庄野潤三の兄が庄野英二。今まで、庄野英二氏の本を読んだことがなかったので、この際、古本で買ってみようと思いました。庄野潤三著「文学交友録」(新潮文庫)の最後に登場するのが、英二氏なのです...
途中で読みかけだった庄野潤三著「夕べの雲」(講談社文芸文庫)を手にとる。今回は『山芋』...
庄野潤三著「文学交友録」(新潮文庫)の最後は、「 庄野英二。私より六つ年上の兄で・・ ...
庄野潤三著「明夫と良二」の中ほどに、「ざんねん」と題する10ページほどの文がある。姉と兄...