透明水彩画
美人を描くのは、とても難しいです。
この人は何だか描き易いような気がします。
又描いてみますね。
六本木の国立新美術館に行ってきました。
ニキ・ド・サンファル展を見てきました。
本当に激しい人生を送った女性です。
アッサンブラージュとは、コラージュをより立体にしたような作品です。
寧ろ立体そのものと言えます。
でも自分の内面を皆に分かってもらうのには、最高の手法だったのでしょうね。
又画面に向かってライフル銃を発射させたり、内なる激しい感情を開放するには
この様にせざるを得なかったのかもしれません。
インスピレーションを得た物は躊躇なく即作品に組み入れています。
迷いのない画家の姿が見えます。
華やかな色のはっきりした絵を私も躊躇なく真似してみたいと思っています。
そのうちにブログにもアップするかもしれませんが…。
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