これからを生きるきみへ (5) 霊性 Ⅱ
お釈迦様は、戒律によってひとがその弱さをおぎない、その結果、霊性を開花させていけば、人はたすかると考えたのだと思います。イエスは、そのことをよく知っていた。仏陀(ブッタ)の意図を知...
これからを生きるきみへ (4) 霊性 Ⅰ
これからを生きるきみへ。迷うことばかりが多かった(私の)人生に、きみに伝えるべきことなどあるのだろうか...
これからを生きるきみへ (3)
たましいの危機を、あなたに救ってもらった私は、あなたに感謝しても感謝しきれない恩があります。それをつぎの人(きみ)に、つなげていくことが私の役目なのかもしれません。私は若いときから...
これからを生きるあなたへ (2)
あなた(私の妻)が、私のたましいの危機を救ってくれたということを、あなたは知らない。ちょっと、おおげさな言い方なので、恥ずかしいですね。これからも、きっと言わないのだと思います。こ...
これからを生きるあなたへ
少年老いやすく、学なりがたしなんて言葉がありました。もしかすると、正確ではないかもしれませんが、このまま書きます。私は、どちらかというと、子供のころから、霊的伝統に興味をもち、家庭...
夢をみた日のこと (3)
平成20年元旦の日に、不思議な夢をみました。誰かはわからないのですが、黒いシルエットの人物から、こう言われました。...
夢をみた日のこと(2)
今(これを書いていたのは、少し前のことになります)テレビをつけると、兵庫県知事の話題がよく、放映されています。ついつい見てしまいますが、全国民が、ただただあきれて見ているのがわかり...
夢を見た日のこと
あるとき、こんな夢をみました。夜空を見ていたら、天空に、ネオンのように光り輝く、発光体...
心のなかに神を住まわせるということ (5)
心のなかに神を住まわせるということ。なんだか、かなり高尚(こうしょう)そうなことですね。でも、だいじょうぶです。そのことが、かなり難しいことであること。なによりも、自分の心が、そん...
心のなかに神を住まわせるということ(4)
私もできるなら、どんな難病でも、医者がだめだといったような人でも救えるようになりたい。そう、ひそかに思っていました。一度、自分の不徳もかえりみず、天に祈ったことがあります。...