#柄谷行人 新着一覧
小林秀雄の思考がなぜ原理論的なものになったのか-マルクス主義との批判、対決を通じて確立された小林秀雄の「文芸批評」-
なぜ、吉本隆明も柄谷行人も、そして小林秀雄もマルクスを問題にするのであろうか。そして、彼らのマルクス論は、なぜマルクス主義者やマルクス研究家のそれと異なっているのだろうか。大正末期から昭...
ヨーロッパ文化圏で「哲学者」が担っている役割を「文芸評論家」が担ってきた日本近代-小林秀雄以降とは-
江藤淳は『小林秀雄』のなかで、「小林秀雄以前に批評家はいなかった」と述べた。小林秀雄の...
柄谷行人の短い記事でもありがたい
小説が「読める」批評家は 文学の潮目に立ち会った文芸時評:私の謎 柄谷行人回想録⑭|じんぶん堂 柄谷行...
柄谷行人の記事
https://book.asahi.com/jinbun/article/15369436
「力と交換様式」を読む(柄谷行人ほか著)
昨年から新聞の記事で何度か見ていた柄谷行人さんの著作に関する本が文春新書からでていた。(発行は...
2024/02/18
今日はいくつかの細かい仕事をコツコツと進めていく日となりました。前日の帰る間際に明日...
ミチクサ先生
著 者 伊集院 静出版社 講談社頁 上巻 301 下巻 291 先々月読んだ沢...
柄谷行人『講演集成1995-2015 思想的地震』2017・ちくま学芸文庫
2017年のブログです * 柄谷行人さんの『講演集成1995-2015 思想的地震...
テレビを信じないこと
2003年イラク戦争の時開戦の時テレビを映したバグダッド薄い緑の色みんなきれいだなと思った...
≪柄谷行人『世界史の構造』(岩波現代文庫)の序説のまとめ~交換様式論≫
≪柄谷行人『世界史の構造』(岩波現代文庫)の序説のまとめ~交換様式論≫(2022年10月17日投...
カール・マルクスは蘇るのか
7月27日■「人流は減っている、それはない」とスガ。それはない方はいいとしても、人流が減っているとか噓はよくない。あるいは噓ではないということなら、感染拡大し