TV朝日・放送番組審議会にて、今回はドラマ・上戸彩主演の「下北サンディーズ」について審議されていた。
1)若い人のテレビ離れが進む中、ネット検索では120万件をヒットし健闘した事が伺われた・・
2)今後、番組を作る上で若者を対象にしたより良いTV番組を制作することで低迷するTVを活性化できる・・
等と、どうして若者に受けたのか解らないような事を述べていて、相変わらず分析が甘いように感じた。
まず、原作は石田衣良(いら)氏の「下北サンディーズ」だ。内容は下北沢を舞台に、演劇に夢を追い続ける若者達の情熱とシビアな貧乏ライフを軽快なタッチで描いた作品で、緻密なストーリー展開や細かなエピソードが散りばめられていて小気味良い。夢+貧乏=青春・・なのである。(昔から同じだよ。)
未だにTV制作者はTVの速報性をないがしろにしている・・
映画→ドラマ→作り込み→週1の帯番組+脚本、キャストに頼る=当たる
とでも思っているのだろうか・・?
ネットアクセスがどうして120万件もあったのか理由を書こうと思ったが・・
今日から老齢者医療費(70歳以上)が10%上がる!とニュースがあったので
o(°^゜)○☆バキッ「やぁめた。」
今日は俺の誕生日でもあるし・・休養しよっと!
散歩してきまっす~ ヘ(^^ヘ)))。。。
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