南の島は夢心地

リゾート大好き人間、タヒチへ行く事が最大の夢、いつかきっと・・・
デジタルカメラで撮った旅の記録♪

永遠の都 ローマ6日目

2006-09-29 | 海外旅行
イタリア旅行も終盤に差し掛かりました。
前日のうちにローマ入りした為、6日目は朝からローマ観光です。

ローマでここは外せませんね『サン・ピエトロ大聖堂』

中は厳かな雰囲気なのだが、歩いている人は現代人ばかり、昔の服装の人が歩いていたら面白いだろうに・・・

入り口の扉の裏側はこんな感じ、昔の人は意外に残酷な刑がお好き?

建物の外には巨大なオベリスクがたたずむ『サン・ピエトロ広場』
本当にイタリア人は広場が好きなのね、この日は人がいっぱい居たけど翌日のフリータイムで出掛けた時は、さすがに朝早かったので人は少なかった。

古代ローマの大娯楽場『コロッセオ』日本語として聞いたら、なんとも物騒に聞こえるじゃ有りませんか(^^ゞ

飲食禁止の『スペイン広場』
みんなジェラートを食べながらの写真が撮れなくてガックリなんだろな
個人的には右端の色白の外国人が気になる・・・(^-^;

『真実の口』オードリーもこの前に立ったのね、感無量(笑)
オードリーとは程遠いモデル(-_-;)

『フォロ・ロマーノ』古代ローマの中心地
アントニヌス・ピウス帝とファウスティーナの神殿、隣のおばさんの顔がいかにもイタリアって感じがすると思いません?

『カストルの神殿』フォロ・ロマーノの中では一番バランスの取れた、最も美しいとされた円柱、3本しか残ってないにも拘らず存在感がある。

次回は翌日の出発までの、フリータイム観光の様子を書く予定です。



ポンペイ遺跡5日目(午後)

2006-09-27 | 海外旅行
世界遺産の建造物があちこちで見られるイタリアですが、ナポリにこんな近代的な町が有る事にちょっと(◎д◎;しました。

車窓からの風景です。

ポンペイ遺跡=一瞬にして火山灰の下に埋もれてしまったポンペイは、繁栄を極めた古代都市の、日常生活に触れる事の出来る貴重な遺跡です。

世界遺産なのにゴミが沢山有って、観光客のモラルより管理体制の悪さを感じたと娘は言う、この焼き釜の中に有った物は数えられないぐらいのペットボトルでした。日本じゃ考えられないですよね・・・

ミイラが化石化したものと言った方が良いかな、一瞬に焼けた為に顔は醜く歪んでいるものが多いらしい、展示は2体だけだが数多く残っているそうです。

これは商店の通りで結構大きい物だったようですね。

ここは居酒屋跡で、丸い穴は酒瓶を入れていたらしい、ワインですかね。

祭壇らしいのですが、何に使ったのでしょうね生け贄?(^-^;
美女が横たわっていたら絵になりますねぇ(笑)

壁画も色濃く残っており、その頃の生活や習慣が描かれてますね。
美男美女が多いような気がしますね(*^^*)

今日は画像が多いなぁ(^-^;

おまけ観光(カプリ島)

2006-09-25 | 海外旅行
一番に青の洞窟へ入る事が出来たので、出るのも一番・・・
余裕を持たせていたので時間が余る、船頭さんはちょっとアルバイトをしたかったらしい、別料金で普段は見れない観光へ行く時間があるけどどうします?って添乗員さんが通訳してくれた、もちろん行きますわなぁ~

オイシイ誘い文句ですもん、即行きますって返事したよ(^-^;

日本人は滅多に行けない観光だよ、一番に青の洞窟済ませたので時間が30分ぐらい余ったから、これを利用して行ってみないかい?

旅行日記見てたら、結構行ってる人居るじゃん!
船に乗っていた人全部で26人、一人15ユーロだからかなり高額のアルバイト賃だよね(-_-;)1ユーロ約150円として、日本円で58,500円だもんね、30分でこの金額はボリ過ぎとちゃいまっか?
行くと決まったら速攻で方向転換して目的地へ・・・

行ったのは『白の洞窟』

次は『プチ青の洞窟』

その次は『赤の洞窟』

赤の洞窟は水が赤い訳ではなく、岩肌の珊瑚が赤いので付いた名前らしい。

最後は岩くぐりをしてお終い

この穴をくぐる時チュッ♪ってしたら幸せになれるそうな・・・
どこの国にでもそんなの有るのね、岩の凸凹にお賽銭が有ったら確実に日本の観光地と同じだ(笑)

日本人は噴水を見るとお金を投げ入れたくなる人種らしいね(^^ゞ

青の洞窟

2006-09-17 | 海外旅行
洞窟の前で順番を待つモーターボートがひしめいている。
一時間も待たされる事って有るらしい、腕の良い案内人に当ると良い感じに待たずに入れるのかも知れない。

