#アーレント 新着一覧
【メモ―フクシマ以後】 原発・原爆についての言表をめぐって(27)
《2015年8月21日》現代の文化にあって、あらゆる他の闘争を左右するような決定的な政治闘争こそ、人間の動物性と人間性のあいだの闘争である。 ジョルジョ・アガンベン [1] 安倍自
【メモ―フクシマ以後】 原発をめぐるいくぶん私的なこと(7)
《2015年9月4日》 夢を見た。しだいに不愉快になり、憤りのような感情が湧きあがって、そし...
●《無数の凡庸な官僚らが遂行に関わった人権侵害に対し判決が下った。最高裁大法廷は…旧優生保護法…を憲法違反と断じ、国の賠償責任を認めた》
[※ 『国民のしつけ方』(斎藤貴男著、インターナショナル新書010)…《それは調査報道…「番犬(ウォ...
ハンナ・アーレントの「人間の条件」(志水速雄訳 ちくま学芸文庫)を読んでいたら、原書を読むことの重要性を嫌というほど知らされた。
難解な哲学書は解説書を読んで理解していた気になっていたが、ハンナ・アーレントの「人間の...
ハンナ・アーレント「人間の条件」(志水速雄訳)読了(ちくま学芸文庫)
ハンナ・アーレント「人間の条件」(志水速雄訳)読了(ちくま学芸文庫)「死んだ物体は,一...
毒書会報告:MMT理論、共産主義、全体主義
年末に毒書会で扱ったステファニー=ケルトンの『財政赤字の神話 MMTと国民のための経済の誕生』について、忘れないうちに簡単な報告をしておこうと思う。...
世界が消費の対象になるという究極のニヒリズム(読書ノート)
以下は、『世代問題の再燃 ハイデガー、アーレントとともに哲学する』森 一郎(明石書房)...
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