to know if you can be alone
with yourself
and if you truly like the company you keep
in the empty moments.





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求めない・・・/加島祥造

2007-10-10 | 
求めないー
すると
いまじゅうぶんに持っていると気づく
             
              加島祥造

詩人、アメリカ文学者であり墨彩画家、
そして近年は「老子」を現代語に翻訳して
大きな支持を得ている加島祥造氏が日々書きとめてきた
「求めない」詩集が注目を浴びている。
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ポエム・愛する人に・・・

2006-08-25 | 

夜のとばりが降りる
   静かで冷たい夜
私の心が泣いている
でもあなたは分かっていた
ずっと分かって
   いたのでしょう
わざと気づかない
   振りを続けた
思い切って来てよ
   でもまだ愛しているのね
まだ私のことを
   愛しているのね
涙はあまりにも冷たく
「うっ あ~ あうん う~ん・・・」
それを見るあなたの寂しげな瞳
悲しい後姿・・・
もっと私を知って欲しいのに
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ポエム・愛する人に・・・

2006-07-27 | 
愛する人に・・・
君と別れて2年
その間手紙を待ち続けた
一時的な別れだと 思いたかった
だが 本当に終わってしまったんだね
それでも手紙が届くたびに期待した
何度も君に手紙を書いたけど・・送れなかった
君の声が聞きたくて・・

愛は束の間に過ぎない
情熱は はかない
日常に埋もれ色あせる
君と会うまで 僕は愛も
憎しみも知らなかった
今はそれを知った
魔法のように腕をすり抜ける女たち
欺瞞という甘い毒
尽きせぬ謎を秘めた
おんなたちの肉体
心のどこかで
君に倦むことを望んだ
欲望に倦むことを
思いは尽きない

今頃はどうしてる?
時には僕を思ってくれ
僕が恐れるのは
君と過ごした日々が
思い出に変わることだ

君の中であの日々が
セピア色の追憶になる
僕らの苦しみも情熱も・・

だが仕方がない
記憶には情熱を
とどめておく力はないのだから
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