#密室 新着一覧
静寂 / ラグの写真詩
静寂ほど怖いものはない古書店の店主は語り始めた空々漠々店内の最奥にある幽々たる勘定場に店主は坐す闇に包まれたかのような不穏な空気さえ流れていた其処は静寂極まりない密室だったラグの詩
セーラームーンと私の幸せ
こんにちは。最近毎日忙しくしている私です。結局『セーラームーン』の映画。前編・後編も両...
賄賂について考える。
日本では賄賂は悪事の象徴のような考えを持っている。 しかし、賄賂とは、ウィキペディアに...
引込がつかぬ
【筋書きのないドラマ、しかし序章 の巻】 ひっこみがつかぬ 芝居道の通語から出たことば。舞台に出ている俳優が
森喜朗氏から川淵三郎氏へのオリンピック組織委員会会長交代劇に思うこと。
いい気味です。森喜朗氏。この方は、総理大臣になる前から問題のある人物として僕は認識して...
「たかが殺人じゃないか」 辻真先著 東京創元社
“昭和24年の推理小説”という副題がついている。敗戦の傷跡がまだ色濃く残る名古屋。GHQの指令によって男女共学となった高校生たちと職員の混乱。そんな状況下で起こる連...
「幽霊刑事」有栖川有栖著 幻冬舎文庫
「有栖川有栖の密室大図鑑」特集はこちら。ということで有栖川有栖の学生アリスでも作家アリ...
「有栖川有栖の密室大図鑑」有栖川有栖著&磯田和一イラスト 創元推理文庫
やっぱり書店には行ってみるものだ。かつて新潮文庫から出ていたという有栖川有栖による、内...
K
貴志祐介『鍵のかかった部屋』★★★+ 早く続きが読みたくて数軒本屋さんを巡りGET(前作を貸してくれた会社のコにプレゼントする予定) 
約4ヶ月ぶりの散髪
今回は近所で散髪してきた。普段行くのは駅から近くて非常に感染リスク有るので、自宅から5分の場所に...
「ノッキンオン・ロックドドア」 青崎有吾著 徳間文庫
初めて読む作家。おやおや面白かった。不可能犯罪専門の探偵と不可解犯罪専門の探偵。このふたりが協力しあって...