夏フェスに陰キャが行ったっていいじゃないか!
という訳で、フジロック2019です。
毎年、フジロックかサマーソニックには行っている。
一緒に行くウニ先生みたいな人はいるのだが、予定が合わない時は1人でも行く。
1人の時は1日参戦だけど。
フェスに行くようになった原因は、友達のウニ先生です。
2002年ぐらいの夏だったと思うが、アンダーワールドが当時の新作アルバム(a hundred days off)を出したばかりの頃、オレが海に行こうとして電車に乗ろうと駅に行くと、たまたまウニ先生が駅から帰ろうとして鉢合わせ。
「これから、海に行くんだよー」
と言うと、暗いトーンで
「では、オレは今日買ったアンダーワールドの新アルバムを部屋でヘッドホンで聴いて過ごすよ。」
多分本気で、部屋でヘッドホンで聴くことの方がいいだろ??
と言ってたと思うのだが、、
アンダーワールドの聴き方は、確かにそれでも正しい気がするのだが、気になって、
「ところで、
エブリシングエブリシングのDVDはみたことあるの??」
と聴いた所、
「見たことない」
との事。
アンダーワールドが好きならば絶対に見たほうがいい。
と半ば嫌がってた所を、後日強引に貸す。
すると3日ぐらい経ったら返すと言ってくる。
理由は
「もう買った。こんな大事な物を借り続けてるのは、悪い。」
とのこと。
という訳で、音楽関係が現場派になってしまった。
冬にはアンダーワールドが新アルバムのツアーをやっていたので、幕張に観に行ったが、
気合入り過ぎて最前列で見る。ウーハーの前だったが。(常に内臓が揺らされてた気がする。)
後日、アンダーワールドの祝勝会をしたときに、エブリシングエブリシングの映像はフジロックの映像が入ってるらしいと言うか話になる。陰キャなオレらにはなかなかハードルが高かったが、何はともあれ行ってみるか!
と、まずは行くことが決まる。その時は、アンダーワールドがフジロックに来ることが決まってなかったのだが。。。
まぁ、まさかアンダーワールドが来るとはね。そして、陰キャにはピンズドのビョークが来た!ウニ先生は、当時、ビョークなんか聴くのか?とビョーク聴くやつなんかビョーキだと言っていたぐらい。
そのウニ先生は、1日目にアンダーワールドを見て、エブリシングエブリシングを超えたぐらいの事を言っていたが(確かに最高であった。フジロックのハイライトを見ても最高。Rez)、次の日、ウニ先生はゴメンと言い。
ビョークが最高だったと言っていた。CD買って帰ってたしね。
雨が最高のステージを演出していた。
そんな感じで、個別にも伝説を残す。
フジロック2013に見たナインインチネイルズは、ほとんど予習なしで見に行ったが、2人ともハマった。
まぁ、個人的な最高はATOMS FOR PEACEだったけどな。まぁ、すごい名前のバンドではあるが。。。cymbal rushの動画が未だにヘビロテ。もちろん、日本の当時知らなかったバンドにハマる原因を作ってくれる。サンパウロ、ハンドレッドバーズオーケストラ。
まぁ、まぢの雨上がりの夜空で、雨上がりの夜空にを聴いたしな!
さてさて、そんなオレらが、今年のフジロックを逃すわけが無い。
仕事を失敗しまくってたオレは、金欠と休めないことを理由に何とか1日にしようと友達を説得しようとしていたが、メンツが決まり諦めた。
トムヨークにケミカルブラザーズ。しかも、平沢進?!
平沢進のファンではないが、もちろん知っている。知ってるからこそ、フジロックに?!陰キャのカリスマじゃないか!!
