2日目。昨日と比べると、風も穏やか、天気もにこやか。 
白砂青松。 名勝 ” 慶野松原 ” の遊歩道を北へ。
左手に海を望みながら、明るい松林の中を行く。


こういう道を自転車
で走ってると、自然と顔がほころんでくる。 
けっこう長く続いたこの道は、” 近畿自然歩道 ” に指定されているようだ。
このあたりは ” 瓦 ” の町らしく、石畳ならぬ ” 瓦畳 ” や、
瓦で出来たモニュメントなどが随所に現れ、目を楽しませてくれる。
やがて ” 線香 ” のいい香りが、一宮町に入ったことを告げてくれる。
町中が線香の香りに包まれている。なんかとってもいい感じ。
2000年の ” 花博 ” 以降、淡路島の東側は、綺麗に整備、観光地化されてるけど、
自転車
で走るには、西側の方がぽ~じぃ的には、風情があって好きです。 
1時間ごとに休憩を入れながら、グングン北へ。
昨日とは打って変わった走りっぷり。
” 野島断層保存館 ” の横を通る。阪神淡路大震災から12年だそうだ。
もう12年経ったのか~。いろんな教訓を教えてくれた。忘れないように 。。。。。。
そして2日目のハイライト、 ” 明石海峡大橋 ” がチラチラと見えてきた。

対岸の明石の町並み共々、ハッキリクッキリだ。遠くから見てもデカさがわかる。
なんとなくペダルが速くなる。近くから見上げたいのだ。
12時10分。 ” 道の駅 あわじ ” に到着。あらためてデカさとすごさに圧倒される。感動すら覚える。

いや~、うれしたのしであります。でも体は正直です。心が満足したらやっぱりお腹も 。。。。。。

” 焼あなご丼 ” と ” 明石焼 ” で乾杯

道の駅やしとあまり期待してなかったけど、いやいやなかなか。 満足です。
でもこれで、この自転車旅行も終わりだな~という感じがして、ちょっと寂しさも 。。。。。。
たぶんMA~ちゃんも、この時おんなじような気持ちだったのでは。
とにもかくにも、この旅行の ” 無事に、淡路島に、そして自転車に ” 乾杯だーーー
16時15分。津名港発のフェリーに乗り、淡路島をあとに。
営業休止のフェリーと共に、旅の終わりはちょっと切ないのだ。
しかしこの航路、なんとかならんのかな~。がんばれ
南海 
とか言いながら、心は次の自転車旅行に飛んでいる
。。。 次はどこへ行こうかな~。 
旅は最高
そして自転車
最高
だーーー

白砂青松。 名勝 ” 慶野松原 ” の遊歩道を北へ。
左手に海を望みながら、明るい松林の中を行く。


こういう道を自転車


けっこう長く続いたこの道は、” 近畿自然歩道 ” に指定されているようだ。
このあたりは ” 瓦 ” の町らしく、石畳ならぬ ” 瓦畳 ” や、
瓦で出来たモニュメントなどが随所に現れ、目を楽しませてくれる。

やがて ” 線香 ” のいい香りが、一宮町に入ったことを告げてくれる。
町中が線香の香りに包まれている。なんかとってもいい感じ。
2000年の ” 花博 ” 以降、淡路島の東側は、綺麗に整備、観光地化されてるけど、
自転車


1時間ごとに休憩を入れながら、グングン北へ。

” 野島断層保存館 ” の横を通る。阪神淡路大震災から12年だそうだ。
もう12年経ったのか~。いろんな教訓を教えてくれた。忘れないように 。。。。。。

そして2日目のハイライト、 ” 明石海峡大橋 ” がチラチラと見えてきた。


対岸の明石の町並み共々、ハッキリクッキリだ。遠くから見てもデカさがわかる。
なんとなくペダルが速くなる。近くから見上げたいのだ。

12時10分。 ” 道の駅 あわじ ” に到着。あらためてデカさとすごさに圧倒される。感動すら覚える。

いや~、うれしたのしであります。でも体は正直です。心が満足したらやっぱりお腹も 。。。。。。

” 焼あなご丼 ” と ” 明石焼 ” で乾杯



道の駅やしとあまり期待してなかったけど、いやいやなかなか。 満足です。
でもこれで、この自転車旅行も終わりだな~という感じがして、ちょっと寂しさも 。。。。。。
たぶんMA~ちゃんも、この時おんなじような気持ちだったのでは。
とにもかくにも、この旅行の ” 無事に、淡路島に、そして自転車に ” 乾杯だーーー

16時15分。津名港発のフェリーに乗り、淡路島をあとに。
営業休止のフェリーと共に、旅の終わりはちょっと切ないのだ。
しかしこの航路、なんとかならんのかな~。がんばれ


とか言いながら、心は次の自転車旅行に飛んでいる


旅は最高





慶野松原に車で行ったのを思い出しました。。。
次は自転車で行くぞ!(こうなったら輪行+高速船や!)
そうですね、その手もありますね。
関空から津名に航路がありますね。
これは調べないと 。。。