『プラムくらす』 de TRY日和♪

趣味や娯楽など「DIY」のTRY日記です☆
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定例の通院にて -薬剤師の役割-

2014-12-16 | 病歴(通院・入退院等)記録関連
今日は朝から定例の病院に行って来ました。

かなり早い時間に到着したのですが、いつも以上の混雑
ぶりに驚いてしまいました。

座る椅子が足りなくて、急きょパイプ椅子を並べ始めたの
ですが、、、何とそれでも足りない状態。。。

受付フロアがギッシリの満員御礼状態でした。

年末ですので、薬の多めの処方や受診日の変更などの
必要な方が多かったことにもよるのでしょうね。

かなりの時間待たされて、やっとのことで受診を終えて、
次は薬局へ、、、と云う事で、道路一本挟んだところに
ある「某有名チェーン薬局」に行きました。

混雑している風も無く、いつも同様、すんなり薬の調合
を終えれるものと思ったのですが、何故か、、、遅い。

どうやら、この薬局に来て日の浅い方に当たってしまっ
たようです。。。

そしてやっとのことで名前を呼ばれ、薬の説明を聞きな
がら、、、ぁれれ、いつもと違う分包の仕方。。。?

私の薬は種類が多いだけでなく、錠剤を半錠にするも
のが2種類あり、それを合わせてビニール内に分包して
もらっていたのですが、今回は半錠の錠剤を1種類ずつ
別々のビニールに分包してあったんです。。。

この2種類の錠剤は同色(白)で判別し辛いので、間違
えて飲むことが無いようにと、薬局側が言い出したやり
方(2種類の半錠剤を同包する)にしてもらっていたもの
なのです。

それが、新入りさんに何の指示も無かったのか、別々に
分包してあったので、私が怪訝そうな顔をしたのを見て
「先月までは同包されていたようなのですが、今回は別
々にしました。問題がお有りでしたら、お時間は掛かり
ますが作り直します」と、平然と言ってのけられました。

私の頭の中で、、、プチッ!、、、と切れました。
(なんとか、喉まで出掛かっている怒鳴り声を噛み殺し、
その場は「彼女を睨む」だけで済ませたのですけどね。

ある意味、人の命を預かっているとも云える「薬剤師」
それが、平然とした態度で客あしらいをする。

お医者様の診断によって決定された薬剤を、間違えずに
患者さんに宛がうだけでなく、その飲み方・用法や注意
事項も十分適切に通知されなければならないものと思っ
ています。

看護士さん以上に「楽」な職業でありながら、その職に
付くための勉学年数は長いのですからね。十分な知識だ
けでなく、患者さんと接するための人格も兼ね備えて欲
しいものだと痛切に感じている私です☆

もし、これを読んで下さる医療関係の方がおられました
ら、どうか、安易な気持ちで患者さんに対応されないよ
うにお願いしたいと思うのです。

    
  ↑錠剤のカット状態    ↑錠剤の分包
                 (上下で種類が違います)


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