ふつうのひろう

ひろう・・・
披露・・・
疲労・・・
拾う・・・
卑陋・・・

烏場山。新日本百名山。

2023年07月09日 | Weblog
千葉に移り住むので、千葉で有名な山は登っておこうと言う思いから、烏場山に登ります。

ここは、吉田類の百低山という番組で紹介されてました。その時、吉田類と一緒に登ったのが小野真弓だったため胸熱の回だったわけですが、その軌跡を追うこととします。

登山口まで車で行きます。
駐車場のようなものはなかったのですが、広場はあったのでそこに停める。
登山口までの道はなかなか狭いです。
登山口にはバイクが一台置いてあったが、人が誰もいない。
車降りた瞬間に、車のドアにスズメバチがバチバチ当たってたのを見て一瞬帰ろうかと思いましたが。。。
まぁ花嫁街道から進みますか。


登ってみた感じ、夏に登る山ではないのかもしれません。

ヤマビルの情報はあるし、暑いし。
草木が結構、邪魔します。
半袖だと切り傷作っちゃいます。
ちょっと前に大雨があったからか、道も荒れ気味。

トレーニングにはなります。

花嫁街道というのは、海沿いの和田浦という場所から、山間部の集落にある五十蔵というところに嫁ぐ際、花嫁が歩いていたという伝説(歴史)が残る場所です。
そんな道だと思うと、感慨深いです。。

ってか、メチャクチャ、ゼーハーしてますがオレ。。

見晴台から海が見えるとテンション上がる。

草木が覆い茂ってる場所は、歩いた後にヤマビルチェックをする。
大丈夫。今日はいなさそう。

そんなこんなで、烏場山までもう少し。

最後、ちょっと急登があり到着。
花嫁さんがいました。とりあえず百円を入れておく。

すると、拒否されたかのように外に出てきた。。
次は念入りに。

頂上には
新日本百名山の文字。

へーそうなんだーっと調べたら、
他の山々がそうそうたる山々。。。
新日本百名山 - Wikipedia

下りは、花婿コースを選択。
周回コースになります。
花嫁街道よりも少し厳しいのかもしれないが、下りだったので分からず。今度は逆で登ることとしよう。

にしても、誰もいない。
めっちゃ大声でマイウェイをシドビシャスのように歌いながら歩けました。
楽しい。

下り切ると、黒滝というのがあるらしいが、立ち入り禁止になっていたので諦め。
スタート地点付近には、養蜂場がある。

ミツバチが活発に仕事してるので刺激しないように。

入口に到着ー

おつかれ山。
いい汗かきました。
山行は楽しいですね。
高い山にも登りたくなってきました。



烏場山 / ぷたさんの烏場山・花嫁街道・高鶴山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

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YAMAP / ヤマップ

 



帰り、車で鴨川の道の駅による。
そこの特産ではないのかもしれないけど、
ウニイカ数の子
という瓶詰めを買う。
罪な味でした。ご飯が止まらない。
レモンコーラはオレの口にはあわず。。


↓シェリルクロウのスィートチャイルドオブマイン



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