ケツペタでスタートしたとりあえずの仲間と一緒に、吉野山観光駐車場から 吉野川へと下って行く。
ショートコースは当初、スタートしてからいきなり10km以上の上りのコース だったが、
全国各地で被害を及ぼした大雨のせいで、吉野大峰林道 の通行止めが解けず、
スタート地点から一旦、吉野川沿いへと下り、 ” 津風呂湖 ” をめぐり、
川上村の方から ” 五番関トンネル ” にアプローチするコースへと変更になったのだ。
開会式のコース説明の時に13km距離が増えていると言っていた。 ふっ、増えるとは ・・・
先程車で上がって来た道を下りながら、今だけ集団のとりあえずの仲間から
「 ここ、最後に上るん 」 と声があがっている。
痛いほどその気持ちが解るぽ~じぃであった。
日曜日の朝の吉野川沿いの道を行く。
沿道から地元の方が 「 がんばれー 」 と声を掛けて下さる。
なんとなくうれしい。
来年も、また次も、ずっと声を掛けてくれるかなぁ。その為にもマナーは守らないと。
今だけ集団も1列走行で信号も守り、時速25~30kmぐらいで快調かつ順調に進む。
ぽ~じぃも平坦なとこはなんとか他の方と足並みをそろえて走れるのだ。 ( いばるほどでもない ・・・ )
” 津風呂湖 ” 沿いに入る。
湖の上に、山肌から霧が降りてきている。そういえばまだ雨は落ちてきていない。
ブラックバス釣りだろうか。けっこう車で来ているようだ。
なかなかにいい感じ。
ふんわかした気持ちで走っていると、多少のアップダウンもあり、気が付くと、
今だけ集団の足並みがそろっていなかった。
前後に目に入るのは5人ぐらいになっていた。
津風呂湖から国道169号線に到る道はこれぞまさに ” 日本の正しい田舎 ” といった風情。
しっとりと湿気を含んだ田んぼや山の緑がきれい。 ぽ~じぃ好みの道。
いつも走っている 多奈川西畑 あたりを思い出す。
169号線の 勾配8% と標識に書かれた坂を上りきったところで、最初の給水所、
道の駅 「 杉の湯川上 」 に着いた。
水とバナナが用意されていた。 きっちり頂く。
ここまでで約20kmぐらい。まだ吉野の えげつない部分 は見えていない。
トイレから出ると、ぽ~じぃの自転車をしげしげと見ていたおばちゃんに
「 あんたもゼッケンついてるなぁ。はよ行かないっぱい先に行きよったでえ 」
はい、すみません。がんばりますです 。。。
おばちゃんの叱咤激励を受け、走り出す。
確かにぽ~じぃのまわりにいる人はすでに3人ぐらいになっていた。
前方にトンネルが見えている。 「 これが 五番関 ならなぁ ・・・ 」 ひとりつぶやく。
そのトンネルの手前で大会スタッフの方が左折するよう導いている。
導かれるまま左折。 そこに見えた ” 坂 ” に、
あごがはずれそうになり、 「 これ行くん ・・・ 」 と
愕然とするぽ~じぃであった 。。。
う~ん、どうも長くなる。続きは明日でご勘弁を 。。。
ショートコースは当初、スタートしてからいきなり10km以上の上りのコース だったが、
全国各地で被害を及ぼした大雨のせいで、吉野大峰林道 の通行止めが解けず、
スタート地点から一旦、吉野川沿いへと下り、 ” 津風呂湖 ” をめぐり、
川上村の方から ” 五番関トンネル ” にアプローチするコースへと変更になったのだ。
開会式のコース説明の時に13km距離が増えていると言っていた。 ふっ、増えるとは ・・・
先程車で上がって来た道を下りながら、今だけ集団のとりあえずの仲間から
「 ここ、最後に上るん 」 と声があがっている。
痛いほどその気持ちが解るぽ~じぃであった。
日曜日の朝の吉野川沿いの道を行く。
沿道から地元の方が 「 がんばれー 」 と声を掛けて下さる。
なんとなくうれしい。
来年も、また次も、ずっと声を掛けてくれるかなぁ。その為にもマナーは守らないと。
今だけ集団も1列走行で信号も守り、時速25~30kmぐらいで快調かつ順調に進む。
ぽ~じぃも平坦なとこはなんとか他の方と足並みをそろえて走れるのだ。 ( いばるほどでもない ・・・ )
” 津風呂湖 ” 沿いに入る。
湖の上に、山肌から霧が降りてきている。そういえばまだ雨は落ちてきていない。
ブラックバス釣りだろうか。けっこう車で来ているようだ。
なかなかにいい感じ。
ふんわかした気持ちで走っていると、多少のアップダウンもあり、気が付くと、
今だけ集団の足並みがそろっていなかった。
前後に目に入るのは5人ぐらいになっていた。
津風呂湖から国道169号線に到る道はこれぞまさに ” 日本の正しい田舎 ” といった風情。
しっとりと湿気を含んだ田んぼや山の緑がきれい。 ぽ~じぃ好みの道。
いつも走っている 多奈川西畑 あたりを思い出す。
169号線の 勾配8% と標識に書かれた坂を上りきったところで、最初の給水所、
道の駅 「 杉の湯川上 」 に着いた。
水とバナナが用意されていた。 きっちり頂く。
ここまでで約20kmぐらい。まだ吉野の えげつない部分 は見えていない。
トイレから出ると、ぽ~じぃの自転車をしげしげと見ていたおばちゃんに
「 あんたもゼッケンついてるなぁ。はよ行かないっぱい先に行きよったでえ 」
はい、すみません。がんばりますです 。。。
おばちゃんの叱咤激励を受け、走り出す。
確かにぽ~じぃのまわりにいる人はすでに3人ぐらいになっていた。
前方にトンネルが見えている。 「 これが 五番関 ならなぁ ・・・ 」 ひとりつぶやく。
そのトンネルの手前で大会スタッフの方が左折するよう導いている。
導かれるまま左折。 そこに見えた ” 坂 ” に、
あごがはずれそうになり、 「 これ行くん ・・・ 」 と
愕然とするぽ~じぃであった 。。。
う~ん、どうも長くなる。続きは明日でご勘弁を 。。。
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