親がワクチン打ったとの事で、久々に実家に帰っております。
という訳で、千葉の山を登ります。
富山から伊予ヶ岳まで。
富山は里見八犬士終焉の地。
伊予ヶ岳は千葉のマッターホルンと呼ばれる山です。
出発は岩井駅から。
岩井駅までは母親に車で送ってもらいました。
伊予ヶ岳の展望台で待ってるから。
って母親が冗談を言ってたので笑って聞いてました。
(もうすぐ80歳)
岩井駅からスタートです。

↓右から2番目の緑のところまで行く。

駅から富山への案内がありますので、それに沿って進みます。
↓伏姫と八房の像がありました。

富山までは少し歩く。

途中ヘビさんがいましたね。

妖之介さんかな??
さて、伏姫籠穴の案内が出てたのでそちらに向かいます。

ここらへんから山道っぽく。

龍みたいな倒木

伏姫籠穴の入り口に着きました。

そこから少し登って、穴を観れるのですが。。

蚊が。。。虫除け必須です。
虫除けあると刺されないのね。スゴイと思いましたが、、、ずっとモスキート音と共に歩きます。
雰囲気良いところなのですが、夏は蚊がやばいです。。。
伏姫籠穴に到着ー

門も開いていて中に入れました。

いい所っす。

蚊がいなければ。。
伏姫は架空の人物なのですが、篭っていた穴はある。
このことは未だ謎との事。解かれてほしくない謎でふね。
入り口まで戻って、富山方面へ。

伏姫籠穴ルートはご遠慮下さいと書いてあったのですが、今通ってる道だと思わず先へ進む。(途中で分岐があるのかと。。)
先の道で道が消えたり。

いくつか崩落してましたね。

あと倒木。数年前の千葉の台風の傷がまだ癒えてない感じです。
とは言え、ルートは確保されていたので先に進めました。(なので、伏姫籠穴ルートだとこの時も思っておらず。)
にしても、迂回路だからか草木が茂りまくって、全身ビショビショになりました。
腕に傷もいくつかこしらえた。半袖はこれがな。。
途中、明らかに崩落してました。

道がないところもありましたが、ロープで下に降りて、

丸太沿いに歩き、ロープで登る感じ。

そんな感じでやっとこさ上まで着きました。。。
上に着いたところでロープが貼られてこの先はご遠慮下さいと書かれてあり、察しました。。。

人連れてなくて良かった。。てか、バテバテ。。
富山はネコミミもといイヌミミな山なので、まずは南峰へ。

ここは、お寺の跡地があります。

手入れはされてないようで草木が生い茂ってました。
北峰へ。
途中に鐘

と里見八犬伝終焉の地の立て札あります。

里見八犬伝は深作欣二の映画で見ました。
薬師丸ひろ子が可愛すぎます。
あとは夏木マリの怪演も素晴らしいです。
北峰に着きました。

ここは展望台あり。東京湾隔てての富士山(今日はギリギリ見えた。)

と館山(地名)の隣に大島を見ることができます。

景色のいいところです。
↓富山にはこんな逸話があったんですねー

巨人の枕だったそうです。和む逸話です。
じっくり休んだところで、伊予ヶ岳に向かいます。
母親からLINEが入ってて、
伊予ヶ岳頂上に着いたけど暑いから展望台に戻ってそこで待ってるわー
との事。。。まぢか?!
えっと。伊予ヶ岳に向かいます。

富山は一旦ほとんど降り(この最中も蚊の群れにずっと牽制されてました。。)、伊予ヶ岳が見えてるのでそちらに向かいます。ポイントポイントで案内があるので迷いませんでした。

途中お花を見て少し癒し。

伊予ヶ岳の登山口に到着。

もう、完全にバテてますが。。
ここからは一気に展望台まで登ります。
↓伊予ヶ岳。カッコイイ。センターオブジアースみたい。

崩落箇所をいくつかあります。

柵を当てにしない方が良いと思います。
休み休み、やっと展望台に到着。
母親が居ました。ホントに登ってたのか。

バテてるので、しばらく休んでから頂上へ。(母親は展望台で待つとの事。)
地図だと、ここから10分で南峰、そこから5分で北峰なので、30分で戻ってこれる計算ですが。。。
1時間かかりました。
まず、北峰への道ですが、ロープで50メートルぐらいの岩場を上がります。。。

この道を母親が登ったのか??

