#ソシュール 新着一覧
小林秀雄が近代批評を確立したといわれる理由①-「考える」ということの具体的な実践の場所の確立-
小林秀雄にはじまる近代日本の「文芸評論」という文学的ジャンルは、単に文芸のひとつのジャンルというカテゴリーには収まりきらないなにかを持っているように、私には、思われる。それは、文芸という...
≪歴史学とは?~小田中直樹氏の著作より≫
≪歴史学とは?~小田中直樹氏の著作より≫(2024年6月9日投稿) 【はじめに】 歴史学とは何...
キュビストトウキョウ
先月、日本一時帰国中の最終日には、上野の国立西洋美術館を訪れた。明日はもう「西洋」に戻...
「言語が世界を分節する」@相模湾
この施設内には、新たなる命が再生される冬至、一年の折り返し点である夏至、通過点の春分と...
ソシュールの「シニフィエとシニフィアン」
【シニフィエとシニフィアン】 ソシュールは、言語をシーニュ「記号」と名付けました。シー...
ぷちぷちの言語学
三重苦のヘレンケラーの自伝『奇跡の人』を、確か中学校の教科書で読んだ記憶があります。...
金壽卿とソシュール
ソウル時代の友人のFacebookで、北朝鮮の言語学者の評伝があることを知り、さっそく読ん...
【7日間ブックカバーチャレンジ】 第五夜・第六夜
第五夜は丸山圭三郎の『ソシュールの思想』。 現代思想を語る上で、...
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