どちらにしても地球温暖化の為に水位が高くなり、入れない日も有ると言う青の洞窟、入れると分った日には観光客が押し寄せる。

中に居るのは1分ぐらいで、入ったら落ち着いて写真を撮る間もない、肉眼で青の色を確認し、デジカメで記録しようと思ったら数枚撮るのがやっとである。

腕が悪いので綺麗に写ってる物は皆無と言って良いが、その中で1枚だけがどうにか見られる程度に写ってた、それがこの一枚である。

フィレンツェ(4日目)

2006-09-14 | 海外旅行
夜のうちにフィレンツェへ移動してホテルに直行、その日は食事して寝るだけでした。
一夜明けて今日はフィレンツェ観光の始まりです。
ミケランジェロの丘より、フィレンツェの町を望む

晴らしいですね、古都を感じます。
近代的な建物とかは一切見えません、時代にタイムスリップ?したかのような風景です。大事に残して置きたい絵画のような町ですね(*^^*)

日本のどこぞの観光地とは大違い、歴史有る建造物を売り物にしているのに、近代的なマンションがニョキニョキ・・・「景観?それ何?」って輩が日本には多過ぎます。この町を見て反省しなさいよ、ソコの不動産業者さ~ん(笑)
ウフィッツィ美術館(館内見学有り)

この美術館には、学生時代教科書等で見た絵画や彫刻が沢山有り、観光で訪れるぐらいでは全部を堪能する事は出来ないだろう。
多分駆け足で見て回ったのだろうと思います、元々あまり美術に興味の無い娘だし・・・それなら入館するなって?(笑)
シニョーリオ広場

この馬車も別料金(べら棒に高い)で観光してくれるのでしょう。
日本だったら人力車ってトコですか(^_-)-☆

アノル川=ヴェッキオ橋?

この建造物は『橋』?それとも『住居』?渡り廊下の様な感じですが、この橋だけは大掛かりですよね、他の橋は渡るだけの為に造られてるようですが・・・これも歴史有るものなんでしょうか、そうだとしたら耐久性が心配です(^-^;この画像に関してはまだ話を聞いてないので、知ってればコメント頼む、娘よ(笑)

ユーロスター(今回のお楽しみ観光)

ユーロスターに乗ったからには、世界の車窓的な画像を期待していたのだが、最初に書いたように写真撮影の腕が、高性能デジカメを操るだけの技術が無くて、ピンボケ写真ばかりでとてもココに紹介出来るような物は有りませんでした(爆)
オマケ=車内




べェネツィア<ベニス>(3日目)

2006-09-13 | 海外旅行
ココからこの舟でベニス島へ渡ります(ベニスって島だったの?)

やって参りました、ゴンドラで有名なベェネツィア・・・
若くは無いとは言え一応、独身娘達なので、ゴンドラの船頭さんはハンサムな人が良いですよね(笑)

その希望は叶えられたようです、数あるゴンドラの船頭さんの中で一番ハンサムだったって(≧∇≦)ъ ナイス!
でも無愛想で「オ~ソォ~レ ミォ~♪」なんて、歌ってはくれなかったそうですが、周りの舟からは聞こえて来たらしいです。

ベェネツィアンガラス工房
工房見学の後販売所に移動、お決まりのお土産購入タイム・・・
しかし高くて買えません、ベェネツィアングラスの良さは、まだ若い4人組には分らないと言う事にして置きましょうか(笑)
販売所の方は眩しいほどの商品の数々、写真撮影不可との事、残念!

サンマルコ広場
イタリア人は本当に広場が好きですね、この鳩の多さにもビックリですが、娘は観光中鳩が観光バスに轢かれるのを目撃してしまい、ちょっぴりナーバスに・・・職業柄血みどろは見慣れてるでしょうに(爆)←笑ってる場合と違うって(-_-)ゞ

ココからはちょっと質問コーナー
この画像はトイレです

左側はトイレなのですが、右側の容器が何なのか分らないのでみんなで論議したらしい、結果『ビデ』だろうと言う事にはなったのですが、使い方が全然分らない・・・
またがるの?水は下向きにしか出ないんだけど、貯めてから○○○を浸けるのか?それはちょっと苦しい姿勢になるだろう、イタリア人は付いてる物が違うのかい?そんな訳無いよな(笑)知ってる人が居ましたら教えて下さいませ。いろんな国へ行ったけど、こんなの見た事無い(^-^;



ヴェローナ(1~2日目)

2006-09-12 | 海外旅行
初日はヴェローナまで回ったようだ。

若くても結構キツイ強行軍だったらしい、今回の旅は4人旅なのでツアーの中での小さな団体行動になるのだが、後から加わった二人組みはスローテンポ&マイペース型、娘と連れはもう海外旅行10回以上のトラベルフレンド、無駄な時間や行動はしないって豪語する二人、化粧もしない二人なので支度は20分有ったら良いと言う旅慣れた二人組みなのである。
この4人組は、女の厄年を過ぎたシングルばかり、世間じゃ子供の二人も持っていても良いような女性のグループです(笑)
ヴェローナ観光=ジュリエット像

