原石をいかにして削り出し、疵一つ無い「玉の肌」=完ぺきにするかの壮大な実験を始めたのであります。完璧は、瑕の無い玉のことで、転じて(ワタシのように)欠点や不足が全くなく、非常に立派なこと...
徐三庚さんの摸刻を始めて半年近く経過しました。200年ほど前に生まれ、篆書隷書を能くし、近...
雨に降り込められて一日屋内にいると、やることはいくらでもあって退屈はしませんが、やは...