#本感想 新着一覧

本感想 秘図 池波正太郎
本篇は「賊将」に収められた短篇となる。賊将は6篇が連なる短篇集であるがどれも時代設定は異なる。いづれも昭和30年代初期、著者が30代に書かれたものばかりだ。応仁の乱、賊将、
寺地はるな『夜が暗いとはかぎらない』
今日は振替休で、久しぶりの平日休みでした。なんか特別感があって嬉しい~~~~~🎵って本来はなりそうなところですが、チーズ検定本番日でもあったので、気持ち的にはソワソワしておりました...

本感想 応仁の乱 池波正太郎
室町時代と問われた場合足利幕府と応仁の乱しか頭に浮かばない。本を読むきっかけは高三の折り父親に薦められた...

本感想 賊将 池波正太郎
涼やかで執着のない男それが人斬り半次郎と呼ばれ日本初の陸軍少将となった桐野利秋へのぼく...

本感想 上海の長い夜 鄭念
上海の長い夜 上下巻 鄭念 1988年作著者の回顧録いや真実の記録と言っていいと思う。今...

本 感想 洋船建造 吉村昭
洋戦建造大黒屋光太夫は日本の外洋沖に遭難し南から北に流れる黒潮に乗り漂流する。地球の自...

本 感想 陳舜臣 「五台山清涼寺」
魏呉蜀、北南宋、金、女真、明、清それぞれの時代に在った職人、芸人を題材にするエッセイと...
三津田信三『生霊の如き重るもの』
刀城言耶シリーズの第二短編集です。学生時代の言耶が主人公で、まだ小説もどきっぽいものを...
湊かなえ『未来』
湊かなえさんの「あとがき」(初めて書いたらしい!?)に、この本に込めたメッセージや決意...
藤野恵美『ショコラティエ』
表紙のチョコレートやデザインに惹かれて。ショコラティエ (光文社文庫)藤野恵美光文社ストー...
桜井美奈『殺した夫が帰ってきました』
本屋で推されていたのと、タイトルが気になり購入📖サスペンスのようでもあるし、ホラーみも...