少しずつ破れ目が大きくなっていることに気付いていた二階の網戸
昨晩、奥方様から指摘がありました（＾＾；
朝方、、、「下に落とさずに網戸外せるかなぁ？」と奥方様の声 ｗ
難なく外すことには成功♪ すかさず奥方様が網戸の寸法取り。。。
例年以上の猛暑になりそうな予感の、こちら北海道は旭川の気候、
まぁ、交換は早いに越したことはない、、、ということで
奥方様とホームセンターへ、、、🏢 🚙＝3 🏡
ついでに古くなっていた二階のレース部分のカーテンも購入♪
塾部屋の大テーブルを二つ並べて新聞紙を敷いて、準備完了（＾＾；
破れ目の大きさは、
こんな感じです。(約30cm)
購入品と段取りした工具は 替えの網、固定ゴムチューブ(Φ5.5mm)
マイナスドライバー、メガネクリップ(特大)、カッター、ローラー
ローラーなどは専用のものが数百円で売られています。
ただ前回使用したものがあったので、今回は購入せずに済みました。
まずはドライバーで古いゴムチューブを外します。
チューブは劣化の状態によりますが簡単に外せます。
新しい網を枠の部分に重ね合わせて、ずれないようにクリップで固定、
ゴムチューブの固定開始位置は、枠の短辺側の角から数cmずらします。
網とチューブの収まる「溝」の部分は奇麗に清掃☆
新しいゴムチューブを網戸専用のローラーで奥まで押し込みます。
網戸枠の四隅のコーナー部分は、特に慎重にチューブを押し込みます。
専用ローラーの反対側の部分を使って押し込みます。
網の張りの調整はこの状態で行います。
たるんでいる部分の網を引っ張るとゴムチューブがつられて出てきます。
網を手で押さえながらチューブを再度押し込むと少したるみが取れます。
これを何度か繰り返すと、必ず気に入った張りを得ることができます。
要は、、、「習うより慣れろ」、、、です。 ｗｗ（＾＾＊
張りの調整ができたら、余った網のカッティング作業になります。
網戸補修用カッティング専用のカッターなるものが売られていますが、
私は小学校低学年用の教材で使用する「粘土シート」(プラスチック製)
を定規代わりに使用してカッティングしました。（＾＾＊
範囲が広く、丈夫で、張り替えた網に傷がつくのを防いでくれます♪
これが完成品です！✨ｷﾗｷﾗ
何ということでしょう。。。まるでプロの職人さんの出来ですね☆
自画自賛、、、失礼しました♪ ｗｗ
