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いわゆる「サイドFIRE」を目指すプチ個人投資家のログです。

iDeCoと新NISAのすみわけと考え方整理

2025-01-18 11:50:00 | サイドFIRE
現在活用できる素敵な制度であるiDeCoと新NISAについて、今のうちにすみわけとスタンスの整理をしておこうと思い
この記事を起しました。 ご賛同を頂けるか否か、様々だと思いますが 厄年を無事乗り切った いち男子の考えです。
自身が読み返す前提の記載ですが、気になる点がありましたらご意見くださいませ。

私の基本的なスタンスは以下の通りです。

 1.将来の(得られるお給料が終わった後の)ベースを作るiDeCo
   これは、将来の蓄えを今から始める。まさに年金の考え方。
   サイドFIREするにせよ、ありがたい仕組みだと考えています。
   好きな仕事が現職であり、従前からの年金の仕組みが十分発揮できる環境に、本当に感謝です。

 2.柔軟なプラスの資産としてのNISA
   子どもの学費(学資保険的なもの)とか、想定外のアクシデントとかに対処できる、流動性のある資産。
   預金(普通預金・定期預金など)とあわせて、自在な現金化が可能な資産としてのストック。
   そして、サイドFIREするにあたっての、定期収入の一角であること。

 3.サイドFIREのための特定口座等で運用中の金融資産
   サイドFIREをつづけるための定期収入の本丸。
   とはいえ、現在絶賛成長中です。 が、NISAやiDeCoに注入する資本で手一杯の現状で、あまりリッチにできていません。
   米国株や外債・内債など多種に渡って運用できる(NISA対象外の資産中心のため、多彩になりますね)ため
   利益確定すればそこそこ幸せ生活が見えていますが、節税対策との組み合わせを考えると、即金化しづらいのも気になりポイント。

FIREして(現職を手放して)しまったら本腰いれてあれこれ策が打てるのでしょうが、現状ではそこまで手が回っておらず。
でも、できる時間が手に入ったからと言って、ちゃんと対策する時間に充てられるか?の自問に答えられまい自分が見え隠れします。

真の自制が効く人こそがFIREする人としてふさわしく、その点からもサイドFIREで進むのが妥当な線だと実感した今日の整理でした。
休日の思考は、いろんなしがらみを打ち捨てて、でも絡めとられてうまくいかないものですね。。。

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