ええ、体重が一気にのしかかります。
まぁ、楽しいのですが。。
南峰に着きました。
写真撮影してる方が居たので先に北峰へ向かいます。ってか、バテてる。。。
北峰も最後少し急登があります。

北峰に着きました。
ここからは南峰の景色がいいです。

伊予ヶ岳カッコいいです。センターオブジアースみたいです。
北峰は岩ではないのですが、ここからの景色も良い。

南峰に人が居なくなったのを見て戻ります。

南峰も良いところです。
崖感あります。

降り。
50メートル登った所を降ります。

完全にロープ頼り。体離しておりました。
落石だけは注意して人が居ない時に降りるようにしました。混んでる時は、迂回路もあるようなのでご検討を。
途中、登ってる人とすれ違いざまに
登りと降りどっちが、キツいですか?
と聞かれたので、
断然登りです。体格にもよります。
と答えたら笑ってましたね。面白い事を言ったのであろう。
展望台で母親と合流。
遅かったねー
と言われました。。。
さて、降り。
軽快に降りますね母上。

久々に母親に会ったので、元気な姿に一瞬目頭が来ましたが、自分が転びそうなったので気を引き締めました。
降り切りましたね。

最後は神社に着いて、

お疲れ山ー

今回の登山は一応王道ルートですが、伊予ヶ岳から登ることをオススメします。
僕が夏に弱く体重がヤバいこともありますが、バテてからのロープ道はシンドかったです。
でも楽しかったー
また、涼しい時に挑戦したいです。
このバテかたは暑いのが原因だと思いたい。
帰り海沿いの店で昼ごはん食べました。

ジャンボ海老天重頼んだのですが、ジャンボ穴子天重が来ました。美味しかったのでよしとします。
↓マッターホルン
↓スターが沢山
という訳で、千葉の山を登ります。
富山から伊予ヶ岳まで。
富山は里見八犬士終焉の地。
伊予ヶ岳は千葉のマッターホルンと呼ばれる山です。
出発は岩井駅から。
岩井駅までは母親に車で送ってもらいました。
伊予ヶ岳の展望台で待ってるから。
って母親が冗談を言ってたので笑って聞いてました。
(もうすぐ80歳)
岩井駅からスタートです。

↓右から2番目の緑のところまで行く。

駅から富山への案内がありますので、それに沿って進みます。
↓伏姫と八房の像がありました。

富山までは少し歩く。

途中ヘビさんがいましたね。

妖之介さんかな??
さて、伏姫籠穴の案内が出てたのでそちらに向かいます。

ここらへんから山道っぽく。

龍みたいな倒木

伏姫籠穴の入り口に着きました。

そこから少し登って、穴を観れるのですが。。

蚊が。。。虫除け必須です。
虫除けあると刺されないのね。スゴイと思いましたが、、、ずっとモスキート音と共に歩きます。
雰囲気良いところなのですが、夏は蚊がやばいです。。。
伏姫籠穴に到着ー

門も開いていて中に入れました。

いい所っす。

蚊がいなければ。。
伏姫は架空の人物なのですが、篭っていた穴はある。
このことは未だ謎との事。解かれてほしくない謎でふね。
入り口まで戻って、富山方面へ。

伏姫籠穴ルートはご遠慮下さいと書いてあったのですが、今通ってる道だと思わず先へ進む。(途中で分岐があるのかと。。)
先の道で道が消えたり。

いくつか崩落してましたね。

あと倒木。数年前の千葉の台風の傷がまだ癒えてない感じです。
とは言え、ルートは確保されていたので先に進めました。(なので、伏姫籠穴ルートだとこの時も思っておらず。)
にしても、迂回路だからか草木が茂りまくって、全身ビショビショになりました。
腕に傷もいくつかこしらえた。半袖はこれがな。。
途中、明らかに崩落してました。

