初めにアルシュの厚口の320gmの紙にひまわりと、一番下の少女を描きました。
滲みがすぐ出て、とてもいい感じだと思いました。
でも、師匠からクレームが付きました。
まず、同じ色の濃淡を描いて、次に2cmの平筆のみで花を描くように指導されました。
高級の水彩用紙でと、塗るだけでもとてもいい感じになります。
私はそれに頼って、デッサンをしっかりすることを疎かにしてしまいがちです。
崩すにしろ滲ませるにしろ、デッサンはしっかりしないと絵としての見ごたえがありません。
まだまだ努力しなければ。
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