久々に和慧師の東京での講演会が開催される。
日時 平成21年11月18日(水)
14時30分~16時まで
場所 学士会館
♪チケット購入方法などは決まり次第、この掲示板にてお知らせ致します。♪
そう、正に漫画に使われている手法そのものの事だが・・
御念珠が見つかってからよりクリアーにそれが見えるようになってきた。
以前から一瞬のうちにおぼろげながらも相対する人の吹き出しが見えた
その考えている事をまともに相手に言い返したり反応したりしたので
嫌われる事も多々あった。
「貴方の言っていることは本気だか冗談だかわからない」
ともよく言われた(汗’)
以前のそれは相手にとって時にはきつい言葉であったり傲慢な態度だったりしたことだろう。
先週あたりから吹き出しがクリアーに見える様になってきたので
今後は相手と十分にスタンスが取れるようになって楽しい日々を送れそうだ。
さて、これをネタに自分には書けないと思っていたエッセイでも書いてみようかなぁ・・
「コスモスの影にはいつも誰かが隠れている」東京書籍
写真家・藤原新也氏の新刊が久々にでた。
今まで出してきた彼の作品とはいささか風合いが異なる文体に引き込まれた。
そのなかに「さすらいのオルゴール」と言う短編がある。
読み終えた感じ方は多々有るだろうが‥彼の表現は秀逸だ。
初老に向かう筆者の鋭い眼差しと優しさに満ち溢れている。
女性に対するStanceも素晴らしいと感じた。
先月末、忙しいまま仕事場のズボンのポケットの中に忘れた御念珠を付けようと探したが一向に見つからない・・・
前田和慧師に念を入れて丁戴してから15年近くも肌身離さず腕に付けていたものだ。
時間が経つほどに焦燥感に苛まれる。
小生の記憶違いで何処かに置き忘れたかと思い、其処いら中を探しまくったがどうしても見つからない。
過去、この御念珠に3回も命を救われていて、愛着どころか心の拠り所としていた。
最愛の人を失った時のような・・ぽっかりと胸に穴が開いて、そこに何かが詰まっている感覚がいつまでも消えないでいる・・
どうしたものかと途方に暮れていたら