道がないところもありましたが、ロープで下に降りて、

丸太沿いに歩き、ロープで登る感じ。

そんな感じでやっとこさ上まで着きました。。。
上に着いたところでロープが貼られてこの先はご遠慮下さいと書かれてあり、察しました。。。

人連れてなくて良かった。。てか、バテバテ。。
富山はネコミミもといイヌミミな山なので、まずは南峰へ。

ここは、お寺の跡地があります。

手入れはされてないようで草木が生い茂ってました。
北峰へ。
途中に鐘

と里見八犬伝終焉の地の立て札あります。

里見八犬伝は深作欣二の映画で見ました。
薬師丸ひろ子が可愛すぎます。
あとは夏木マリの怪演も素晴らしいです。
北峰に着きました。

ここは展望台あり。東京湾隔てての富士山(今日はギリギリ見えた。)

と館山(地名)の隣に大島を見ることができます。

景色のいいところです。
Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
↓富山にはこんな逸話があったんですねー

巨人の枕だったそうです。和む逸話です。
じっくり休んだところで、伊予ヶ岳に向かいます。
母親からLINEが入ってて、
伊予ヶ岳頂上に着いたけど暑いから展望台に戻ってそこで待ってるわー
との事。。。まぢか?!
えっと。伊予ヶ岳に向かいます。

富山は一旦ほとんど降り(この最中も蚊の群れにずっと牽制されてました。。)、伊予ヶ岳が見えてるのでそちらに向かいます。ポイントポイントで案内があるので迷いませんでした。

途中お花を見て少し癒し。

伊予ヶ岳の登山口に到着。

もう、完全にバテてますが。。
ここからは一気に展望台まで登ります。
↓伊予ヶ岳。カッコイイ。センターオブジアースみたい。

崩落箇所をいくつかあります。

柵を当てにしない方が良いと思います。
休み休み、やっと展望台に到着。
母親が居ました。ホントに登ってたのか。

バテてるので、しばらく休んでから頂上へ。(母親は展望台で待つとの事。)
地図だと、ここから10分で南峰、そこから5分で北峰なので、30分で戻ってこれる計算ですが。。。
1時間かかりました。
まず、北峰への道ですが、ロープで50メートルぐらいの岩場を上がります。。。

この道を母親が登ったのか??

ええ、体重が一気にのしかかります。
まぁ、楽しいのですが。。
南峰に着きました。
写真撮影してる方が居たので先に北峰へ向かいます。ってか、バテてる。。。
北峰も最後少し急登があります。

北峰に着きました。
ここからは南峰の景色がいいです。

伊予ヶ岳カッコいいです。センターオブジアースみたいです。
北峰は岩ではないのですが、ここからの景色も良い。

南峰に人が居なくなったのを見て戻ります。

南峰も良いところです。
崖感あります。

Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
降り。
50メートル登った所を降ります。

完全にロープ頼り。体離しておりました。
落石だけは注意して人が居ない時に降りるようにしました。混んでる時は、迂回路もあるようなのでご検討を。
途中、登ってる人とすれ違いざまに
登りと降りどっちが、キツいですか?
と聞かれたので、
断然登りです。体格にもよります。
と答えたら笑ってましたね。面白い事を言ったのであろう。
展望台で母親と合流。
遅かったねー
と言われました。。。
さて、降り。
軽快に降りますね母上。

久々に母親に会ったので、元気な姿に一瞬目頭が来ましたが、自分が転びそうなったので気を引き締めました。
降り切りましたね。

最後は神社に着いて、

お疲れ山ー

今回の登山は一応王道ルートですが、伊予ヶ岳から登ることをオススメします。
僕が夏に弱く体重がヤバいこともありますが、バテてからのロープ道はシンドかったです。
でも楽しかったー
また、涼しい時に挑戦したいです。
このバテかたは暑いのが原因だと思いたい。
帰り海沿いの店で昼ごはん食べました。

ジャンボ海老天重頼んだのですが、ジャンボ穴子天重が来ました。美味しかったのでよしとします。
↓マッターホルン
↓スターが沢山