【暮らしの民俗解析 民俗と住文化のミッシングリンク-3】
住宅への強いこだわり、住環境への思いが柳田國男・民俗学の出発点であることが明示されていた。柳田は明治43(1910)年には日本民俗学の嚆矢となる『遠野物語』を著した。かれが35歳時であり、この頃は
ススキの砥峰高原と柳田國男さんの河童
本日のツアーは、兵庫県神河町にある「砥峰高原」へ。何年か前に御一行様の旅行で訪れたことがあったのですが、私の記憶は薄くボケていて、どんな場所だったのか...
「カッパ」の正体は「口減らし」?
知らなかったことばかりで、興味・関心をそそられました。 柳田國男の『遠野物語』の世界へ バスツアー編〈カッパ淵=伝承園〉 | 軽薄短笑 ...
城端別院善徳寺@富山県南砺市城端【2023ナツタビ#40】
南砺市「円城」で感動のラーメンとモツ煮を堪能した後、今回の旅ラストの車中泊地に向かうべ...
姫路のAさんの話 その後
たまに、続きの話になる姫路在住のAさんの話です。前回の話では、1月末に私とIさんとYUさんの...
柳田國男の絵葉書 家族にあてた二七〇通
柳田國男の絵葉書 家族にあてた二七〇通田中正明 編昌文社 発行2005年6月25日 初版柳田國男が旅先から家族にあてた絵葉書の全容です。国内篇は、明治二十三年から昭和二十六年にわ
柳田國男 私の歩んできた道(後半)
五 好尚塔の絵葉書柳田所有の欧州の塔の絵葉書独逸「ケルン」大寺の塔仏蘭西「マルセーユ」の「ノートルダム、ド、ラ、ガルド」同 巴里の「ノートルダム」洪牙利「ブダペスト」の「マチアス
柳田國男 私の歩んできた道(前半)
柳田國男 私の歩んできた道田中正明 編岩田書院 発行2000年(平成12年)10月 第1刷 400部...
勉強ってのはー、、、
こんばんはー!!今日は、ダンナも誘ってまたも荒神山に登ってきましたー!!めっちゃ爽やか...
柳田國男を読む
柳田國男を読む千葉徳爾 著東京堂出版 発行1991年6月28日 初版発行とかく世間では難解とか要領を得ぬとか、あるいは結論がないなどと評されている柳田國男の書いたものを、なるべく
柳田國男を歩く 肥後・奥日向路の旅
柳田國男を歩く 肥後・奥日向路の旅江口司 著現代書館 発行2008年11月15日 第一版第一刷発行柳田國男が宮崎県東臼杵郡椎葉村へ足を踏み入れたのは、明治四十一(1908)年7月