#内湾 新着一覧
谷津智里 今日、あの海辺の街に出会う 気仙沼市移住GUIDE BOOK 気仙沼市移住・定住支援センターMINATO
発行は、気仙沼市、短編小説の体をとった移住ガイドブックである。谷津さんは、編集・ライティング・小説とクレジットされている。なるほど、ネットで見ると、1978年生まれ、明大文学部から東京の...
波止場のエディ 気仙沼2005 Ⅷ 港のカウンターバー
夜の波止場に霧が深い。 マッチを擦るつかの間、サングラスの横顔が浮かび上がる。 バー...
波止場のエディ 気仙沼2005 Ⅶ 港の珈琲ハウス
南気仙沼駅を降りて、真正面、駅前広場の真ん中に、落合直文の歌碑がある。 「砂の上にわ...
三陸新報2021.3.5の社説に「内湾エリアに観光案内の解説板」が取り上げられる
今朝の三陸新報の社説は、内湾、港町エリアの観光案内板設置の件である。先般も事業につい...
波止場のエディ 気仙沼2005 Ⅵ 笑う魚
波止場では、時おり、不思議なものに出合う。岸壁から、ふと海面を見下ろすと、大きなスズ...
波止場のエディ 気仙沼2005 Ⅴ 岸壁のポケットパーク
気仙沼では、山に木を植える人々がいる。山に木を植える漁師たちがいる。 「森は海を海は...
波止場のエディ 気仙沼2005 Ⅳ レストラン・エースポート
内湾を見下ろす、旅客船ターミナル3階のレストラン・エースポート。対岸に浮見堂の朱の色...
波止場のエディ 気仙沼2005 Ⅲ 浮見堂の夜(続)
「エディ、ここの灯りはまぶしすぎるわ。」 神明崎浮見堂の欄干に身をもたせ、エリカは、...
波止場のエディ 気仙沼2005 Ⅱ 浮見堂の夜
気仙沼の内湾、神明崎の先に浮かぶ朱塗りの浮見堂は、十数基の明るい灯具に照らし出され、...
波止場のエディⅠ 気仙沼2005
波というほどの動きもない穏やかな水面に、赤やオレンジや少しばかりの青の光が映っている...
連載小説 波止場のエディ 気仙沼2005 予告編
保存の日付は2005年になっている。書いたのは多分、そのもう少し前。もちろん震災前で...