なわけで、クルマはレンタカーで。
宿はワンワン倶楽部(宿取るの遅れたので、空いてなかったから選んだが。。下手なラブホかと思ってたが、ペットと泊まれるホテルらしい。臭いも特に無く、隣のホテルの綺麗な風呂が使えるので、全く問題なし。次回ここでも良いと思えるぐらい。)。
さて、1日目だ!(前置きが。。。)
フジロックに行き過ぎてる人の一例ではあるのだが、もはやフジロックという場にいれればいい。
ウニ先生がもはやそんな感じなので、来たらまず奥まで歩く事にしてる。
オアシス、グリーンステージ、ホワイトステージ、ボードウォークからオレンジコートというルート。
グリーンステージでは、齢80になる加山雄三が熱唱。
マイウェイを聴いて、元気を出すオレ。すげーなと思う。
そんな感じで、ダラダラとフジロックを楽しむ。
↓これは、プロレスラーのザ・ロックらしいです。ロックだけに?
とにもかくにもついにやりやがったなという感じなのは、ケミカルとトムヨークを被せやがった。
いや、どう考えても、両方見たいでしょ??
ケミカルファンとトムヨークファンは被る率が、高いと思うのだが。。。
泣く泣く、オレはトムヨークを選び、ウニ先生はケミカルを選びました。
その時間まで、スガシカオを隣の川でただただ座って聴いていたり。
↑ウニ先生。
今年はまあ雨が凄かったな。
そんな感じで、ついにトムヨークの時間になりました。
ケミカルとは対処的に有名な曲はやらなかったが、そこも打ち合わせたのかな???と思うぐらい。だが、それがいい。この場に居れて良かった。
大体、この会場にいる人達はトムヨークが機嫌が良いだけで最高なのだ。
この日、最高に機嫌が良かった。
さて、あとは、無料ゾーンで余韻を楽しむ。
何となくこの場所好き。
駐車場からの絵。
いつも通り、ホテルに着いたらバタンキュー
そんな感じで1日目終了。
FUJI ROCK FESTIVAL 2019
↓ちくちくウニウニ
https://www.amazon.co.jp/dp/4091867391/ref%3Dcm_sw_r_sms_awdb_imm_c_JaRxFb3239HXY
↓今回とは関係ないけど、2010のcymbal rush
という訳で、フジロック2019です。
毎年、フジロックかサマーソニックには行っている。
一緒に行くウニ先生みたいな人はいるのだが、予定が合わない時は1人でも行く。
1人の時は1日参戦だけど。
フェスに行くようになった原因は、友達のウニ先生です。
2002年ぐらいの夏だったと思うが、アンダーワールドが当時の新作アルバム(a hundred days off)を出したばかりの頃、オレが海に行こうとして電車に乗ろうと駅に行くと、たまたまウニ先生が駅から帰ろうとして鉢合わせ。
「これから、海に行くんだよー」
と言うと、暗いトーンで
「では、オレは今日買ったアンダーワールドの新アルバムを部屋でヘッドホンで聴いて過ごすよ。」
多分本気で、部屋でヘッドホンで聴くことの方がいいだろ??
と言ってたと思うのだが、、
アンダーワールドの聴き方は、確かにそれでも正しい気がするのだが、気になって、
「ところで、
エブリシングエブリシングのDVDはみたことあるの??」
と聴いた所、
「見たことない」
との事。
アンダーワールドが好きならば絶対に見たほうがいい。
と半ば嫌がってた所を、後日強引に貸す。
すると3日ぐらい経ったら返すと言ってくる。
理由は
「もう買った。こんな大事な物を借り続けてるのは、悪い。」
とのこと。
という訳で、音楽関係が現場派になってしまった。
冬にはアンダーワールドが新アルバムのツアーをやっていたので、幕張に観に行ったが、
気合入り過ぎて最前列で見る。ウーハーの前だったが。(常に内臓が揺らされてた気がする。)
後日、アンダーワールドの祝勝会をしたときに、エブリシングエブリシングの映像はフジロックの映像が入ってるらしいと言うか話になる。陰キャなオレらにはなかなかハードルが高かったが、何はともあれ行ってみるか!
