11月にいろいろお仕事が集中していて、なかなかブログを更新できません。
取りあえず、ツアーの続きです。
ワットパクナムの次はいよいよアユタヤです。
実はJは全く興味がなかったのですが、タイに行くからには行くでしょ、と
オットの希望で行くことになりました。爆
お天気も良くて撮影日和なのですが、暑いよー
アユタヤの説明は公式さんより引用させていただきます。
1350年にウートン王によって建都されてから、
1767年にビルマ軍の攻撃で破壊されるまでの417年間、
アユタヤ王朝の都としてタイの中心であり続けた都市です。
チャオプラヤー川とその支流に囲まれた地形は水運に恵まれ、
17世紀はじめにはヨーロッパと東アジアを結ぶ国際貿易都市として繁栄しました。
その都市計画や中央集権制度、国際貿易振興といった近代国家の基盤は、
その後のバンコク王朝にも受け継がれています。
苔むした仏塔のチェディ、悠然と横たわる涅槃像、
素晴らしい建築美を誇る歴代王の離宮、かつて栄華を極めた古都の壮大な歴史が眠る遺跡の街・アユタヤ。
現代にその当時の姿をつたえる荘厳な遺跡群は歴史公園として整備され、
1991年にユネスコ世界遺産にも登録されました。
元々は金色な建物だったのだけど、ミャンマーとの戦いに敗れ
金をとるために建物は焼かれたのだとか。
時折Google先生に意味を教えてもらいます。
この下の写真をUPしようと準備してたら、
X(旧Twitter)で話題になってましたね。
なんで、注意書きがタイ語と英語と日本語だけなの?って。
日本人がそんなにひどい事してるの?って感想でしたよ。。
いや、一部にはいるかもですが、
かの国とかの国の言葉も書いた方が断然いいと思います。
まあ、ヘルシンキ空港のTAXリファウンドでの大行列で
(某大陸系の方々が”免税品はスーツケースに入れてここにはない、
でも税金返せ”、とゴネていたために行列になってました)
職員の方が日本語で「線カラ出ナイデクダサイ。列ニ並ンデクダサイ!」と
言っていたのを思い出しました。
あのね、その人達日本人じゃないのよー💦誤解されているのかしら。
あまりの暑さに自由に使える日傘も貸し出されています。
ワットマハタートで一番有名な場所
木の根元の仏頭
ミャンマーとの戦いではなぜか仏の首が切り落とされているので
その中のひとつが木の成長によってこのような形になったんでしょうね。
でも怖い。
こんな感じです。
記念写真も撮りました。
仏様より下の位置で撮るのがマナーらしいです。
徹底的に首が切られています。。。怖いよう
わんこ発見。暑いよね。(日本語の記述もありますね)
象に乗りました。
新婚旅行でラクダを拒んだ(Jひとりで乗った)オットも
すこし丸くなったのか乗ってくれました。
めっちゃ揺れます。
ぐるっと一周するだけなんですけどね。
我々の前の方がメガネを落としちゃったのですが
すれ違った象一行が拾ってあげてました。
メガネをつかみ
象使いさんに鼻渡してました。
J達、一部始終を撮影してたので
後程ツアーの方にairdropしてあげました。
我々も撮って貰いました。
※ツアーに含まれていますが、別途チップが必須です。
現金がなくて、象から降ろして貰えず、
象の上で日本円からバーツに換金してもらっている人をみました💦
続きます。