#壬生忠岑 新着一覧

古今和歌集 0194
ひさかたの つきのかつらも あきはなほ もみぢすればや てりまさるらむひさかたの 月の桂も 秋はなほ もみぢすればや 照りまさるらむ 壬生忠岑 月に生える

古今和歌集 0183
けふよりは いまこむとしの きのふをぞ いつしかとのみ まちわたるべきけふよりは 今来む年の きのふをぞ いつしかとのみ 待ちわたるべき...

古今和歌集 0163
むかしへや いまもこひしき ほととぎす ふるさとにしも なきてきつらむ昔へや 今も恋しき ほととぎす ふるさとにしも 鳴きて来つらむ...

古今和歌集 0157
くるるかと みればあけぬる なつのよを あかずとやなく やまほととぎす暮るるかと 見れば明けぬる 夏の夜を あかずとや鳴く 山ほととぎす...

鼠黐
秋の味覚の代表の一つのブドウが店頭から目立たなくなるのと入れ替わりに、野生の葡萄様の...

古今和歌集 0013
はなのかを かぜのたよりに たぐへてぞ うぐひすさそふ しるべにはやる花の香を 風のた...

古今和歌集 0011
はるきぬと ひとはいへども うぐひすの なかぬかぎりは あらじとぞおもふ春来ぬと 人は...