#丸山真男 新着一覧
丸山真男「日本の思想」を読む(3/3)
(承前)Ⅳ「である」ことと「する」こと(講演記録)私たちの社会が自由だ、自由だといって、自由であることを祝福している間に、その自由の実質はカラッポになっていないとも限らない。自由は置物のよ
丸山真男「日本の思想」を読む(2/3)
(承前)Ⅱ近代日本の思想と文学文学と政治の駆け比べの意味転換(国勢と文学はかけ離れていたが...
本気で考える天皇制。菅と小池知事が恐懼を覚える天皇とは何か?日本の天皇制を支えるのは宗教心か?政治制度か?
以前にも紹介したYouTubeチャンネル「一月万冊」さんの番組を紹介します。番組の導入部は、五...
今野元の『マックス・ヴェーバー』、遠藤與一の指摘
今野元は、『マックス・ヴェーバー』(岩波新書)で、1959年のW・J・モムゼンの指摘を紹介し...
読書月記 2020年2月
大岡信『折々のうた』岩波新書短歌を詠もうと思って作るようになって1年になる。作り始めた...
若者の大半が支持している自民党に「いきほひ」がある!
いくら自民党に不満があっても、今の野党に投票する気にはならない。大方の日本国民はそう思...
§28「日本の思想」 丸山真男, 1961.
「~である」と語るとき。それは解があらかじめ用意されており、もはや思考が停止するとき...
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