イザ!より引用。
墜落自衛隊機の犠牲者を追悼 奄美へ血液輸送
救急患者のために血液を輸送していた自衛隊機が鹿児島県奄美市の山中に墜落し13人が犠牲となった事故から3日で60年となり、
救患を空中輸送していたのではなくて…。
輸血用の血液を輸送していただけw
それなのに、どうして13人も搭乗していたのかね?
自衛隊の大型ヘリでは?
機体のサイドが、ワンボックスのようにスライドする扉のヘリでは?
今年で60年という事は、事故は昭和37年に発生。
「人命救助に殉じられた崇高な行為を、
現在も同じような医療体制・運用なのかは知りませんが…。
命の重さは、全て同じと仮定して…。 ←これは大事な前提条件ですw
・輸血しないと死ぬような傷病
・船便では間に合わずに死ぬ
・墜落すると、乗員13人は死ぬ
・毎年1回のペースで急患が出て、出動要請がある
・出動13回に1回は墜落する (つまり13年に1回) ←高めの事故確率の仮定w
以上のような前提条件に於いては…。
1回たりとも出動しない方がいい、という計算にw
「身代わり」が前提になりますからw
延べ13人目を助けに行く途中で、13人が死亡w
延べ13人目は助からない。つまり救助率が下回っているw
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