と、まずは行くことが決まる。その時は、アンダーワールドがフジロックに来ることが決まってなかったのだが。。。
まぁ、まさかアンダーワールドが来るとはね。そして、陰キャにはピンズドのビョークが来た!ウニ先生は、当時、ビョークなんか聴くのか?とビョーク聴くやつなんかビョーキだと言っていたぐらい。
そのウニ先生は、1日目にアンダーワールドを見て、エブリシングエブリシングを超えたぐらいの事を言っていたが(確かに最高であった。フジロックのハイライトを見ても最高。Rez)、次の日、ウニ先生はゴメンと言い。
ビョークが最高だったと言っていた。CD買って帰ってたしね。
雨が最高のステージを演出していた。
そんな感じで、個別にも伝説を残す。
フジロック2013に見たナインインチネイルズは、ほとんど予習なしで見に行ったが、2人ともハマった。
まぁ、個人的な最高はATOMS FOR PEACEだったけどな。まぁ、すごい名前のバンドではあるが。。。cymbal rushの動画が未だにヘビロテ。もちろん、日本の当時知らなかったバンドにハマる原因を作ってくれる。サンパウロ、ハンドレッドバーズオーケストラ。
まぁ、まぢの雨上がりの夜空で、雨上がりの夜空にを聴いたしな!
さてさて、そんなオレらが、今年のフジロックを逃すわけが無い。
仕事を失敗しまくってたオレは、金欠と休めないことを理由に何とか1日にしようと友達を説得しようとしていたが、メンツが決まり諦めた。
トムヨークにケミカルブラザーズ。しかも、平沢進?!
平沢進のファンではないが、もちろん知っている。知ってるからこそ、フジロックに?!陰キャのカリスマじゃないか!!
なわけで、クルマはレンタカーで。
宿はワンワン倶楽部(宿取るの遅れたので、空いてなかったから選んだが。。下手なラブホかと思ってたが、ペットと泊まれるホテルらしい。臭いも特に無く、隣のホテルの綺麗な風呂が使えるので、全く問題なし。次回ここでも良いと思えるぐらい。)。
さて、1日目だ!(前置きが。。。)
フジロックに行き過ぎてる人の一例ではあるのだが、もはやフジロックという場にいれればいい。
ウニ先生がもはやそんな感じなので、来たらまず奥まで歩く事にしてる。
オアシス、グリーンステージ、ホワイトステージ、ボードウォークからオレンジコートというルート。
グリーンステージでは、齢80になる加山雄三が熱唱。
マイウェイを聴いて、元気を出すオレ。すげーなと思う。
そんな感じで、ダラダラとフジロックを楽しむ。
↓これは、プロレスラーのザ・ロックらしいです。ロックだけに?
とにもかくにもついにやりやがったなという感じなのは、ケミカルとトムヨークを被せやがった。
いや、どう考えても、両方見たいでしょ??
ケミカルファンとトムヨークファンは被る率が、高いと思うのだが。。。
泣く泣く、オレはトムヨークを選び、ウニ先生はケミカルを選びました。
その時間まで、スガシカオを隣の川でただただ座って聴いていたり。
↑ウニ先生。
今年はまあ雨が凄かったな。
そんな感じで、ついにトムヨークの時間になりました。
ケミカルとは対処的に有名な曲はやらなかったが、そこも打ち合わせたのかな???と思うぐらい。だが、それがいい。この場に居れて良かった。
大体、この会場にいる人達はトムヨークが機嫌が良いだけで最高なのだ。
この日、最高に機嫌が良かった。
さて、あとは、無料ゾーンで余韻を楽しむ。
何となくこの場所好き。
駐車場からの絵。
いつも通り、ホテルに着いたらバタンキュー
そんな感じで1日目終了。
FUJI ROCK FESTIVAL 2019
↓ちくちくウニウニ
https://www.amazon.co.jp/dp/4091867391/ref%3Dcm_sw_r_sms_awdb_imm_c_JaRxFb3239HXY
↓今回とは関係ないけど、2010のcymbal rush