ジュリエットのオッパイを揉むと幸せが訪れると聞いてモミモミして来たが、みんな嫁に行く気配の無い女達だった(爆)
ヴェローナ観光=エルベ広場(市場)

建物がボロボロであっても取り壊しはしないイタリア、壊れかけの建物も沢山あったらしいが、この市場の建物もいい加減古いですね。
ヴェローナ観光=広場

この看護師4人組達が感じたイタリアは、ちょっと辛口でもあった。
世界遺産の建物の中に投げ捨てられたペットボトルの多さや、身障者への気配りが無い、一番目立ったのが喫煙のマナーだったらしい、広場手前に灰皿が置いて有りますが、咥えタバコの人の数が半端じゃないそうだ。
アメリカ圏の好きな娘達は、紫煙から守られた旅をして来てたので、2度目のヨーロッパは危ういかも知れませんね。
ヴェローナ観光=アレーナ円形劇場

遺跡の様な建物ですが、まだ現役でオペラが上演されるそうです。
この後ベニスへ移動して1日目が終わったそうです。

松山発-ミラノ(1日目)

2006-09-11 | 海外旅行
今回娘が行ったイタリア旅行は松山からのチャーター便(ブルー・パノラマ航空)だったそうで、関空は経由するだけ、所要時間13時間の所を実質的には、15時間ほど掛かったのではないかな(^^ゞ



関空では飛行機内待機で一時間有ったそうだから・・・
考えようによってはこの方が、国内移動日を取らないので現地滞在期間が増えるというメリットがある、ツアー代金は1.5倍と言う所ですかね。

今回ミラノに着く2時間前に、トイレ使用禁止のアナウンスが有ったらしい、タンクがいっぱいで使用不可になったそうな(-_-)
緊急時でないと使えないって・・・チビリそうって時だけ?(爆)
機内じゃタダのビール飲み放題だから、飲んでる人は大変だったかも(笑)

この旅で偶然親父の知り合いに遭遇、その人達は中年男の団体で、ビジネスクラス搭乗です(^-^;娘達のエコノミーの席のすぐ近くだったらしく、ビジネスクラスで出されるフルーツバスケットの中から、バナナを頂いたそうです(笑)
無事ミラノに到着、看護師ばかりの4人組なので、時差ボケは余り無かったようです(勤務が不規則だから)
ミラノ観光=スカラ座



ミラノ観光=ドゥオモ(ドーム)



ミラノ観光=ヴィトリオ・エマヌエーレⅡガレッリア


ミラノ観光=スフォルツァ城

到着日の観光はコレだけだったようです、後はホテルで爆睡ですかね。

イタリア・シリーズ

2006-09-10 | 海外旅行
今日からは、イタリアシリーズでお送りします。
昨日イタリアから帰って来た娘の私へのお土産が、イタリアの画像と3個の食料のみ、オヤジと弟にはワインとワケの分らんアルコール・・・



さて、姉家族には何を買って来たのやら(^^ゞ
ココだけの話年々お土産が少なくなって来てる

イタリアシリーズは、私が一番楽しみにしていたベネチアの水路の写真です。



良いデジカメ持って行ってるのに腕が悪いのと、センスの面でいまひとつ良い画像が無い、何の為に今回デジカメ買い換えたのよ、600万画素って何?って感じの画像ばかりです(^^ゞ本人もパソコンに入れた画像に苦笑い(笑)

クルーズの旅

2006-09-09 | 海外旅行
一度は行って見たいですね、長期の世界一周クルーズに・・・



<友達に貰った画像です>
豪華客船でゆったりと時間をかけて世界を巡る。
私達庶民には夢の様な旅行ですが、世界にはそういう生活が出来る人っていっぱい居るんですよね~
NCLのHP=http://www.ncljpn.jp/destinations/index.htm

主人の母も40年前にハワイへ行った時、長期ステイで1ヶ月近く居たようですが、何と帰りは飛行機をキャンセルして船で帰って来ました。

1週間かかって帰って来たそうですが、途中嵐にも遭ったそうでその日は揺れが激しく、船室(個室)から出ないようにしてたとか・・・

誕生日も船上で迎えたので、キャプテンがケーキでお祝いしてくれたそうな・・・
決してブルジョワな人ではありませんが、招待を受けていったハワイでしたので、宿泊費などは要らなかったそうですが、個人の家のゲストハウスに泊る事が多かったので、毎日パーティー三昧で楽しかったと認知症でボケてからでも覚えています・・・恐るべしハワイの魅力ですね(笑)